広告

当サイトは広告を利用しています。リンク先を通じて当サイトに収益がもたらされることがあります。

コンビニ・インスタント食品

タイのセブンイレブンでカオソーイ弁当

投稿日:

タイ生活で欠かせないコンビニはセブンイレブン。
ファミリーマートが完全撤退してしまい、タイではもはやセブンイレブン一強時代だ。
セブンイレブンはコンビニ弁当にもけっこう力を入れており、日本と同じように新商品が定期的に登場してくる。
今回は、みんな大好きなカオソーイだ。

広告



タイのセブンイレブンでカオソーイ

KHAO SOI WITH CHICKEN
NEW!
MUST TRY

だそうな。
見本写真は実にうまそう。

さっそく購入。59バーツ。

その場でレンチンしてもらえるけれど、今回はそのまま自室に持ち帰る。

乾麺は別の袋に入っている。これはレンジにかけない。
あとは、容器ごと電子レンジへ。漬物と玉ねぎも一緒になっているので、気になる人は外したほうがいいかも。

スープが全然見当たらないが、底にペースト状になって眠っている。
熱が加わると溶けていく。

スープの登場だ。熱々になったら、かき混ぜる。
最後に乾麺を投入して、完成。

正直、見た目はあまりよろしくない。
でもこれがおいしい。

特にスープがいい。
かなり日本のカレーに近い。それも濃厚なスープカレーの味だ。
カオソーイというと、ココナッツミルクがたっぷり入っていて甘みが強めの印象があるけれど、セブンイレブンのカオソーイはココナッツミルクの風味は感じずにカレーが直球で押し寄せてくる。
辛さもあるけれど、辛すぎることはない。
なんとも濃厚な味で、茹で麺によくからむ。乾麺もいアクセントになる。
鶏肉は小さいけれど、肉はほどよい茹で加減。

これはいける。
コンビニ弁当でこのカオソーイが食べられるなんて。

余ったカレースープに白ご飯を投入すれば、普通にカレーライスの出来上がり。一度でニ度楽しめる。

まあ、59バーツはセブンイレブン弁当としては高い部類だ。240円くらい。
でも買ってみる価値はあると思う。

パタヤでおいしいカオソーイが食べられるのは、ソイレンキーのチェンマイ料理食堂くらいか。

関連記事:パタヤで日本人に人気のカオソーイチェンマイレストラン、3年ぶりに食べる

がっつり本場の味のカオソーイが食べたければ、ソイレンキーへ。
気軽にカオソーイにありつきたいなら、セブンイレブンへ。

ちなみに、セブンイレブン弁当では、カオモッガイも新商品として登場。

Chicken with Yellow Curry Riceとなっている。
タイ南部名物料理、チキンビリヤニとも書いてある。
まあ、カオモッガイですな。
実際に食べたタイ人いわく、大変おいしかったとのこと。
そういえば、コンビニ弁当でカオマンガイってみないよなあ。あの油飯はレンチン前提の弁当に向かないのかね。

広告

-コンビニ・インスタント食品

Copyright© パタヤ千夜一夜 , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.