パタヤ千夜一夜

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パタヤタイのカノムジーン屋は種類豊富。ウォーキングストリートからも近くて便利。

投稿日:2015年7月15日 更新日:

カノムジーン

カノムチン

タイ風カレーそうめんとも言うべき「カノムジーン

カノム=お菓子
ジーン=中国

カノムジン、カノムヂン、またはカノムチンとカタカナ表記することもある。

タイ語では、シとチの区別をしないようなので、どうしてもカタカナ表記にブレが出てしまう。

タイ人の英語の発音では、changeが「チェンジ」もしくは「シェンジ」となり、タイを訪れた最初の頃はさっぱりわからなかった。
でも、わたしを含め日本人の英語の発音もかなりいい加減なので、お互い様である。
歩み寄りが大切。

さて、そのカノムジーン。
以前にも少しブログで書いたことがあるけど、中国お菓子という名称とは裏腹に、ちっともお菓子ではない。
せいぜいが軽食といったところ。

そして、中国にカノムジーンは売ってない(はず)。
カノムトーキョーというお菓子がタイで売られているけど、東京にカノムトーキョーはない。
東京に大阪焼きという露店があるけど、大阪に大阪焼きはない。
ナポリタンスパゲッティは、イタリアのナポリにはない。
まあ、そんなものだ。

そもそもカノムヂンとは、ややモチモチした食感が特徴の細い麺だ。タイ風そうめんといったところ。
これを、ソムタムに入れて食べたり、ご飯のかわりに食べたりもする。

今回紹介するのは、料理としてのカノムジーン。
カレースープに、そうめん(カノムジーン)を入れて、一緒に食べる。
(もちろん、別々に食べることもできるけど、ほとんどの場合スープに入れてしまう。)

気軽に食べられるカノムジーン屋を紹介したい。

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パタヤタイのカノムジーン屋

場所は、パタヤタイ(サウスパタヤロード)沿い。
ワットチャイモンコンのすぐ近くだ。
クルンタイ(KRUNGTHAI)銀行の真横。

地図

いつもタイ人でにぎわっているので、すぐにわかるはず。
このワットチャイモンコン周辺には、ローカル向け屋台や店舗がひしめきあっており、タイのローカル感を味わい人にはうってつけのエリアとなっている。

カノムジーン屋の店構え
パタヤタイのカノムジーン (5)

テーブルの様子
パタヤタイのカノムジーン屋

ここの特徴は、ずらりと並べられた鍋。
一般的にカレーと称しているけど、要するにスープのこと。
何もカレー粉が入っているわけではない。

通常のカノムジーン屋で取り扱っているカレースープは主に2種類。

赤いスープが、ナムヤーガティ
黄色いスープが、ナムヤーパー

そう呼ぶと、以前タイ人に教えてもらったことがある。
耳で聞き取っただけなので、表記には自信なし。

これはブッカオ常設市場にあったカノムジーン屋
カノムジン2

色がわかりづらいけど、2種類しか置いていない。

現在は市場がリニューアルされて、こんな感じ。やっぱり鍋は二つ。
ブッカオ常設市場リニューアル (6)

これがカノムジーンの大定番。
屋台のカノムジーンも、ほとんどがこの2種類だけ。

でも、パタヤタイのこの店は、種類がとにかく豊富だ。
様々なカレースープが並んでいて、目移りしてしまうほど。
写真ではわかりづらいが、下段にも鍋がある。

パタヤタイのカノムジーンスープ鍋

でも、注文の仕方は、いたって簡単。
指差すだけでオッケーだ。
アオアンニー」とタイ語で付け足してもオッケー。
「これちょうだい」という意味だ。

あとはテーブルに座っていれば、皿に盛って届けてくれる。

あまり辛くないものが食べたい気分だったので、さっぱり系カレーを選択した。
お店の人が「これは辛いよ」「これは辛くない」と親切に教えてくれた。

名称不明のカレースープ
パタヤタイのカノムジーン (1)

ちょっと薬膳がまじっていそうな風味だけど、すごくさっぱりして食べやすかった。
鶏肉がよく煮込まれていて、とてもやわらかい。
食欲がなくても、つるっと食べられる。

同行したタイ人は、鶏の足入りの赤いスープ。カノムジーンの定番もの。
パタヤタイのカノムジーン (2)

これにさらに唐辛子や酢などの薬味を入れて味を調整する。
試しに少し食べてみたが、案の定、辛かった。

他にも、定番のゲーンキアオワーン(グリーンカレー)など、種類たくさん。

一皿40バーツ。

屋台のカノムジーンが30バーツか35バーツほどなので、ちょっと高め。
それでも客足が途絶えないところを見ると、やはり人気店なのか。

ちなみに、テーブルに置かれた野菜はすべて取り放題。

パタヤタイのカノムジーン (3)

キャベツともやしとゴーヤを入れるタイ人が多い。
基本的にすべて生野菜なんで、あまり入れ過ぎると野菜の味ばかりになってしまう。

テーブルの上が狭いので、ティッシュや爪楊枝などは天井からぶら下げられている。
あと、ゆで卵なんかも、ぶら下がっている。

カノムジーン屋のゆで卵カイケム

これは、殻が白いので、カイケム。塩漬けされた卵なんで、とにかく辛い。
薄茶色のものが、普通のゆで卵(カイトム)。

関連記事:タイのゆで卵あれこれ。カイトム、カイケム、カイヨーマー、カイカーオ。

わたしは、普通のゆで卵を追加で入れてみた。

パタヤタイのカノムジーン (4)

スープによく合う。
ゆで卵は一つ10バーツだ。

まとめ

屋台や市場ではよく見かけるが、常設店舗としては、意外と少ないのがカノムジーン屋。

ここはとにかく種類が豊富で、食べやすい。
ウォーキングストリートから歩いて5分足らずなんで、軽い食事にはちょうどいいかもしれない。
一皿で腹いっぱいになるには、量が少ない。たくさん食べたい人は、大盛り(ピセー)でどうぞ。たぶん、10バーツ増しくらい。
スープのミックスもオッケーのはずだけど、あまり素っ頓狂な組み合わせだと、とんでもない味になりそうだ。

24時間営業とのこと。いつでも開いている。ウォーキングへ遊びに行く前に、ちょっと寄り道してはいかが?

ちなみに、ウォーキングストリートのソイ14、ソイ15、ソイダイヤモンドあたりには、カノムジーン屋台が出没している。
休憩中のタイ人がよく買っているようだ。ダンスの合間にちょうどいいのだろう。

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