約2ヶ月ぶりのパタヤだ。
LKメトロ近辺の変化をさくっと確認しておく。
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ソイダイアナの一方通行
ソイダイアナは5月21日より一方通行に変わっている。ソイブッカオ側からセカンドロードへ向かっての一方通行だ。
路面のあちこちに大きくONE WAYと書かれている。
バイクでソイダイアナに入っていき、LKメトロを過ぎてしまうと、もう戻ることができない。
LKメトロ内を抜けてソイダイアナへ出ると、右折するしかなくなる。
LKメトロ内は、私道のため、一方通行とは無関係。バイクはいちおう通行可能だ。
Champaignが閉店
LKメトロ内の変化で、一番気になるのがChampaignの行く末だった。
パンデミック中に一度は営業再開したものの、長続きしなかった。
昨年からは、リノベーションのため休業という貼り紙がされていた。でもリノベーション工事をしている様子もなく、ずっと放置状態。
そして、2ヶ月ぶりにLKメトロに戻ってみると、看板が外されて、工事をしているではないか。
それからすぐに新しい店の看板がかけられた。
TUK TUK CLUBという店だ。
すでに営業開始している。
入口がオープンになっているミュージックバーとのこと。
あのChampaignがついに終了か。
昔からのパタヤ好きはシャンパーニュと呼ぶことが多いかもしれない。シャンペーンでもシャンパンでもなんでもいいけれど、LKメトロといえばChampaignという時代が確かにあった。
昔からのLKメトロを代表するバーだった。
LKメトロが真っ昼間から営業していた時代だ。
サブマリンとかマッシュとかも懐かしいよねえ。
まあ、特に思い入れがあるわけでもないけれど、Champaignは長く続いていただけに、なんだかLKメトロの歴史の一幕が終わったような気分にはさせられる。
ちなみに、TUK TUK CLUBの横には、RISEの看板と建物が残ったままだ。
Champaignはなくなっても、RISEとしてひっそりと営業する可能性もなくはない。
このあたりの事情はよくわからない。
とにもかくにも、Champaignはもうなくなった。泡沫のように消えた。
Cheetahsがオープンへ
消える店があれば、出てくる店もある。
突然閉店したBachelorの跡地には、新しい店がオープンする。
その名も、Cheetahs(チーターズ)。
チーターをあしらったデザインだ。
6月23日時点ではまだ営業開始していなかった。
現在、スタッフ募集中。
正式開業日は不明。
チーターズの向かい側にあるSLUTZは看板が外されて、閉鎖されたままだ。
しばらくは動きがなさそう。
Catch Meは、夜でも電気が消えており、営業していない。
たまたま休んでいるだけかもしれないけれど、クローズした可能性もあり。
お世辞にも流行っているとは言い難い店だっただけに、クローズも止むなしか。
ちなみに、Catch Meは、ソイ7にも店がある。
LKメトロはやめて、ソイ7に集中しているのかもしれない。
このへんは要調査だ。
LKメトロの現状
LKメトロは、ソイブッカオ側のほうが元気がある印象。
バービアとスポーツバーで飲むファランが多い。
現在はユーロ2024の真っ最中だ。
バーによっては、ユニオンジャックとイングランドの旗を大きく掲げて応援モードである。
イングランドの試合がある時なんて、深夜でも歓声が響き渡る。
ローシーズンの今では、短期旅行者が少なく、中長期旅行者がメインだ。特にLKメトロでは沈没系ファランがバーで飲んだくれる場所につき、ゴーゴー系は苦労していそう。
がんばれLKメトロ。
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