広告

当サイトは広告を利用しています。リンク先を通じて当サイトに収益がもたらされることがあります。

パタヤ近況

新しくなったTTカレンシー、ソイブーメランとソイ6、飲酒検問

投稿日:


ハイシーズン真っ只中となったパタヤ。
連日快晴続きだ。日差しが強くてちょっと眩しいけれど、外を歩いていてもからっとしていて暑さはそこまで感じない。
観光客が明らかに増えてきている。

広告



リノベーションを終えたTTカレンシー

ソイブッカオ沿いのLKメトロ入り口近くにあるTTカレンシーがリノベーションを終えている。
リノベーション中は臨時ブースで営業していたが、すっかり綺麗になってリスタート。

昔の店舗はスタッフのいるブース内だけがエアコン付きで客側エリアは蒸し暑かった。改装して、入り口にドアができ、室内全体がエアコン付きに。待ち時間があっても快適だ。
LKメトロ界隈ではこのTTカレンシーがベストレートのはずなので、利用者が多い両替所だ。

外から両替レートが確認できなくなった。中には大きなモニターで表示。
1円=2430バーツだった。

円高ドル安傾向にはあるんだろうけど、バーツ円はあんまり動かないなあ。
このまま年末に突入なのか。

なお、パンデミック前にはソイダイアナにTTカレンシーよりレートのいい両替所があったが、すでに別の店に変わってしまった。レートはよくない。
TTカレンシーより良いレートなのは、パタヤタイにあるフレンドシップスーパー前の両替所だ。TTより1万円あたり5バーツ上乗せすることが多い。

LKメトロ界隈で行動していて、1万円で5バーツの差しかないと考える人は、新しくなったTTカレンシーで両替してしまってかまわないと思う。
1万円で5バーツも変わるのかと考える人は、あちこち走り回って少しでもいい両替所を探すといい。
こんなものは人それぞれだ。

ソイブーメラン

ジェントルマンズクラブ銀座ともいうべきソイブーメラン。
昔は何もなかったのに一気にバーが増えたエリアだ。

ソイブーメランの奥にあった駐車場で工事が始まった。

何の店ができるのかは不明だが、どうやらバーにする計画のようだ。新しいバービア群かな。といっても6ユニットのみ。1ユニットに1軒のバーだとすると6軒。中には2ユニット借りて大きな店にするところもあるかもだが。

ソイブーメランの盛り上がりは正直今ひとつだと思う。
長期滞在ファランがメイン客層なんだろうけど、集客にはちょっと苦労しているようだ。
閉店してしまった店もある。

ソイ6

夜10時半ころにソイ6を通ってみた。
想像以上に盛り上がっている。
呼び込みが激しい。
セカンドロードから入って左手のバーから道路の真ん中まで出てきて、通りを歩く客の手を引っ張っている。
客はファランが多いけれど、通りを歩く東アジア系も目立つ。日本人が増えているような印象だ。
2人くらいで行動する中国人らしき姿も見かける。1人で行動する中国人ないし韓国人はだいたいが動画撮影している。

パーティでもしたのか、道路上にはあちこちにクラッカーの残骸が落ちていた。
それにガティアム(ニンニクの意味だが、かんしゃく玉のこと)を投げつける人もいる。早いねえ。もうクリスマス&ニューイヤーモードに入っている。

12月15日よりパタヤの娯楽施設は午前4時まで営業が可能となった。
ウォーキングストリートは4時閉店とする店が多いようだ。

ソイ6についてはちゃんと調査していないが、午前4時まで営業する店は少ないと思う。
もともと昼間から営業している店が大半だし、さすがに深夜4時までの営業は従業員がきついだろう。
昔のソイ6は深夜0時閉店が多かった。それが午前1時くらいまで営業するようになり、中には2時くらいまで営業する店も出てきた。
深夜2時あたりが限界のような気がする。まあ店次第だが。

LKメトロ

LKメトロも少し見ておく。
日曜日夜遅い時間帯だが、思いの外、盛り上がっていた。

在住者が遊びに来ることが多いため、普段の日曜日夜は客足があまりよくないはず。
ということは、短期旅行者が増えているということだおる。
東アジア系は少なめ。

LKメトロで新規オープンしたトップガンも元気に営業中。

同じく新規オープンのFEVERも営業。
どちらもがんばってほしい。

なお、LKメトロの閉店時間は午前3時が多い。

娯楽施設の午前4時閉店について

12月15日から開始された娯楽施設の営業時間が午前4時まで延長された。
対象となるのは、バンコク、プーケット、チョンブリ、チェンマイ、サムイ島だ。その中でも一部の指定ゾーンにかぎられる。

バンコクでは、内務大臣が指定ゾーンとなっているRCAを視察した。問題なしとのこと。
それから、指定ゾーンから外れているカオサン通りも訪れた。カオサン通りでは、午前4時閉店が不可だ。それを知らずに訪れた外国人観光客も多いようで、地元の娯楽施設にとっては機会損失となっているため、カオサンでも午前4時閉店を認めるよう声が上がっているとのことだ。
内務大臣によれば、午前4時までの延長を認めるエリアを拡大することもありうるという。まずは一部の指定ゾーンでの状況を見て、拡大できるか決める。
ちなみに、バンコクではナナやアソークやトンローなどのスクンビットエリアは指定ゾーンから外れている。トンロー地区で承認されている店は1軒もないとバンコク都知事が言明していた。

プーケットではパトン地区のバングラ通りなどが指定ゾーン。対象となる娯楽施設が150以上あるとのことだ。
午前4時閉店するような娯楽施設の利用客の95%が外国人だという。

チェンマイでは27軒の娯楽施設が該当するが、午前4時まで営業できる準備が整ったのは一部のみとのこと。
また、チェンマイでは娯楽施設からの帰り道で飲酒運転による交通事故が起きた。

当局は飲酒運転を警戒している。
パタヤでは、12月16日の午前3時頃にセカンドロードとパタヤカン交差点付近で検問を実施していた。

パタヤではもう普通に朝4時まで飲むことができる。合法だ。
でも飲酒運転は違法。気をつけなはれや。

広告

-パタヤ近況

Copyright© パタヤ千夜一夜 , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.