沈没日記15
昨晩、5月1日夜のこと。
夜7時からは、F1ロシアGPのため、LKメトロのスポーツバーへ。
と、バイクで移動しているとガス欠に。
もうちょっと持つと思ったのに。リザーブタンクがないのがきついなあ、スクーターは。
しょうがないんで、LKメトロのブッカオ側入り口バイタク待機場のガソリン瓶を入れてもらう。
なんと一瓶40バーツ。高いガソリン給油となった。
ちなみにソイボンコット入ってすぐのところに一瓶20バーツの簡易スタンドあり。一番いいのは、ちゃんとしたガソリンスタンドに行くことだけど。
パタヤタイよりも、パタヤカンとスクンビット交差点近くにあるGSのほうが安いです。
さて、スポーツバーで友人と一緒にF1観戦。
音声付きで見ていたのだが、途中からプレミアリーグの試合が始まってしまう。
マンU対レスター。
さすがに優勝がかかった大一番、F1よりもプレミアリーグ優先で音声を流していた。
オカザキさんががんばってましたが、途中交代の末、ドローでしたね。レスター残念。
F1のほうはロズベルグでしたが、まあ、別にいいか。
その後は、軽くソイLKメトロ内のゴーゴーバーをはしご。
さすが、ゴールデンウィークだ。LKメトロ内のあちこちで日本人を見かける。
普段はこんなに日本人が歩いていないのだが。
LKメトロは、まだ日本人以外のアジア系客が少ないんで、ここを歩いている東アジア人はほぼ日本人と考えてよい。たまに韓国人がいる程度。
デスティニー
2日前は、そこそこレベルが高かったDESTINY。
まだ時間帯が早いせいか、まったく盛り上がっていない。
2日前に遊んだ長身スレンダー嬢も見当たらない。背の低い日本人受けするダンサーもいない。
うーん、今日はハズレかなあ。
すぐに撤退。
クリスタルクラブ
ここも2日前に訪れて、とても楽しかったゴーゴーバーだ。
が、なぜか今日はハズレ。
バカ陽気なママさんもいない。
ダンサー数は揃っているが、どうにも食指が動かない。
友人も同意見。
ドラフト一杯を飲み切ることなく撤退。
パラダイス
友人は前夜に訪れたそうな。
その時は、若くてかわいいダンサーを見かけたという。
が、本日は今ひとつ。
かろうじて選べそうなレベルのダンサーは、あっさりと日本人客がペイバーしていった。
まあ、同じ日本人、似たような選球眼になるのは当然ですな。
友人好みの長身スレンダー嬢を召喚。
165センチで、47キロだったかな。忘れた。
胸は小さいが、とてもスリムだ。
顔は南国系だが美人の顔立ち。
冷たい対応かと思いきや、意外とノリノリ。
レディドリンク2杯おごって、軽く狼藉遊び。
胸が小さいので揉みごたえがないのが少々残念だが、楽しい時間を過ごすことができた。
ちなみにバーファインは1000バーツです。
チップは聞いてない。ショート2000、ロングが4000が言い値だろうか。目標はショート1500、ロング3000くらいでどうぞ。
バービアは客少なし
友人とはここまで。
わたしは一人でバービアへ。
特にペイバーする気もないんで、なじみのバービアでだらだら飲みながらビリヤード。
熟女バービア嬢とビリヤード7番勝負。
4勝3敗で勝ち越した。
それにしてもバービアは客が少ない。
わたしが遊びに行ったバービアは客ゼロ。
ママさんが、「ニアップニアップ(客がいなくて静か)」と嘆いている。
ソンクラーンが開けたこの時期は、ファランが帰ってしまうんで、どうしてもファラン客メインのバービアの経営は厳しい。
「ソイLKやウォーキングは日本人がいっぱいだよ~」と教えてあげる。
「でも、日本人はバービアに行かないでしょ」とママさん。
まあ、短期滞在のGW旅行者を相手するには、もうちょっと若いバービア嬢を揃えないと無理だよなあ。
一番若くて35歳くらいだもんなあ、このバービア。無理っす。
ただ、バービア群を何往復もするような日本人客はいつもより明らかに増えています。
みなさん、がんばって若いバービア嬢を探してくださいませ。
そういえば友人は、昨晩、ブッカオで20代前半のかわいいバービア嬢をペイバーしたそうな。
言い値がロング2000Bで、無理に交渉するのはやめて、その条件で連れて帰ったという。
サービスもよくて、お昼くらいまで一緒にいてくれたと満足していた。
まあ、1500でもいけると思うが、20代前半で2000Bなら特に問題なし。バーファイン300バーツで合計2300バーツ。
ウォーキングストリートのゴーゴーバーの3分1くらいの出費で遊べます。
のんびり昼ごろまで一緒に寝てくれるしね。昼間のデートも簡単に応じてくれますよ。
さらに、バービアをはしご。
相変わらずブンブン付きペイバーには応じてくれない女子大生と軽く飲む。
夏休みが終わるまでには、何とかモノにしたいものだ。無理っぽいけど。
最後に、これまた場末のバービアへ。
70歳代のファランおじいちゃんが、バービア嬢たちをはべらせて飲んでいた。
パタヤ在住20年らしいとのことだ。
見るからにヨボヨボの爺ちゃんだ。そういえば、どことなく、バキに登場する渋川剛気に似ているなあ。顔はしわしわで、ずり落ちそうなメガネかけているしね。
でも、眼光はまったく衰えていない。
ジョークをまじえながら、周囲のバービア嬢の唇を奪っている。
かっこいい爺ちゃんだ。
I hope I die before I get old
(老いる前に死にたいぜ)
と、ザ・フーを気取って若い時を生きてきたが、年を取ってくると、かっこよく年を取ることにも憧れるようになってくる。不思議なものだ。
ピート・タウンゼントももうとっくにおじいちゃんだしね。
生きていると腹が減る。
シメに、パタヤタイでバミーナムを食べてから、部屋に戻って寝る。
深夜のラーメンはどうしてもこうも美味いのか。
太るな、こりゃあ。
健康のため、カロリーには気をつけよう。でも、うまいものはやめられないのだ。