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コンビニ・インスタント食品

タイの7-11弁当、マッサマンカレー対日本式カレーライス

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タイのセブンイレブンでは日本同様に弁当の種類が豊富だ。
タイ料理が多いが、ちょこちょこと日本食弁当もラインナップに加わる。
今回は、新発売の日本式カレーライスとマッサマンカレーの対決企画。
日泰カレー対決だ。

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マッサマンカレー弁当

昨年12月頃、店頭で見かけるようになった。

マッサマンカレーwithテンダーハーブチキン&ライス
49バーツ。
パッケージの見本写真は湯気が立ち上り、肉と野菜がごろごろ。いかにもうまそうだ。

蓋を開けると、こうなる。

ま、見本とはかなり異なるけれど、こんなものでしょう。
具はしっかり入っている。

マッサマンカレーはもともと激辛料理というわけではない。
セブンイレブンのマッサマンカレーも、ピリ辛程度だ。
口当たりはマイルドだが、しっかりと味はついている。
日本人でもすごく馴染みやすい味だ。
マッサマンカレーは鶏肉を使うことが多いけれど、これは豚肉。柔らかくておいしい。
じゃがいもはやや固さが残った食感だ。

ルーと白ごはんの相性はばっちり。
普通にマッサマンカレーを味わえる。
他の弁当にも共通するが、量はちょっと物足りない程度。

何度か食べている。
なぞに賞味期限が長く、20日もある。
冷蔵庫でストックしておくと、軽い二日酔いで目覚めた直後の昼飯として、軽い刺激があってちょうどいい。

まあせっかくタイに旅行に来ているなら、ちゃんとした店で食べるのがいいだろうけど、気軽にマッサマンカレーを味わいたいなら、セブンイレブンで。

日本式カレーライス弁当

先日、バンコクを訪れた際にセブンイレブンで見つけたのが日本式カレーライス弁当。

ジャパニーズカレーwithクロブタポーク&ライス
59バーツ
これまたパッケージの見本写真は湯気が立ち上り、具がごろごろ。

蓋を開けるとこんな感じ。

店でレンチンしてもらい、ホテルで食べるまでに5分くらいかかったのでルールが一部固まっている。
この時は飲み歩いてしこたま酔っ払ったあとだった。正直、味はあんまり覚えていない。

後日、パタヤでも売っているセブンイレブンを見つけた。プロモーションで55バーツ。自宅でレンチンした。

熱々のカレーライスだ。
素面で空腹の昼下がり。カレーを食べるには最高のシチュエーションである。

具はマッサマンカレーと同じくらいの多さだろうか。
黒豚、じゃがいも、にんじん、たまねぎ。王道の日本式カレー。
ルーは甘口だが、決して甘ったるいわけではない。味はちゃんとした日本のカレーだ。
深みやコクは物足りないが、タイのセブンイレブン弁当でそこまで求めちゃいけない。

これは立派な日本式カレーライスである。
パタヤのセブンイレブンで59バーツ(プロモ55バーツ)でちゃんとした日本のカレーライスが食べられるだけでありがたく思わないと。

ルーの量がちょっと少なめなので、別途、10バーツのチキンカツ串や唐揚げ串なんかを足してやるとばっちりかも。

勝者カレー

マッサマンカレーも日本式カレーも数回食べた。
どちらもうまい。
安いのはマッサマンカレー。量は同じくらい。
どちらもそれなりのレベル。決して外れではない。

味は好みだが、日本式カレーに軍配。
これからもリピートするであろう弁当は日本式カレーである。

まあ、日本式カレーは自炊がベストなのだが、コンビニでさくっと買える便利さには敵わない。
できれば、セブンイレブン定番弁当入りして、長く販売を続けてほしい。

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