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タイ入国時のウェルネス検疫実施計画。いずれはスパ検疫ゴルフ検疫も。ウタパオ空港でも外国人受け入れ可に。

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タイへの入国制限は徐々に緩和されつつある。
その一環として、少し前から検討されていた医療ツーリズムの拡大プランが進行中。
受け入れ空港を増やし、ウェルネス検疫を実施していきたいとのことだ。いずれもゴルフ検疫も検討。

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ウェルネス検疫

タイ副首相兼保健大臣が議長を務めるThe medical hub boradが、メディカルツーリズムによる外国人入国可能な空港を、現在のスワンナプーム空港とドンムアン空港に加えて、サムイ、プーケット、チェンマイ、ウタパオでも受け入れ可能にすると同意した。
医療旅行者は、これらのエリアに直接行くことができる。

さらには、スパ施設などで長期検疫を受けられるプランを実施予定。
これをウェルネス検疫(Wellness Quarantine)と呼ぶ。
医療や治療目的で訪れる外国人は、特定の検疫エリア内で過ごすことができる。14日間はこの隔離エリアから外に出ることは不可。

この形式の隔離検疫は2段階に分かれる。
フェイズ1は、メディカルスパ検疫と長期検疫。
フェイズ2は、ゴルフ検疫とスパ検疫となる。

検疫エリア内には、スパ、病院、ホテル、レストランなどが含まれる予定で、ガイドラインと規制を作成する必要があり、詳細は決まっていない。
検疫を受ける外国人は追跡用のリストバンドといったデバイスを装着する必要がある。

今年末までに5,000人の入国と、1億9500万バーツの収入が得られる見込みとのこと。

参照:https://www.nationthailand.com/news/30395708

感想

ざっくり以上のような内容が、ウェルネス検疫として検討されている。
医療ツーリストがメインで、まだはっきりしないがロングステイヤーも対象となるようだ。

たとえば、ウタパオ空港に直接到着した外国人が、そのままパタヤの隔離施設に入る。
隔離施設の部屋内だけに閉じこもる必要はなく、認められたスパでも過ごすことができるというわけだ。
さらには、ゴルフ検疫では、隔離検疫期間中であってもゴルフ場へ行けるようになるものと想像できる。
スパはともかく、ゴルフともなれば、もはや医療とは関係ないような気もするが。

以前実施予定だったプーケットモデルと似ている。
プーケットモデルでは隔離施設の1キロ圏内なら出歩くことができるとされていた。
ウェルネス検疫では、利用できる施設をより限定したものとなりそう。
スパやゴルフまでできるとなれば、2週間の隔離でも受け入れやすくなるだろうという発想なのだろう。
たしかにホテルの部屋に監禁されるよりは、はるかにいい。

ただ、検疫期間中に外国人が、制限されたエリアとはいえ出入りするとなれば、地元からの拒否反応は強く出そう。
スパにせよ、レストランにせよ、ゴルフにせよ、接触する人はどうしても出てくる。
プーケットモデルでも地元からの反発と不信感で頓挫した経緯がある。
慎重にガイドラインを策定していくのだろうが、実現するにしても時間がかかりそうだ。

それにしても、トラベルバブルに始まり、プーケットモデルに、スペシャルツーリストビザ、スパ検疫ゴルフ検疫にと、あの手この手のアイデアを出してくるものだ。
プーケットモデルはなくなり、鳴り物入りで始まる予定だったスペシャルツーリストビザでの入国第一段も延期となっている。
はたしてウェルネス検疫はどこまで実現できるのだろうか。
正直、期待はできない。

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