沈没日記7
ソンクラーン2日目夜の部
夕方から水かけ遊びを楽しみ、部屋に戻って一休み。
ずぶ濡れになったズボンとパンツを履き替える。
女子大生のぴちぴちボディと戯れていたら、ムラムラきてしまった。
が、彼女はペイバー不可。
パンツは乾いたが、下半身はうずいたままだ。
仲の良い元ゴーゴー嬢に連絡を取ってみる。
前回のパタヤ沈没時の最終夜に一緒に過ごした元ゴーゴー嬢である。
ハッピーグループ勤務時代に知り合い、その後も仲良くしている。
すでに30歳を越えているが、いまだに独身子供なし。
少々ボディの劣化が始まっているとはいえ、まだまだ現役感が強い。
サービスは抜群である。
むらむらした時には最高のお相手だ。
すぐに連絡が取れたが、田舎から親戚がパタヤへ遊びに来るようで、一緒にいられるのは夜12時くらいまで。
親戚が田舎へ帰るのは8日後で、それまではロング不可という。
一緒に寝て夜と朝にやるのが理想的だが、やむなし。
15分ほど待ったところで、元ゴーゴー嬢到着。
仕事が早いし、時間もきっちり守る。
もし遅れる場合でも連絡は欠かさない。
実によくできている。
時刻は夜9時過ぎ。
挨拶もそこそこ、さっそく服を脱ぐ。
夜のお祭り開始。
相変わらずのサービス満点ぶり。
わたしの水鉄砲も絶好調である。
喉の奥まで銃身をくわえ込むのが好きと宣言する元ゴーゴー嬢。
さぞやファランに鍛えられたのだろう。
ハリー・キャラハンのようなS&W44マグナムを相手にしていれば、そりゃあ強くもなるわ。
両津勘吉が振り回しているようなニューナンブでは太刀打ちできない。
が、長いだけで銃ではない。コンパクトサイズも小回りがきいていいもんである。
上から下へ、下から上へ、右から左へ、左から右へと縦横無尽に照準を変えていく。
彼女の下半身もピヤック。
しっかりと濡れている。
銃に油を差す必要なし。
実に滑らかかつ大胆な銃さばきが可能だ。
おっと、彼女はドギースタイルもお好きなようで。
これもファラン仕込みか。
わがニューナンブもそれそろ限界だ。
圧縮に圧縮を重ねた水鉄砲は暴発寸前。
最後は我慢しきれずにスプラッシュ。
夜の水鉄砲は、一滴残らず空になってしまった。
アスチ ユッユッ
と、元ゴーゴー嬢はご満悦。
自らの仕事ぶりに納得がいった様子だ。
例の白い液体のことを、タイ語でアスチ。
普通にナムとも言うんで、これも水かけ遊びとしておこう。
これにて、夜のソンクラーン終了。
実に濃厚なブンブンであった。
一戦後は、夜12時までベッドでいちゃいちゃ。
昔、学校でマッサージを習ったことがあるという彼女が、素っ裸のままずっとマッサージをしてくれた。
アクロバチックなタイマッサージというより、腺を優しく押さえるスタイルのマッサージで、実に気持ちいい。
つい、うとうとしてしまう。
2時間もたっぷりマッサージしてくれた。
なんていい子なんだ。
時間が来たので、お別れ。
お手当は1000バーツ。
いつもは2000だが、ショートということで問題なく受け取ってくれた。
ほんと、いい子だなあ。
笑顔でバイバイ。
むらむらした時は、また彼女を召喚しよう。
女子大生と水かけ遊びして、酒飲んで、ブンブンして、マッサージして、寝る。
使ったカネ、1400バーツ。
うーん、パタヤはやっぱりいいよね。
素晴らしい一日だった。
Go ahead,make my day!