いよいよ今年も残り3日となった。
パタヤは、気温が少し上昇してきた。2,3日前まではそれはそれは涼しかったけれど、今は昼間でじんわりと汗ばむ程度にまで暑くなってきた。
でも大晦日前後はまた寒気がやって来るそうだ。
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にぎやかなパタヤビーチ
昨日12月28日の様子。
パタヤビーチでは、パタヤカウントダウン2025の準備が進んでいる。
ビーチ沿いの遊歩道ではすでに多くの屋台が出ていて、すでに一部の店では販売も開始している。
夕焼け迫るパタヤビーチは、けっこうな人出だ。
暑すぎるわけでもなく、実に過ごしやすい。
パタヤカウントダウンは、パタヤカン付近のビーチ上で開催される。
すでにステージなどの準備がなされている。
ここで29日から31日の3日間、カウントダウンイベントが開かれる。
入場ゲートはこんな感じだ。
ステージ前の制限エリアに入るには入口で荷物チェックなどを受ける必要がある。
制限エリア以外のビーチは誰でも自由に入れる。
カウントダウンとともに花火の打ち上げもあり。
パタヤカウントダウン2025
タイムテーブル
12月29日、30日、31日の3日間開催。
それぞれステージでライブが開かれる。
タイのアーティストがメインのようだ。
12月31日は、23時50分よりカウントダウン開催。カウントダウンがゼロになる12時ちょうどから花火打ち上げ開始だ。花火は10分間の予定。
交通規制
12月31日15時から1月1日午前1時まで、ビーチロードのドルフィンロータリーからソイ9まで通行止めとなる。
ビーチロードとセカンドロードを結ぶソイも基本的に通行止めだ。関係車両やバイクは途中までは通行できるはず。
ソイ6/1はエマージェンシー用の通路として確保される。
パタヤカン通りは、午後10時から午前2時まで、ビーチ側からスクンビット通りへの一方通行となる。
また、午後3時から午前1時までは、セカンドロードのソイ4が一方通行となる。いわゆるソイARからセカンドロードへ抜ける道だ。
開催3日間とも無料シャトルバスの運行あり。サウスパタヤのビッグCなどからセカンドロードとパタヤカン交差点まで送迎してくれる。
すでにパタヤの渋滞は始まっている。
この3日間はすごい渋滞となるはずだ。
特に31日の大晦日は、まったく身動きがとれなくなるほどだ。
車での移動はまったくおすすめできない。バイクでもしんどいレベル。
ただし、ビーチロードはソイ10からウォーキングストリートに向けて通行可能のため、この間はは意外と空いている可能性あり。
それ以外の道はどこも大渋滞必至だ。
徒歩での移動を推奨。
両替レート
28日からはパタヤで日本人の姿が増えてきたように思う。
年末年始の休暇をパタヤで過ごすためにやって来たのだろう。
本日29日からはさらに増えそうだ。
気になるのは両替レート。
セントラルパタヤ向かい側に新しくできたWON MARKET入口にもTTカレンシーがオープンしている。
28日夕方のレートは、1万円=2115バーツ。
日に日にレートが悪くなっていく。
たぶん、このままのひどいレートで年を越すことになりそう。
もう嫌なことは忘れましょう。見なかったことにしましょう。
大晦日はパタヤビーチでカウントダウンして憂さ晴らししましょう。
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