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2018年パタヤ発チェンマイ・プーケット周遊旅行

チェンマイ第2夜-フォクシーレディ、ムエタイバービア群、深夜のお堀でガトゥーイ

投稿日:2018年5月8日 更新日:

チェンマイ旅行記

チェンマイ滞在2日目。

1日目の様子⇒チェンマイの夜-ロイクロー通り、ナイトバザール、スポットライト
宿泊ホテル⇒【チェンマイのおすすめ格安ホテル】ホテル モンタ(Hotel Montha)。夜遊びとナイトバザールに最適。

朝のチェンマイ散歩

快適なチェンマイの朝。
日中と夜は蒸し暑いが、朝は涼しい。

ホテルのロビーで無料のコーヒーとバナナとクッキーで軽く食事。
そのまま、ぶらぶらと散歩へ出かける。

ロイクロー通りのムエタイリングバービア群には、もちろん誰もいない。

チェンマイロイクロー通りムエタイバービア群 (3)

ムエタイリングが、どん!

チェンマイロイクロー通りムエタイバービア群 (2)

ロイクロー通りからターペー門付近へとぼとぼ歩く。

チェンマイのソンテウは赤い。一人30バーツと書いてある。高いのね。

チェンマイ2日目 (7)赤いソンテウ

トゥクトゥクはバンコクで見かけるやつと一緒。

チェンマイ2日目 (14)トゥクトゥク

昨晩訪れたスポットライト。もちろんまだ誰もいない。

チェンマイスポットライトSPOTLIGHT (3)

旧市街地城壁沿いに流れるお堀。

チェンマイ2日目 (21)お堀

遠くから見ると、そこそこ風情あり。
近づくと、そうでもない。いや、汚い。

チェンマイ2日目 (22)お堀

ソンクラーンでは、このお堀の汚水を使って水かけをすると聞いたことがある。正気の沙汰とは思えん。

あ、でも、タイ人の男が平気で水の中に入って泳いでいるぞ。うーん。

チェンマイ2日目 (23)お堀

ターペー門もまだ人は少ない。

チェンマイ2日目ターペー門 (1)

鳩のほうが多いくらいだ。

チェンマイ2日目ターペー門 (3)

昼間のナイトバザール

昼食と夕食はどちらもカオソーイ。
チェンマイでカオソーイ三昧。一番おいしいのはカオソーイクンヤーイ。

カオソーイイスラムへ食べに行くついでに、昼間のナイトバザール周辺を散策。

道端の露店はまだ出ていない。一部設営準備中段階。

チェンマイ2日目 (19)昼間のナイトバザール

ナイトバザール裏手の筋に、フォクシーレディ。

チェンマイフォクシーレディFoxy lady (1)

今晩こそ入店しよう。

フォクシーレディ近く、CHIANGMAI NIGHT BAZAARにある小さなバービア群。

チェンマイナイトバザールバービア群 (1)

チェンマイナイトバザールバービア群 (2)

意外とバービアの多いチェンマイである。

それからさらに旧市街地へ移動して、散策。
ちょうどサンデーマーケットをやっており、けっこうなにぎわい。

チェンマイサンデーマーケット (1)

チェンマイサンデーマーケット (2)

いやあ、我ながら健全な観光しているなあ。

でも、ひたすら歩き回ったので疲れた。
デジカメの電池もなくなった。
日没前には早々に撤収。

怪しいマッサージ屋

ホテルへの帰り道、スポットライト近くにあるマッサージ屋で声をかけられる。
声をかけてきたのはおばさんマッサージ師だったが、そばで待機している若いマッサージ嬢を紹介された。
おお、たしかにかわいい。
オイルマッサージが1時間350バーツたったか。
「スペシャルあるの?」とおばさんに聞いてみると、「ミー(あるよ)」との返事。
スペシャルのお代は1000バーツ。
その内容は、手での奉仕のみ。
あっちのほうはダメだのこと。
それで1000バーツかよ。
合計1350バーツ。高いね。
パタヤのソイハニーやソイチャイヤプーンなら、最後までできて合計1200バーツが相場。

ちなみに、ロイクロー通りにも怪しいマッサージ屋はいくつもあって、やっぱり声をかけられる。
価格は聞いていないが、手で1000バーツでしょうな。

なかなか厳しいチェンマイ事情である。

フォクシーレディ Foxy Lady

午後9時半。体力も回復してきたところで夜のパトロールへ。
ナイトバザールのフードコートでカオソーイを食べる。

KALARE NIGHT BAZAAR脇のソイをふらふらしていると、バービア群を見つけた。

チェンマイKalare バービア群

ソイ沿いの一軒家バービアと、KALARE NIGHT BAZAARの建物内にバービアが密集している。
見た目はもろにバービアだが、家族連れやカップルのファランが普通に飲んでいるだけのような印象。
バービア嬢はいるんで、連れ出しなんかはできそうな気もする。

午後10時過ぎ、いざ、フォクシーレディへ。

チェンマイフォクシーレディFoxy lady (2)

