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パタヤ近況

パタヤで1600バーツのぼったくりバイクタクシー

投稿日:

大盛況で幕を迎えたパタヤ国際花火大会2023。とにかくものすごい人出だった。
その裏では一つの事件が発生していた。
バイクタクシーぼったくり事件だ。通常80バーツ程度のところ1600バーツを支払わされたという。

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パタヤでのバイクタクシー高額請求

パタヤのローカルメディアが事件を取り上げ、全国的なニュースにもなり、パタヤ市長が自身のSNSで顛末を報告している。

パタヤ国際花火大会の初日にあたる11月24日、サムットプラカーンからのタイ人旅行者が、花火大会を見に行くためにパタヤに到着。
サウスパタヤのスクンビット通り沿いにあるエッソガソリンスタンドに車を駐車。ここからバイクタクシーで会場に向かうことに。セントラルフェスティバル向かい側のパタヤビーチまでバイクタクシーを利用。
バイクタクシーは2台利用したという。
到着後に運賃を聞くと、なんと1600バーツ。
びっくりして理由をたずねると、イベント期間中なので、1キロあたり100バーツで、ここまで8キロ走ったから、1台あたり800バーツ。2台で1600バーツ。
旅行者はQRコードをスキャンして銀行送金にて運賃を支払ったという。
だが納得はいかず、パタヤ警察に報告した。

この一件がローカルメディアに取り上げられ、どんどん拡散された。

パタヤのメディアでも独自に取材。

サウスパタヤのスクンビット通り沿いにあるエッソガソリンスタンドにはバイクタクシー乗り場はない。
ただ、イベント開催時にはエリア外からバイタクがやって来ることがある。
通常、サウスパタヤからセントラルフェスティバル前のパタヤビーチまでの運賃は60から80バーツ。イベント開催中は客との合意の上で10から20バーツ値上げする。

要するに最大限高くでも100バーツというわけだ。
それが今回は1台あたり800バーツ。

バイクタクシーでは乗客一人あたりの運賃を請求される。
たとえ1台のバイクに乗客2人で乗れば、2倍の運賃がかかる。
今回はどうやら2台に分乗したようなので、当然1台ずつの運賃だ。
それにしても、通常80バーツのところが、800バーツ。実に10倍。とんでもないぼったくりレベル。

ローカルメディアが他のバイクタクシーに聞き取りしたところ、この事件のせいで、他のバイクタクシー運転手も影響を受けたという。この一件のせいで、バイクタクシーを利用する人がいなくなった。観光イメージも悪化した。
バイクタクシーを利用する前に料金をたずねることは問題ではないとしている。

事件が拡散され、パタヤ市長や警察も動いた。
被害にあったという乗客はパタヤ警察に告訴状を提出。
事件を知ったパタヤ市長は警察に捜査を命じた。
送金伝票を調査したところ、バイクタクシーの運転手はすぐに特定された。被害者に顔写真を見せたところ確認が取れた。
バイクタクシーは、登録車両以外でのタクシー行為をしており違反。また指定された料金を超えた運賃やサービス料の徴収をして違反。どちらも刑罰の対象となる。
パタヤ警察では特定したバイクタクシー運転手の行方を追っているとのことだ。
また同様の事件が起きないよう関係機関の会合を開く予定だという。

パタヤのバイクタクシーは高い

エッソ地図

スクンビット通りとサウスパタヤ通り(パタヤタイ)交差点近くにあるエッソガソリンスタンドだ。
たしかにエッソ前にはバイクタクシーの乗り場はない。

スワンナプーム空港からのエアポートバスの降車場所は、エッソの向かい側あたりだ。

降車地点付近にはバイクタクシーが待機していることがあるが、言い値が高いので乗らない。通常60バーツ程度の距離でも平気で100バーツと言われるからだ。
陸橋を使ってスクンビット通りの反対側へ渡る。
でもエッソ付近ではバイクタクシーがおらず、GrabやBoltでタクシーを呼ぶことになる。個人的には何度か経験があるのでよくわかる。
GrabやBolt、それに最近登場したMaximでは、バイクの料金が40バーツ前後になる。

今回の事例のように、エッソ前からセントラルパタヤまでなら、配車アプリのバイクで50バーツくらい、車なら80バーツくらいだろう。

とはいえ、花火大会当日はパタヤ中が大渋滞しており、車での移動は実質不可能だ。車を手配しようとしても目的地にたどり着くまでに花火大会が終わってしまうだろう。
だからこそ旅行者も車をエッソに駐車してからバイタクに乗り換えたわけだが。
とにかくすさまじい渋滞で、バイクで通り抜けるのさえ大変なほどだった。
スクンビット通りからでも歩いたほうが手っ取り早い。

それにしても、パタヤのバイクタクシーは高い。
今回のぼったくりは論外にしても、普段から高い。

街中のバイクタクシーを使うくらいなら、配車アプリを使うべし。
アプリでバイクを配車すれば、バイクタクシーの言い値の半額で乗れることが多い。
四輪車を配車しても、バイクタクシーより安いつくくらいだ。

どうしても大至急移動しないといけないケースをのぞいて、パタヤではバイクタクシーを使うのは避けたほうがいい。
バイクタクシーを使う場合でも必ず事前に料金を確認しておくこと。
まあそれでも到着後にあれこれ理由をつけてぼったろうとすることもあるが、事前に確認した料金以上の額を払う必要はない。
料金の支払いで揉めてしまい、結局は嫌な気分を味わうことになる。

外国人観光客だけでなく、タイ人相手にもぼったろうとするバイクタクシー運転手は決して少なくない。
元々の言い値が高い。
タイ語で事前交渉すればちょっとは下がるけれど、もはや交渉自体が面倒だ。はっきりいってうざい。
だから配車アプリを使う。

パタヤに住むタイ人は、なじみのバイクタクシー運転手を作り、電話で呼び出すことが多い。
ぼったくりの心配もなく、安心だからだ。特に女性の場合は信用のおける運転手を確保している。

まあうまく活用すればバイタクはたしかに便利な存在なのだが、パタヤにおいてはあまりにも面倒くさいのだ。
だから使わない。

というわけで、外国人観光客にはパタヤのバイクタクシーは非推奨。
使いこなす余裕がある人だけにしたほうがいい。
パタヤでの移動は、乗り合いのルートソンテウか、配車アプリを使う。
配車アプリは、GrabとBoltとMaximの3つがある。
後発のMaximが最安値のことが多いけれど、台数は少ない。もろもろ考えると、Boltがベターかなあと。

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