パタヤ千夜一夜

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2017年5月~6月ラオス旅行記

バンコクからルアンパバーンへ。エアアジアFD1030便搭乗記。

投稿日:2017年6月7日 更新日:


ラオス旅行記1

タイからラオスへ行くことにした。
いつもはビエンチャン止まりのことが多いけれど、今回は少しラオス国内をめぐってみる。とりあえずルアンパバーンを目指そう。
ラオス国内のバス移動は山道が多くて、距離のわりには時間がかかる。最終的にビエンチャンに戻ってくるにしても、往復のバス利用は勘弁してほしい。
解決策は簡単。一気にルアンパバーンまで飛行機で移動することだ。
ルアンパバーンからビエンチャンまでの復路は、バンビエン経由でのんびりバス移動すればいい。

バンコクからルアンパバーンまでは、バンコクエアウェイズとエアアジアが就航している。
バンコクエアウェイズはやや高め。ここは貧乏人の味方、エアアジアで飛ぼう。

そんなわけでエアアジアFD1030便の搭乗レポートです。
タイ・バンコクからラオス・ルアンパバーンへ直接向かいたい人はご参考までに。
ドンムアン空港のチェックインカウンターに並ばずに済む方法や、エアアジアの機内持ち込み荷物7kgまでの実態についても合わせてレポートします。

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AIRASIA FD1030便

バンコク・ドンムアン空港とルアンパバーン国際空港を1日1便往復している。
バンコクからルアンパバーン行きがFD1030便となる。

バンコク:14時30分発
ルアンパバーン:16時着

実に利用しやすい時間帯。
バンコクのホテルをゆっくりチェックアウトすれば間に合う。

バンコク市内からドンムアン空港まで

いつものように、BTSとA1エアポートバスを乗り継いでドンムアン空港まで移動。

Airport bus A1

関連記事:バンコク市内からBTS・地下鉄とバスでドンムアン空港へ行く方法。エアポートA1バス乗り場。

午前11時にプロンポンにあるサクラスカイレジデンスを出て、ドンムアン空港に到着したのが12時だった。ちょうど1時間の道のり。

Don Mueang Airport

離陸予定時間の2時間半前に空港到着。これくらい余裕を見ておけば、多少渋滞やトラブルがあっても対処できそうだ。

時間短縮チェックイン

本来は、エアアジアの国際線カウンターで手続きする。
しかしながら、いつも長蛇の列だ。これは回避したいところ。

わたしは事前にウェブチェックインを済ませていて、さらに預け荷物がない状態。
この場合は、ドンムアン空港2番入口付近に置いてあるキオスク(Self Check-in)を利用して、搭乗券を印刷すれば、チェクインカウンターをスルーして直接イミグレーション、そして搭乗口へ向かうことが可能。

2番入口とキオスク
Airasia kiosk dongmueang airport (1)

キオスク本体
Airasia kiosk dongmueang airport (2)

事前準備として、ウェブチェックイン時にSMS受信が可能な携帯電話番号を入力して、QRコードを送信してもらう必要あり。
日本の携帯でもタイの携帯でもかまわない。
わたしはタイのスマフォに送信してもらった。

スクリーンショット_052617_121841_AM

たとえば、電話番号が0901234567なら、タイの国番号66の次に先頭の0を抜いた電話番号を入力すればいい。つまり、66901234567となる。国番号の前の「+」は不要で、電話番号の先頭の「0」も不要。これを忘れずに。
すぐにSMSが送られてくる。
送信されてきたSMSに記載されたアドレスをクリックすると、QRコードが表示される。

Airasia kiosk dongmueang airport (7)

この場合、もちろんインターネット回線が必要となる。
日本のガラケーの場合は要注意。国際ローミング扱いとなり通信料がバカにならないんで。スマフォなら、ホテルのWi-Fiで接続して、QRコードを保存しておけばいいだろう。これならSMS受信料だけで済む。

キオスクは日本語表示可能。簡単にできます。

Airasia kiosk dongmueang airport (3)

搭乗券の再印刷を押してから、QRコードをスキャンを選択。

Airasia kiosk dongmueang airport (4)

あとは、QRコードをかざせば、薄っぺらい紙の搭乗券が出てきます。

Airasia kiosk dongmueang airport (5)

いや、ほんと簡単。

Airasia_kiosk_dongmueang_airport_(6)