呼び込み嬢なのか、単なる暇つぶし嬢なのか、店頭に座っている女性はやる気がない。
まったく声がかからない。
とりあえず無言ですたすたと店内へ。スポットライトと違って、先にオーダーする必要はないようだ。

フォクシーレディにきちんと入店するのは、これが初めて。前回は軽くのぞいただけでちゃんと中は見ていない。

おお、わりとしっかりしたゴーゴーバーだ。

中央にステージ。かぶりつき席あり。さらにソファー席も多い。
1階ステージの真上にせりだし型のステージがもう一個設置されているが、今は使われていない模様。
2階の電気は消えていた。

客は、ざっと見たところ、中国人と韓国人がほとんど。日本人らしき姿もある。
ファランは少数派。
やはり、ここも中韓の遊び場と化したようだ。

瓶ビールが140バーツ、コーラ110バーツ。
わりと高め。
レディドリンクは150バーツ。
ほとんど客の飲むビールと同じ価格。

1回のステージでダンサーが3,4人。
だらだらと交代していくこともあり、総数がよくわからないが、だいたい12,3人ほど。
衣装はビキニ姿や下着姿など、統一されていない。
おもしろいのは、ステージを降りるとすぐに普段着に着替えること。そのままの格好で接客すればいいのに。
さて、肝心のレベルのほうだが、これが意外と高かった。
いや全体的なレベルはともかく、一部のダンサーは明らかなハイレベル。
ナナプラザやパタヤのウォーキングストリートでも売れっ子としてやっていけるレベルのダンサーもいた。顔は美人、若い、体型はスレンダー、でも胸は天然物の巨大サイズ。
なぜ、チェンマイのゴーゴーで働くかね。
さすがに彼女は人気で、次から次へとドリンクゲットしていた。

スポットライトと違い、ここはそこそこ営業熱心。
何人かのダンサーが言い寄ってきた。
でも、なぜか年増のダンサーばかり。悲しい。
しかも、いきなりタイ語で話しかけてくるし。嬉しいやら悲しいやら。

せっかくなんで、2番目にカワイイと思えたダンサーを召喚してみた。
やや細身でスタイルはいい。顔もそこそこ。
少し色白なんでてっきりチェンマイ周辺出身かと思いきや、なんのことはない、イサーン出身だった。たしかカラシンだったかな。
22歳で1年前からチェンマイで働いているとのこと。

結局、パタヤのバービアやゴーゴーで遊んでいるときと変わらず、タイ語とイサーン語で会話することになる。
さすがにチェンマイへ遊びに来る外国人で、片言とはいえイサーン語を話す人は少ないようで、スラング系はかなり受けましたな。

けっこうノリのいい彼女。
サービスにも期待が持てる。

さて、お持ち帰り費用やいかに。

バーファインは700バーツ。これはいいね。パタヤより安い。
でも、チップの額面に驚いた。
彼女の言い値は、ショート3000バーツ。
みんな同じ価格だという。
ロングは6000バーツ。
まじっすか。

というか、これ、ナナプラザと同じ価格設定のような気がする。
だったら、ナナプラザでいいじゃないか。
いや、パタヤのウォーキングストリートのほうがはるかにいい。

てっきり、ショート2000、ロング3500くらいかと思っていたのだが、これでは無理ゲーも甚だしい。
やはり、中韓旅行者が増えたのが原因なんだろうか。

ハードに交渉すれば、もうちょっと下がるだろうけど、すっかりやる気がなくなった。

お互いにビールを飲む干したところでチェックビン。
ペイバーしてくれないとわかっても、彼女はちゃんと「コップンカー」とお礼を述べてくれのがせめてもの救いか。

謎のギターおじさんから情報聞き取り調査

フォクシーレディ店内は禁煙につき、外のテーブルで一服。
すると、店の向かい側でトゥクトゥクドライバーが待機していて、その隣ではギターを弾き語りする正体不明のおじさんもいた。
手招きされたので、近寄って世間話。
ギターおじさんがやけに陽気。質問攻めにあう。
チェンマイは遊びで来たのか、タイは長いのか、とかそんな話。
でも、すぐに夜の話題へ。

ゴーゴーは高いと言われる。たしかにその通り。
昨日訪れたスポットライトでは価格調査していないが、おそらく似たような料金だと思われる。
あともう一軒、スターシックスというゴーゴーもある。

チェンマイスターシックス (1)

が、ギターおじさんいわく、あそこは女がいない。以前働いていた女はみんなフォクシーレディへ移ってきたとのこと。

カラオケはどうだ?
MPはどうだ?
とギターおじさんは熱心に勧誘。
若いトゥクトゥクドライバーも話に噛んでくる。
日本式カラオケはとりあえずスルー。
ローカルカラオケもあるようで、ショート2000か2500らしい。
MPは、現在、サユリとセレブリティしか営業していないとのこと。

わたしが首をひねっていると、置屋もあるぞとギターおじさん。
連れ出しで1500バーツとか何とか。
チェンマイの置屋って700バーツくらいのイメージだったのだが、ちょっと高くないか。
まあ外国人の連れ出しだし、それくらいかかってもおかしくないか。
HOTEL MONTHAに宿泊していると伝えると、女をデリバリーするぞとも言われた。タイプを教えてくれとか何とか。

