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2017年フィリピン旅行記

連夜のウォーキングストリートバーホッピング

投稿日:

アンヘレス夜遊び日記3

滞在しているダニエラズプレイスで仮眠から覚める。
すでに辺りは暗くなっている。

アンヘレス2日目夜のスタートだ。

小腹が空いたので、近所の屋台で唐揚げ2個購入。25ペソ。

Fried chicken angeles

唐揚げはどこで食べても唐揚げ。普通においしい。

昼間は、プリメタ地区で軽く遊んだ。
どうやらこの地区のバーの閉店は早いようだ。
というわけで、夜はフィールズアベニューへ向かおう。

夜のプリメタ地区はこの通りの暗さ。

Angeles night

でも、ホテル近くにはコンビニもあって便利。特に治安の悪さは感じない。ただ、通りから離れて奥に入っていくと、やっぱりどこか不気味さがあるなあ。

大通りには客待ちしているジプニーが停車していて、それなりに人が集まったところで出発する。

(昼間の写真)
Jeepny angeles

さくっとジプニーに乗ってフィールズへ移動。8ペソ

関連記事:【アンヘレス】フィールズ~プリメタ間のジプニーの乗り方

ターミナルで降りる。

両替所へ寄ると、1万円=4500ペソのレート表示。

Angele exchange rate

100ドル=5020ペソ。ドルはわかりやすい。
1万円も5000ペソにしてくれたらいいのに。

なお、ウォーキングストリート近辺の両替所はどこも似たようなレート。数店舗比較すれば一番いいレートが見つかるだろう。差は1万円で10ペソから20ペソくらいの違いしかないけれど。
中には、両替時にマジシャンよろしく、見事な手さばきで札を抜くなんて両替所があるとの噂も聞こえる。最終的に自分の手で確認するようにしよう。

バーホッピング

ウォーキングストリート内に新しくできた大場ラーメンで腹をふくらませる。

関連記事:アンヘレスのウォーキングストリート内の大場ラーメンは謎のスープ

シメのラーメンではなく、ハジメのラーメン。

それからバーホッピング開始。
昨晩ペイバーしたんで、今日は本当に飲むだけのつもり。

アンヘレスには、大箱の有名店がいくつかある。

DOLL HOUSEとかATLANTISとか。

Dollhouse

が、わたしはあまり大箱が好きではない。
よって、小箱ないし中箱系を中心にめぐるわけだが、何軒もはしごしていると、名前と中身がまったく一致しないようになる。
どうにも記憶に残りづらい。
何度もウォーキングストリートを往復して、ふと店に入ってみると、「あっ、さっき入ったばかりだった」と引き返すことすらある。

SALAMBO

Salambo

まったく覚えていない。
メモ代わりに退店直後にネオンサインを撮影しているよういんしているんで、入ったことは間違いない。
たぶん、大したことなかったんでしょうな。

TROPIX

Tropix

裏通りにある日本人御用達のゴーゴーバー。
ここはしっかり覚えている。

客はなんとわたし一人だけ。
がらがらもいいところ。

日本が連休の時は日本人客で繁盛するそうだけどねえ。
日本語通用度が高い。

暇そうなダンサー、ウェイトレス4人に囲まれる。
ペイバーできそうな相手じゃないし、トークしながら飲むだけ。
英語はもちろん、日本語もそこそこ通じる。
話だけでも楽しいなあ。タイ以上に会話が楽だ。

なぜかダンサーからブロマイドの販売促進を受けた。裏面がカレンダーになっている。
なんでも自分の水着姿をブロマイドにして客に売っているとか。1枚100ペソ。

レディドリンクを奢らずに、ずっと話相手になってくれたので、最後にチップがわりに購入してあげた。

Tropix ブロマイド

Miss Tropix 2017と書いてあるなあ。コンテストがあったのだろう。このダンサーが優勝したかどうかは知らんけど。たぶん、無理でしょう。
軽くモザイクかけておくんで、実際のご尊顔は現地で確認のほどを。

Camelot

Camelot

ウォーキングストリートを出てフィールズアベニュー沿いにあるゴーゴーバーへ。

中世の騎士像が2階に飾ってあるところね。
この界隈ではそこそこレベルが高いはずだが、残念ながら今ひとつ。

さらに周辺のゴーゴーバーをのぞくもパッとせず退店。
そういえば、昨日ペイバーした23歳新人嬢の店はいまだにわからないまま。どこだったんだろう。

また、ウォーキングストリートに戻る。

CENTAURO

Centauro

ここは初めて入ったかも。
わりと大きめのバーだが、中央にステージがあって、ステージごと自動で回転している。
回転木馬型スタージで、とても見やすい。
パタヤのソイダイヤモンドにある回転式バービアを思い出す。

ダンサーの数も多い。

その中に、きらりと光る一人のダンサー。
回転するたびに目を合わせる。
目がくりっとしていて日本人好み。
うーん、かわいい。
スタイルもいい。
レベル的には、この日のバーホッピング中ではダントツかも。

思わず席に召喚してしまった。
レディドリンクは問答無用でダブルサイズ。300ペソ。
660円かあ。けっこう躊躇する価格設定だよなあ。

彼女は23歳。見た目はもっと若い。
が、子持ち。
さすがアンヘレス、子持ち率高し。

いや、このレベルなら文句なし。
さぞ日本人客が多いのであろう、日本語も多少は話せる。
スレ臭もするが、なんとなくいい子なような気もする。

「How many soksok do you want?」とブンブン希望回数を聞いておく。

冗談で10回と返されることも多い。

で、このダンサーとは無難に3回との約束を取り付ける。
どうやら早帰りはなさそうだ。ま、油断はできないが。

もちろんその流れでバーファインを求められた。
お約束価格の3000ペソ。

うーむ。
プリメタ地区の1600ペソや2000ペソを知ってしまうと、もはや3000ペソに戻るのがきつい。
昨日の今日で連続バーファインはやめておこう。
飛ばし過ぎはよくないね。

明日の再会を約束してバイバイ。

本日のバーホッピングはここまで。
正直なところ、ウォーキングストリートは早くも飽きてきたかも。
範囲が狭いし、LDは高いし、あまり面白みがない。
プリメタのほうが楽しいかも。

トライシクルで帰還

ダニエラズプレイスへの帰りは、安全策を取って、トライシクルを利用。
たぶん治安は大丈夫そうだけど、念のため。
プリメタ地区の初心者なんで無理は禁物だ。

ウォーキングストリートそばでトライシクルをつかまえる。
当初の言い値は200ペソだった。
ふざけるなと、60ペソ希望。

実は、一人でトライシクルに乗るのはこれが初めて。
相場がよくわからん。

さすがにダニエラズプレイスまでは遠いらしくて、最後は100ペソに落ち着いた。うまく交渉すればもうちょっと安くなるだろうなあ。

トライシクルは、タイでいうところのバイクタクシーみたいなもの。
バイクにサイドーカーを取り付けた乗り物だ。
無理やり詰め込めば4人くらいまで乗れないことはない。

Tricycle

一人で乗ると快適だなあ。夜風が気持ちいい。ちょっとエンジン音がうるさいけど。

無事にホテルに戻る。玄関前に横付けしてくれるので安心。
アンヘレスに慣れないうちは、きちんと防衛しておかないとね。
パタヤとは違って、何かと物騒なんで。
でも、アンヘレスといえども、ウォーキングストリート近辺は夜中でも治安の心配はありませんよ。平和なもんです。

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