タイ航空が大阪に就航して60年となった。大阪就航60周年を記念した運賃を販売中だ。
また東京発着便でも特別運賃で販売。
いずれも便限定となっているが、少しでも安くタイ航空で日本とタイを往復したい人は要チェック。
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大阪就航60周年記念運賃
座席数限定。期間限定。便限定。
エコノミークラス41,600円
ビジネスクラス198,000円
燃油サーチャージ・諸税のぞく
販売期間:2024年6月28日まで
日本出発日:2024年9月30日まで
運賃を検索すると、SPECIAL DEALと書かれた運賃が割引対象だ。
関空発バンコク行きは1日2便あるが、17時35分発の夕方便だけがSPECIAL DEAL運賃となっている。
バンコク発関空行きは、8時25分発の早朝便のみ。
往復合計で、79,680円。
セール運賃でもかろうじて8万円を切るだけというのが現在の航空券高騰の怖いところ。
なお、いい時間帯のフライトだと往復で+6,000円くらい。
少しでも安くタイ航空でタイへ行きたいなら便限定フェアで。
東京発着特別運賃
東京発でも便限定の特別運賃を販売中だ。
座席数限定、期間限定。
TG641便成田発、TG660便羽田着利用に限定。
エコノミークラス41,600円
ビジネスクラス198,000円
燃油サーチャージ・諸税のぞく
関空発の特別運賃と同じで、SPECIAL DEAL運賃が割引対象。
成田発バンコク行きが片道40,210円。
羽田発はちょっと高め。成田発はSPECIAL DEAL対象になっていない。
バンコク発羽田行きが39,380円。
往復合計79,590円。
TG641とTG660以外のフライトでもSPECIAL DEAL対象になっていることもある。
成田発着は安い。
SPECIAL DEALの運賃規則はこのようになっている。
予約・経路変更は不可
キャンセル・払い戻しは不可
無料受託手荷物は20キロまで
マイル積算は25-100%
アップグレード不可
名前の訂正は手数料50USドル
など
予約変更やキャンセルは完全不可のため、予定をきっちり決めてから予約しましょう。
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