ドキュメントチェックが必要と書いてあるが、それは搭乗口でおこなうので、チェクインカウンターはスルー可能。

これで、チェクインカウンターの長蛇の列に並ぶ必要がなくなる。
日本行きのエアアジア便でも、タイ国内線便でも同じ。とにかく早いです。

なお、スマホにエアアジアのアプリを入れておくと、モバイルチェックインしてからE搭乗券が発行可能。スマフォ画面のE搭乗券を見せるだけでも、直接イミグレーションと搭乗口へ向かうことが可能。
タイなど一部の国の空港のみ。日本の空港はダメみたい。

詳しくはエアアジアの公式HPでご確認のほどを。

オフィシャル⇒http://www.airasia.com/jp/ja/check-ins/web-and-mobile-mobile.page

一番楽なのはアプリを使った方法でしょう。
でも、紙の搭乗券を持っておきたいんで、わたしはQRコードとキオスクを利用する方法を取っている。
記念に搭乗券は取っておきたい。ま、感熱紙なんでそのうち文字がかすれて消えてしまうだろうけど。

もちろん、ウェブチェックインしてから、プリンターで搭乗券を印刷しておいてもかまわない。
これでもそのままイミグレーションへ行ける。

預け荷物がある場合は、ウェブチェックインだけ済ませておいて、バッゲージドロップと書かれたカウンターに並びましょう。
少しは時間の節約になるはず。

搭乗ゲートへ

搭乗券をゲットしたら、あとはイミグレーションへ直接向かえばいい。
ぺらぺらの搭乗券とパスポートを提示して、出国ブースへ。

荷物検査を終えて搭乗口へ向かう。

Air asia FD1030 (1)

搭乗ゲートは3番。
階段を降りた先のゲートだ。1番から6番が、この一角に固まっている。どうやら東南アジア各国方面行きのエアアジア便が多い模様。他にもベトナム行きなんかがあった。
このエリアには初めて入ったなあ。

喫煙ルームあり。

Air asia FD1030 (2)

売店や軽い飲食店もある。もちろんトイレもある。

エアアジアの機内持ち込み荷物制限

さて、4月からエアアジアの規約が変更となり、エアアジア全便の機内持ち込み手荷物は合計7kgまでとなっている。
以前は、メインバッグが7kgまでで、PCなどが入ったサブバックは特に規定がなかった。
が、今回からはサブバックも含めて7kgまでとかなり厳しい条件。
セブパシフィックやジェットスターと同じ規定にエアアジアも追随したわけで、これからはこれがLCCの基準となりそう。

わたしのバッグは、キャビンゼロという超軽量タイプ。衣類がメインなら7kgにはならない。

関連記事:LCC機内持ち込み可能。バックパッカー個人旅行向けのおすすめバックバック、キャビンゼロクラシック44L。

しかしながら、ノートパソコン本体と付属品などを含めるとけっこうな重量となる。実際に測ってはいないが、すべてひとかたまりにすると7kgは越えるはずだ。もちろん、軽量化を測るため、デジカメや充電バッテリーなど重たいものはポケットに突っ込んでおくなど対処はしている。

それでも油断はできない。
チェックインカウンターはそもそもスルーしているんで、ここで測られることはない。
問題は最後の最後の搭乗口で測られる恐れがあることだ。

搭乗口のカウンター嬢には、大きな注意書き。

Air asia FD1030 (3)

規定が厳しくなったんだから、チェックくらいやるのではと。
搭乗口には荷物の大きさと重量を測るスケールも置いてある。

が、心配は完全に無用だった。
誰彼かわまずスルーされていた。
それは無理だろうというようなスーツケースを持ち込んでいた客もいた。それでもスルー。

日本発の便は預け荷物の有無にかかわりなく、搭乗者全員がチェックインカウンターで手続きをする必要があるんで、その際は荷物重量をチェックされることになりそう。
が、ドンムアン発はゆるゆるの印象。
中国人の爆買いのような大荷物でもなかれば意外とスルーできそう。が、あくまで自己責任でどうぞ。
ただし、ドンムアン空港でもチェクインカウンターで搭乗券を発行してもらう場合は、重量計測されることがある。
それを避ける意味でも、ウェブチェックインしてからキオスクで搭乗券を印刷する方法がベター。
ま、そもそもきっちり規約を守って堂々と利用すればいいだけの話だけど。

離陸

14時30分発予定だったが、この日は大雨の影響か全体的にディレイ気味。

14時15分くらいからようやく搭乗開始。

軽くパスポートと搭乗券をチェックするだけ。
ほとんどドキュメントチェックらしき行為はしていなかったが、何の問題もなく搭乗できた。

沖止めしてある機体まではバス移動。

Air asia FD1030 (4)