おもしろい話は聞けたけど、とりあえずすべてスルー。
今は、バービアで飲みたい気分。
やっぱり、わたしにはバービアが一番しっくり来る。
ギターおじさんとトゥクトゥク兄ちゃんに別れを告げて、ロイクロー通り沿いのムエタイリングバービア群へ移動。

ロイクロー通りバービア群

バービアが密集している。
ソイの中にもバービアが並ぶ。
途中にあるのが、スターシックス。チェンマイ第3のゴーゴー。

チェンマイスターシックス (2)

電気は付いているが、ろくに営業している気配がない。
やっぱり入るだけ無駄っぽい。

ムエタイリングのある巨大体育館のようなバービア群内部へ。

チェンマイ1日目 (7)ロイクロー通りムエタイリングバービア群

うーん、寂れているなあ。
客はファランがほとんど。
スポットライトとフォクシーレディとは違い、中韓客はほとんど見かけない。
日本人もほぼ見ない。
ぐるぐると回るが、声をかけられるのは2,3店舗のみ。
呼び込みは大人しい。

ムエタイリング脇にあるバービアから、童顔のバービア嬢が日本語で呼びかけてきた。
イラッシャイマセ~的な簡単な日本語だが、何だかそれだけで嬉しくなってしまった。

ついつい引き寄せられて席に着く。

他にバービア嬢はいない。男のバーテン兼キャッシャーがいるだけ。
彼女は22歳だったか、バービア嬢というよりも、店のオーナーが親戚か何かで単に手伝いに来ているだけのようだ。

とりあえず、自分のビールをオーダー。
LEOの小瓶が90バーツ。
ついでにレディドリンクも進呈。これは客単価に50バーツを足した。つまりビールなら140バーツ。別に高くない。
LEO小瓶がなくなったところでビール追加。
大瓶もあるそうで、150バーツ。
今度はこの大瓶を二人で飲む。おお、安上がりだ。

チェンマイロイクロー通りムエタイバービア群 (6)

彼女はバービア経営者一族につき、ペイバー不可。
酔っ払ったらついて行っちゃうかもと笑っていたが、たぶん、無いでしょう。
とりあえず、楽しく飲めたらそれでいい。

ちなみに、このバービアでのバーファインは500バーツ。
普通、レディへのチップはいくらなのと彼女に聞いてみたが、女性次第なんではっきり知らないとはぐらかされた。
安くはないと言っていたんで、最低でもショート1500はしそう。下手すると2000でもおかしくない。
チェンマイは高いよなあ。

チェンマイロイクロー通りムエタイバービア群 (5)

なお、バービア群の中にあるムエタイリングでは、定期的にムエタイの試合が行われるそうだ。
リングサイドにあるVIP席が600バーツ。
すぐ近くにあるバービアからも見ることができるが、ムエタイの試合がある日は、たとえバービアに座るだけでも400バーツの料金がかかる。
ムエタイに興味がない人はなんとももったいない話。
が、無料枠もあるそうで、午後7時前にバービアへ行けば、ただで座れるとのこと。ただ、数が決まっているそうで、はっきりしない。

おっと、そうこうしているうちに、深夜0時を回った。
周囲のバービアの電気が次々に落とされていく。
12時半には閉店してしまうらしい。

チェンマイロイクロー通りムエタイバービア群 (7)

このバービアもそろそろおしまい。
男のキャッシャーが後片付けを始めて、ネオンサインも消えた

チェンマイの夜は、早いのう。

深夜のお堀でホッテンダー

まだ物足りなくて、ロイクロー通りをふらふら歩く。

チェンマイ2日目深夜 (1)

深夜のロイクロー通り。バーのネオンはほぼ消えているが、ところどころ営業は続けている。

お堀まで来てしまう。暗い。

チェンマイ2日目深夜 (2)

チェンマイ2日目深夜 (3)

スポットライトの照明もすでに消えている。

チェンマイ2日目深夜 (5)

すごすごと歩いていると、暗がりから声をかけられる。
鼻にかかった甘ったるい発音は、間違いなくレディボーイ。つらい。
「アナタ~」ではなく「ニーハオ」と言われるのが、もっとつらい。
路地の入口にバイクを止めた二人組のオカマだった。
無視して歩くと、他にもストリートレディボーイが何人か見つかった。
どうやら、お堀沿いがたちんぼストリートのようだ。
お堀だけに、掘ったり掘られたり、なかなか大変なことだ。油断も隙もない。穴があったら埋めてしまいたい。

チェンマイ2日目深夜 (4)

すごすごとロイクロー通りに戻る。
営業を終えたレディボーイバービアの前には、まだまだ獲物ゲットを諦めきれないオカマたちが待機していた。
そっと通り抜けようとしたが、彼らの嗅覚には勝てない。思いっきりケツを叩かれた。
いやそこは大事なところなんで優しくしてほしい。

操が守られたところで、チェンマイ二日目の夜はつつがなく終了。
これでええんかい、チェンマイの夜よ。

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