ウォーキングストリートのメインゲートにあるサインが新しくなった。
2025年8月23日にグランドオープン記念式典が開催され、お披露目。
実際に現地の様子を見てきた。
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ウォーキングストリートの新3Dサイン
まずは昼間の様子から。
ビーチロードを走っていると、遠くに大きなモニターが見える。
サインは点灯しておらず、単なる黒いモニターにすぎないが、たしかにでかい。
モニターの下にはWALKING STREETの文字が並ぶ。
下から見上げると、やっぱりでかい。
まさにそそり立つモニターである。
隣の2階建ての建物がかなり低く見える。
幅9メートル、高さ12メートルとのことだ。
ウォーキングストリート内部から見返したところ。
まったく同じモニターが設置されている。
夜になると、同じ映像が映し出される。
昼間のウォーキングストリートを抜けていく。
バリハイ桟橋側のウォーキングストリート入口にも、ゲートがある。
メインゲートに比べるとかなり小ぶりではある。
奥には、これまた新しくなったパタヤサインも見える。
バリハイ側から見たウォーキングストリート入口のサイン。こちら側のゲートにも新しくモニターが設置された。
3Dではないけれど、夜には電光掲示板となる。
夜のウォーキングストリート
夜になり、再度ウォーキングストリートへ。
ビーチロードから見ると、ウォーキングストリート入口のサインは点灯している。時刻は午後8時半頃だ。
大きなタイ国旗が映し出されている。しばらくはタイ国旗で固定されていた。
ウォーキングストリート内に入ってから、モニターを鑑賞していこう。
まずは、パタヤ市からの広報が流れる。
電子タバコの禁止や、今月のパタヤイベントカレンダーなどなど。
そして、飛び出る3Dサインがはじまる。
WELCOME TO PATTAYAの文字が踊る。
英語だけなく、多言語で次々に飛び出す。
日本語もあり。
パタヤへようこそ。
パタヤ市のイメージキャラクターであるイルカさんが画面から飛び出てくる。
ちょっとかわいい。
PATTAYA VACATION
NIGHT LIFE
Show Time
これが、WALKING STREET PATTAYAというわけだ。
3Dサインの内容はざっくり以上。
以降は同じ内容が繰り返される。
全部で10分もかからないかな。7,8分くらいか。
まあ、一度見れば充分なような気もするけれど、一見の価値はあり。
まさにパタヤの新しいランドマークだ。
サイン点灯は、午後4時から深夜4時までとのこと。
パタヤへお越しの際は、「パタヤへようこそ」と飛び出す日本語を受け止めましょう。
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