*

ドンムアン空港からローカルバスでスワンナプーム空港やモーチットへ行く方法。バスを乗り換えてパタヤへ。

公開日: : 最終更新日:2016/03/31 プチ情報・便利帳, 空港やバス関連

ドンムアン空港からパタヤへ行く方法

以前、ドンムアン空港からパタヤへ行く方法を紹介した。

関連記事:ドンムアン空港からバスを乗り継いでパタヤへ行く方法。バンコク市内への行き方も。

ドンムアン空港からパタヤ行きの公共バスは現在のところ運行なし。(ベルトラベルが運行しているようだが、本数も少なく、エアアジア便との接続に難があり、使いづらい)。
そこで、パタヤ行きのバスが出ているモーチットかスワンナプーム空港まで移動して、バスを乗り換える方法が基本となる。

ドンムアン空港からスワンナプーム空港へのシャトルバスが使えれば楽だが、この方法は原則的には使えない。
スワンナプーム発の航空券を提示しないと乗せてもらえないからだ。これは利用規則にはっきりと明記してある。
昨年2014年に規則が変わったようだ。

実は、今回ちょっと実験してみた。
「航空券は購入済みだが、チケットを印刷していない」と主張。これなら乗せてくれるかもと期待した。
が、現物を見せてくれないとダメだと言われた。
「ガルーナー」と懇願してみたが、頑として断られた。
まあ、本当に航空券は持っていないので、あくまで実験の話。不正乗車はやめましょう。

そんな事情もあり、前回わたしが実行したのは、A1エアポートバスでモーチットまで移動してからパタヤ行きバスに乗り換える方法。
ちょっと遠回りになるが、これがベターだと思っていた。

でも、A1バスの始発が午前7時。
関空発のエアアジア便だと到着が午前4時頃。
3時間も待つ必要がある。
やむなし。
(もちろんタクシーに乗れば話は別だけど。)

いや、待てよ。
ドンムアンからローカルバスが出ているはずだから、それに乗れば7時まで待つ必要はないのではないか。
モーチット発パタヤ行きバスの始発が、おそらく午前5時頃。
午前5時までにローカルバスでモーチットまで移動できれば、無駄に時間をつぶす必要がない。

SPONSOR LINK



ドンムアン空港のローカルバス

ドンムアン空港にあるバスの運行情報の掲示板がこちら。

ドンムアン空港発ローカルバス (5)
文字が小さくて読みづらいけど、うん、たしかに「Mo Chit」と書いてあるぞ。

BUS 29
Air Cond.BUS 29

の二種類。
終点がファランポーン駅で途中の経路は似たようなもの。
違いは、エアコンの有無か。

BUS 510もモーチットに立ち寄るようだ。こちらは戦勝記念塔(アヌサワリー)が終点。

よし、このうちのどれかに乗ってみよう。

いや、今一度待てよ。
さらにバス情報を見てみると、スワンナプーム空港行きもあるではないか。

BUS 555
BUS 554

の二種類。
555のほうが経由地が多い。
でもどちらも終点はスワンナプーム空港だ。

よし、これに乗って一気にスワンナプーム空港に行ってみよう。
あまりにもバスが来ないようなら、モーチット行きに切り替えればいいと算段。

さっそく、バス乗り場を探す。

この掲示板があるところから2階に上がる。
場所は、ドンムアン空港の1階、到着フロアーだ。
荷持検査場を出て、少し左へ行けばすぐに見つかる。

ドンムアン空港発ローカルバス (4)

ここは階段だけだが、他にもエレベーターで上がれる出口がある。

とりあえず階段で上がると、陸橋になっている。
陸橋の先は鉄道駅とホテルだ。
ちゃんと案内板があって、バスは陸橋の手前で降りるようにとの指示。

ドンムアン空港発ローカルバス (6)

鉄道駅に向かって右側に出口があって、そこを開けるとやたらと狭い階段となっていた。

ドンムアン空港発ローカルバス (7)

階段下にはタクシーが待機している。
これは空港タクシーではないようで、おそらく手数料が不要。
空港タクシーを使うよりお得かもしれない。

バス停は、階段を降りてから、逆に進んだ先にあった。
陸橋の下をくぐる形になる。

ドンムアン空港発ローカルバス (8)

寂しい停留所だ。
バス待ちの客が一人だけベンチに座っていた。

バス停から陸橋を振り返ると、こんな感じ。右が空港、左が鉄道駅。
ドンムアン空港発ローカルバス (1)

(追記)
あとで気付いたのだが、陸橋を降りてから、そのまま進むときちんとした停留所がある。
ここへ行くには、ターミナル1階からわざわざ2階に上がる必要なし。
1階の1番出口から外へ出て、横断歩道を渡って、少し歩いて左手へ。新しくできたファミリーマートの横にある。

