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2015年12月~2016年パタヤ沈没日記

バンコク在住の友人がパタヤへ。エキサイトクラブでプレイ後は、ひたすらバービアめぐり。

投稿日:

沈没日記41

バンコク在住歴10年以上になる友人がパタヤへ遊びに来た。
年齢は同じくらいだが、わたしより遥かにタイに通じた大先輩である。タイ語もぺらぺら。
でも、最近はパタヤ以外ではほとんど夜遊びしなくなったそうだ。
実際にタイに住み始めると最初の数年くらいは夜遊びが楽しかったが、そのうち飽きてくるとのこと。

でも、バンコクからパタヤへ来ると、旅行感覚となり夜遊びする気力が再燃するともいう。
さもありなん。

夜遊びや素人遊びを散々繰り返してきた過程でたどり着いた結論は、プロを相手にカネを払って遊ぶのがベストということらしい。
相手が夜の女性だろうが素人だろうが、カネを払わずに遊ぶことは難しくないが、最終的にはカネの問題にいきついてしまい、その場その場で普通にカネを払って遊んだほうが結局は安上がりだという。
関係が長くなると、どうしても援助申請が来たり、家族間の付き合いがでてきて、とにかくカネがかかるようになるそうだ。
相手が金持ち家庭の子女でもカネがかかるのは同じことで、援助のカネではなくて、家族親戚とのやりとりの中でそれ相応の儀礼的な出費が必要となってくるらしい。旅行者のわたしにはよくわからないが、タイ特有の見栄の問題ですかね。

あとは、素人最大の関門が結婚要請。遅かれ早かれ、必ずその時がやって来るそうだ。

これまた、さもありなん。

一番安上がりの方法は、やり逃げだそうです。

ま、当たり前か。
日本もタイも一緒ですな。

一般女性相手のやり逃げや、短期間で飽きたからポイってのだけはやめましょう。クズです。
タイ在住や駐在員だとリスクが高いから、そもそもそのような遊び方はあんまりしないみたいですけどね。
うまく愛人関係を構築して、出費とリスクを最小限に抑えるのがプロの遊び方だそうです。
もちろんタイ女性を相手に本気で恋愛するなら、話は別だけど。これまた日本でも同じことですね。
ま、最終的に結婚がゴールならば、それはそれで多額の出費となりますが。

エキサイトクラブ

バンコクの友人は、ブッカオのホテルに投宿。
昼間から遊べる場所を紹介してほしいと言われたので、エキサイトクラブへ連れて行くことにした。
ここならブッカオから余裕の徒歩圏内で、なおかつ昼間から遊ぶことができる。
いわゆるジェントルマンズクラブだが、まあソイ6的な楽しみ方もできる。ショートタイムバーとでも言おうか。

エキサイトクラブ (2)
関連記事:エキサイトクラブ(EXCITE CLUB)はソイエキサイトにある新しいショートタイムバー。

わたしもひさびさの入店。

昼3時過ぎだが、意外と繁盛している。
一番奥のソファー席しか空いていなかった。

ママさんが挨拶に来て、それから手の空いている在籍嬢が順番にやって来る。
おお、ルックス的にも若さ的にも、レベルが高い。
同じようなバーのクラブ4や007パイレーツよりも上かも。

友人は、かけつけ一発ということで、19歳のスレンダー嬢と2階に上がっていった。

部屋代300B、ショート代1000B

この手のバーの鉄板価格ですな。
ちなみに、ビールは70Bでレディドリンクが130バーツの計200バーツ。これもお約束。

合計1500Bで昼間からお楽しみ可能。

また、2階の部屋に上がらず、ソファー席でそのままプレイに及ぶことができる。でも、部屋代というかバーファイン代として300バーツが必要だけど。

たまたま、1人対複数で遊んでいる客がいた。たぶん、日本人の方。

ソファー席のカーテンをしめてお楽しみ時間がはじまる。
3人くらいつけていたかなあ。
そりゃあ、楽しげな嬌声が聞こえてきましたよ。
最後は無事に終えたようで、これまた黄色い歓声が上がってましたね。
裸同然のスタイルで女性陣はトイレにかけこんでました。

おもしろいところです。

ブッカオの昼間で退屈しているなら、ぜひエキサイトクラブへどうぞ。
日本人もけっこう多いです。

バービアめぐり

夜、日本からの友人とバンコクの友人もまじえて、バービアめぐりへ。
バンコクの友人は、2回戦やる気満々である。

いくつかバービアをまわってみるも、これと言って目を引くバービア嬢がいない。

そこで、先日、日本の友人が先日ペイバーした31歳のサービス抜群バービア嬢を紹介することにした。
この友人二人は、穴兄弟オッケー派。
サービスさえよければ、そんなケツの穴の小さいことは気にしないそうだ。
うーん、プロフェッショナルだ。

関連記事:あなたは友人と同じアナの兄弟になれるか?

ちなみに、二人ともサオ付きレディボーイの経験もあり。
穴があって、サービスが良ければ文句なしなのか。
バンコクの友人いわく、「タイに遊びに来ていてレディボーイを体験していないようでは、まだまだだ」とのこと。
わたしは無理っす。先輩には勝てません。

まあ、それはともかく、31歳バービア嬢は不在だった。
同じバーで働く18歳のバービア嬢は、ファランにペイバーされるところだった。
バンコクの友人には、体重70キロぐらいの巨漢バービア嬢がぴったりとマーク。
これは無理と放流。

さらにお相手探しは続く。

ソイダイアナ、アクションストリートを経て、最後はRコンバービア群へ。

20歳のそこそこかわいいバービア嬢を発見。
ルックス的には問題なし。
しきりにペイバーの誘いが来る。でも、ショートタイムオンリーとのこと。

さらに、スマフォを開いて、彼氏らしき男へ堂々と電話している。
「I love you」とかそんな会話が聞こえる。
待ち受け写真もその男のようだ。
まあ単なる客かもしれないが、もうちょっと陰でこそこそやってほしい。
彼氏がいてもサービスさえよければそれでいいんだけど、あまりに露骨にやられると、こちらのやる気も萎えてくるというもの。
友人もげんなりして、ペイバーせずチェックビン。

わたしは、ここでギブアップ。
今日はひたすらビールを飲んだ。
もう飲めない。

友人はパタヤには一泊だけ。明日の昼にはバンコクに戻って仕事だという。
あきらめ切れない友人は、一人でメイドインタイランドバービア群へと消えていった。

結局、誰も選べず一人寝だったらしいけど。

お疲れ様でした。
またいろいろ教えて下さい。

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