傘を差し出してくれて、タラップへ移る。

Air asia FD1030 (5)

機材は、エアバスのA320-200。

Air asia FD1030 (6)

Air asia FD1030 (7)

3列×3列シーツ。
シートピッチは、日本とバンコクを結ぶ便より確実に狭い。大柄なファラン(欧米人)は窮屈そうだったが、日本人成人男性の標準体型なら大丈夫でしょう。
せいぜい1時間半程度のフライトなんで、別に何でもいい。特に気にならなかった。

機内はほぼ満席だった。
意外と人気があるようだ、この路線。

予定より30分遅れの15時に離陸。

シートベルト着用のサインが消えると、すぐにラオス入国書類が配られる。
合計3枚。
出入国カード、税関申告書、アライバルビザ申請書だ。

Air asia FD1030 (8)

3枚目のアライバルビザ申請書は、日本人は不要。15日までの滞在ならビザが免除されているからだ。よって、アライバルビザ申請者は書かなくていいです。
隣のアメリカ人はきちんと記入していた。アメリカ人でもビザがいるんですね。意外と厳しい。ちなみに、わたしが最初にラオスを訪れた10数年前は日本人でも事前のビザ取得が必須だった。

なお、機長のアナウンスは英語とタイ語。
ルアンパバーン(LUANG PRABANG)の発音は、英語では「ルアンプラバーン」といった風で、タイ語では「ルアンパバーン」といった風に聞こえた。
プラとパの違いだけど、たぶんルアンパバーンのほうが現地での発音に近い。

悪天候を抜けると、あとは快調なフライト。

Air asia FD1030 (9)

眼下にはひたすら山。

16時15分、ルアンパバーン空港に到着。

Luang prabang airport

予定到着時刻は16時なので15分遅れ。でも、フライト時間は予定より15分短かった。

どちらにせよ、あっという間のフライトだった。
タイとラオスって直線距離では本当に近いよなあ。

ルアンパバーン空港はのどかな雰囲気。まわりは山ばかり。

Air asia FD1030 (10)

今回搭乗したエアアジアの機体が映える。
沖止めではなくて、ボーディングブリッジ接続だった。

ラオス入国審査

歩いてイミグレーションへ。狭い空港なんで、すぐそこ。
イミグレーション内は、もちろん写真は撮影不可。
向かって左側がアライバルビザ申請カウンターで、右側がビザ不要の入国審査ブースに分かれている。
日本人は迷わず右手へ。
ビザ申請カウンターは欧米人で長蛇の列だが、ビザ不要レーンはがらがら。

「How long stay?」と滞在日数だけ質問された。最大15日なんで、それ以内の数字を答えれば大丈夫。
あと、写真撮影あり。「ミーガネミーガネ」と言われて何のことかと思ったら、眼鏡のことだった。写真撮影時は入国係官の怪しげな日本語に耳を傾けながら、眼鏡を外しましょう。

これにて無事にラオス入国。

イミグレーションを抜けた先がバッゲージクレイムとなっている。

まとめ

はじめてラオスが訪れたのがたぶん1999年か2000年頃。
それから何度もラオスへは行っているが、空路入国はこれが初めてだ。

長時間バスに揺られたり、またラオスに入ってからも二日がかりでスローボートに乗って移動したりと実に大変だった。
が、飛行機を使えばバンコクからわずか1時間15分でルアンパバーンまで行ける。
あほほど楽だった。
これまで苦労は何だったんだ。

チケットは、2300バーツほどだった。約7500円。ごく一般的なプロモーション価格だった。

そりゃあ、バンコクからバスを乗り継げばもう少し安くルアンパバーンまで行ける。
まずはバンコクからノンカーイまでのVIPバスが600バーツほど。そこからビエンチャン行きの国際バスに乗って55バーツ。さらにビエンチャンからルアンパバーンまでのバスに乗り換える。たぶん600バーツか700バーツほど。合計1300バーツほどで行けるだろう。安いクラスのバスを利用すれば、さらに安くなる。
が、所要時間はざっと20時間以上。乗り換え待ちを含めると24時間かかるかも。もはや苦行でしかない。
それが飛行機ならわずか1時間15分。
価格の差は1000バーツ。
手間暇を考えると、もはや飛行機一択かも。
快適なフライトでした。

長くなったので、ルアンパバーン空港内でのSIMカード購入や両替、市内への移動方法は次回の記事で。

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