ドンムアン空港 (3)

ドンムアン空港のバス乗り場 (1)

バス待ちしている人もたくさんいるので、ここのバス停のほうがよさそう。
ただ、荷物検査場から至近距離で行けるバス停は、わたしが利用したバス停だと思われる。

 

さて、バス停についたのが午前5時過ぎ。
こんな時間にバスが走っているものかと思ったが、1分に1本くらいは何らかのローカルバスが通りかかる。

わたしが待っているのは、554か555。

赤バスの29番は2,3台見かけた。
他にも白い車体の510番も通った。たぶんエアコン付き。
モーチット行きは午前5時ころでもまったく問題なさそうだ。

10分ほど待ったところで、554番がやって来た。スワンナプーム空港行きのはずだ。
手を上げてバスを止める。
中に乗り込んで車掌に「パイ スワンナプーム マイ?」と確認。
「カー」という返事なので、イスに座る。
料金は35バーツ。
(ちなみにモーチット行きのA1バスは30バーツ。ローカル赤バスの料金は不明。)
ローカルバスにしては意外と高い印象。
でも、エアコン付きで車内は清潔。かなり快適。

あとで撮影した554番の車体
ドンムアン空港発ローカルバス (3)

車内の様子
ドンムアン空港発ローカルバス (2)

シャトルバスと違い、ドンムアン空港からしばらく下道を走行して、停留所で客を拾っていく。
途中で高速道路に入って、そこからはノンストップでスワンナプームまで一直線。
空港敷地内にも停留所があって、ちょこちょこと人が降りていく。
みんな空港関係者のようだ。
で、終点がスワンナプーム空港のPublic Transportaion Terminalとなる。
慌てて途中で下車しないように。黙って終点まで乗っていればオッケー。

ここまでの所要時間が約1時間。
おそらく早朝で道路が空いていたので、この時間で行けたはず。昼間はもっとかかりそうだ。

スワンナプーム空港のPublic Transportaion Terminal

ここからタイ各地行きのバスが発着している。
バンコク市内行きの乗り合いバン(ロットゥー)もあるらしい。知人は実際にオンヌットまで利用して、30バーツくらいだったそうな(詳しい料金は失念)。

スワンナプーム空港ターミナルビルからは無料のシャトルバスが出ているが、普通はあまり使う機会はなさそう。
わたしもここに来たのは初めてだ。

乗り場自体はそれほど広くないが、コンビニやトイレなどはきちんと整備されている。

スワンナプーム空港バスターミナル (2)

各方面へ向かうバスの運行情報は英語も併記してあり、使いやすい。

わたしが乗ってきた554番の案内板。
スワンナプーム空港バスターミナル (3)

料金が34バーツと書いてあるが、実際に払ったのは35バーツ。まあ、気にしない。
555番のほうが経由地が多いけど、ラマ9世高速道路利用と書いてある。はたしてどちらが早いのかは不明。

スワンナプーム空港とパタヤを結ぶバスは、このターミナルが始発。
もちろん、チケット販売窓口もある。

スワンナプーム空港バスターミナル (4)

始発が午前6時45分。
実際に窓口が開いてチケットを売りだしのが午前6時半頃。

わたしが一人目の客だった。
見事にシート番号1をゲット。
結局、ここで乗り込んだのは二人だけ。

スワンナプーム空港でもチケットを販売しており、先を越されての売り切れを心配していたが、まったく杞憂に終わった。
パタヤ行きバスの始発は売り切れ必至なもんで。
パソコン上で管理しているようだけど、どっちの窓口が早く開くのかは、よくわからない。

スワンナプーム空港バスターミナル

午前6時45分バスは出発。
スワンナプーム空港のいつもの乗り場を経由。
ここで大量に客が乗ってくる。やはり始発は売り切れだったようだ。

あとはいつも通りのパタヤへの道のり。
1時間半ほどで、パタヤ到着だ。

スクンビット通りの道路工事

従来、空港バスでパタヤへ来た場合の降車場所は、パタヤカン(セントラルパタヤ)が何かと都合がよかった。
ソンテウでビーチロードへ行くにもセカンドロードへ行くにも便利だったし、ソイブッカオの入り口でソンテウを乗り換えれば楽々ブッカオ内まで移動可能だった。
が、現在、スクンビット通りでは大規模な道路工事中。

先に見えるのが陸橋
パタヤカン (1)

この陸橋を使わないと横断は不可能な状況だ。
バスの降車場所から陸橋までは大した距離ではないけれど、大きなスーツケースを持った状態で陸橋を渡るのはかなりの大仕事。
この暑さの中ではヘトヘトになりそうだ。
さらに、パタヤカンのソンテウ乗り場もやや海側へ移動しており、歩く距離が延びている。
荷物の少ないわたしでも、すっかり汗だくになってしまった。

パタヤカンの乗り合いソンテウ乗り場
パタヤカン (2)

よって、荷物が多い人は、終点のジョムティエンで降りるのも一つの手だと思う。
道路を渡ったところで流しのソンテウをつかまえれば、ウォーキングストリート脇を通過してセカンドロードを北上すするルートなので、その界隈にホテルを取っている人なら問題ない。
かなりの遠回りとなるが、自分で重たい荷物も持って運ぶ負担は軽減できそうだ。
ブッカオ界隈の人は、パタヤカンで降りるしかなさそうだけど。
(パタヤタイ付近の道路工事状況を確認していないが、普通にスクンビット通りを横断できるのなら、パタヤタイで降りるのもアリ。ウォーキング方面へ向かうソンテウに乗って、トゥッコム前で降りれば、ソイブッカオに入ることができる。)

まとめ

今回、はじめてドンムアン空港からのローカルバスを利用してみたが、とても簡単だった。
いろんな番号のバスが通るので、乗りたいバスの番号は把握しておこう。

ドンムアン空港からスワンナプーム空港へ向かうバスは、554番と555番だ。
始発時刻は不明だし、どちらが早いかもわからないが、早朝5時過ぎに554番に乗れて約1時間でスワンナプーム空港まで行けたことは確か。
また、スワンナプーム空港のバスターミナルからパタヤ行き始発バスに乗れたことも確か。

実際には乗車していないけれど、ローカルバスでモーチットまで行けることもわかった。
早朝でも赤バス29番はけっこうな頻度でやって来る。
ただし、所要時間やモーチットでの降車場所などは不明。
たぶん30分もかからずモーチットバスターミナルで降りられるはず。
モーチット発パタヤ行きバスは30分に1本程度運行されているし、満席になることも少ない。
スワンナプーム空港発バスのように売り切れの心配はほとんどない。
よって、より確実なのは、モーチットまで移動してからパタヤ行きのバスに乗ること。

でも、わたしは次回もスワンナプーム空港行きのローカルバスを利用してからパタヤ行きのバスに乗り換える方法を選択するかな。
怖いのは、スワンナプーム空港発パタヤ行きバスの売り切れだけ。
まあ、午前7時の始発が売り切れでも、午前8時のバスでもいいかなと。

ドンムアンからスワンナプーム行きのローカルバスが35バーツ。
スワンナプームからパタヤ行きバスが130バーツ。
合計165バーツで行ける。
バスに乗っている時間は、約2時間半。
特に早朝のバスは渋滞もなく快適に移動できるはず。

ドンムアン空港からパタヤへ直行コースの節約派の人は、参考にしてみてほしい。

なお、パタヤからドンムアン空港への行き方は、以下の記事を参照に。

関連記事:パタヤからドンムアン空港へバスで行く方法。スワンナプーム空港乗り継ぎで最安値130バーツ。

SPONSOR LINK

関連記事

スクートうるう年プロモ (5)

スクートが4年に1度のキャンペーン中。本日2月29日限定。

LCCのスクート(SCOOT)が、うるう年の2月29日だけに展開するというキャンペーン。 まあ

記事を読む

スクート荷物タグ

バンコク発関空行きスクートTZ298便搭乗記。スクートの機内持ち込み荷物重量制限は意外とザルな件。

今回の帰国便は、SCOOTを選択した。 理由はエアアジアより安かったからである。 以

記事を読む

バットマンディスコ (1)

パタヤにある謎のバットマン屋敷廃墟跡

ボンコット散策 サードロードからソイボンコットに入り、そのまま道なりに直進

記事を読む

ミレーのバックパック

わたしの旅行かばん遍歴と、機内持ち込みバッグのすすめ

海外旅行へ出かける時に欠かせないのが旅行かばん。 大きなスーツケースで優雅に出かける人もいれば

記事を読む

ear-clinic-pattaya-1

パタヤの耳鼻科クリニックで、耳の掃除と治療をしてもらった

パタヤ滞在中、どうにも耳の調子が悪くなってきた。 耳の奥で鼓膜が圧迫されているような感覚が

記事を読む

ピクチャン (2)

パスポートやビザの証明写真は、日本のコンビニでネットプリントすれば200円。

海外旅行好きなら、何かと証明写真は必要となってきますね。 パスポート申請、ビザ申請、国際免許申

記事を読む

%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88_111516_012239_am

Agodaのポイントマックス利用で宿泊すれば航空会社マイレージが貯まる。最大1万マイル。エアアジアでもオッケー。

いつの間にか、Agodaがポイントマックスという新しいサービスを始めている。 これは、Ag

記事を読む

スクリーンショット_111915_045144_PM

今年最後のエアアジアのプロモーションがはじまる(追記あり)

エアアジアで、今年最後の大バーゲンと題したBIG SALEがはじまる。 ⇒エアアジ

記事を読む

TGエクスチェンジ両替 (2)

パタヤの両替。TTカレンシーとTGエクスチェンジとCCカレンシーのレートを比較。

わたしがパタヤへ通い始めた5年以上前は、パタヤの両替といえば、YENJIT、コダック、アラレあた

記事を読む

khonkaen-superrich-2

コンケーンにも両替所SUPER RICHがあった。タイ地方都市の両替事情。

タイのバンコク、パタヤ、プーケット、チェンマイといった外国人観光客が多く集まる観光地には、私設両

記事を読む

アドステア

Comment

  1. 清水 より:

    >(エアポート・パタヤバス)始発が午前6時45分。 実際に(バスターミナルの)窓口が開いてチケットを売りだすのが午前6時半頃。

    スワンナプーム国際空港1Fの窓口がオープンするのが5時50分前後です。
    ハイシーズン(11月~3月)は、6時00分には始発便(7:00発)はあっという間に売り切れになります。
    6時20分頃、ノコノコとやってきても、窓口のテーブル上には「次は8:00」との表示がされ、客はガッカリしています。
    そうなると、少し高くなりますが、8:00始発のベルトラベル(250B)が選択肢になります。

    >さらに、パタヤカンのソンテウ乗り場もやや海側へ移動しており、歩く距離が延びている。

    逆です。工事が始まり、乗り場は陸側に少し移動になっています。
    今回の工事は3年間の予定ですが、不便が続きます。

    >パタヤタイ付近の道路工事状況を確認していないが、普通にスクンビット通りを横断できるのなら、パタヤタイで降りるのもアリ。

    パタヤタイは工事対象外なので、従来通りです。
    ソイ・ブッカオ方面は、パタヤ・タイ降車がベターです。
    逆に、セントラルから北側の方は、パタヤ・ヌアで降車し、バイクタクシーがベター。

    • pattayan night より:

      そうですね、スワンナプーム空港の1階バスチケット売り場は6時前後か、遅くとも6時半にはオープンします。始発バスには過去10回以上乗っていますが、いつもバラバラの時間に係員がやってきます。ベンチに座って居眠りしていたら、6時15分には売り切れていたことがあります。6時には並んでいたほうがいいです。
      でも、トランポーテーションターミナルの窓口は6時半に開いたんですよね。それでもシート番号は1番でした。たまたまだったのか、システム上、必ずシートを確保しているのかが不明なんです。本当に始発に乗れるのかドキドキしました。

      パタヤカンの乗り合いソンテウ乗り場は、去年だったか、一度陸側の脇道のところへ移動していました。で、今回訪れてみたら、また本通りに戻ってましたが、あきらかに海側方面へ遠ざかっていましたよ。資材ショップみたいな店の前に運転手のたまり場があって、そのさらに先にソンテウが停車してました。

      パタヤタイは工事対象外ですか。
      それなら、やはりブッカオへはパタヤタイで降りるのがベターですね。

      早く工事が終わって欲しいです。3年は長いですよねえ。

アドステア

バチェラー4周年 Bachelor (1)
オフィス7周年パーティとバチェラー4周年パーティ

8月16日のLKメトロの様子です。 時刻は深夜0時過ぎ。

Pangpond cafeのカイガタ (1)
サードロードのちょいおしゃれカフェでアラビカ種コーヒーとカイガタ

サードロードとパタヤカンの交差点近くに新しいカフェができている。

ラーメンチャンピオンのたこ焼き
【パタヤでたこ焼き】ローカル食堂ラーメンチャンピオンでたこ揚げと揚げ餃子

たこ焼きが好きだ。 海外滞在中だろうが日本にいようが、ふいにたこ

Ginza ギンザ
【昨晩のウォーキングストリート】アイアンクラブ火事閉店、ギンザとミスティーズ訪問

昨日8月14日のウォーキングストリートの様子。 月曜日の

インスタントジョーク Instant jok (4)
インスタントジョーク(粥)とコーンスナックを組み合わせると、なんちゃってコーンポタージュへ進化する

タイのお粥はジョークと呼ぶ。 雑炊(カオトム)との違いは、米粒の

→もっと見る


PAGE TOP ↑