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2015年12月~2016年パタヤ沈没日記

パタヤ沈没生活出費報告2015年12月~2016年3月

投稿日:2016年4月7日 更新日:

約2ヶ月半に渡るパタヤ沈没生活。
その出費はいかに?

恒例の沈没生活出費レポートをどうぞ。

出費明細

途中までは細かく家計簿をつけていたが、面倒になって挫折。
頭のなかではずっと計算しながら生活していたので、最終的には予算枠から大きくハズレることはなかった。

以下、ものすごく大雑把に見ていく。

宿代:31,000B

パタヤでの宿代。ホテルを月極で借りている。
ハイシーズンなのでどうしても高くなってしまった。
それでも1泊あたり450バーツくらいだけど。

ビザラン代:4,600B

ビエンチャンへのビザ取り旅行の交通費や宿泊代など。
ウドンタニーでの宿泊代も含める。

レンタルバイク代:7,300B

これも月極で借りた。
3ヶ月目は急遽帰国のため前払い分が無駄になったのが痛い。
それでも1日100バーツ以下。

通信費:1,400B

AISの12コールのインターネット接続マンスリープランを3ヶ月分1200バーツと、通話料200バーツくらい。
これだけあれば十分ネットも通話もできる。

日用雑貨など雑費:2,000B

シャンプー、石鹸、ティッシュ、その他生活雑貨もろもろ。かなりアバウトな算出。

食事代:11,250B

基本は1日150バーツ。100バーツの日もあれば、200バーツを超える日もある。
水は毎日1本部屋に支給されている。あとは牛乳とか缶コーヒーなど。
平均すればおおむね150バーツ前後に落ち着く。

飲み代:30,000B

この計算が一番むずかしい。
わたしの目安では、一日あたり400バーツを考えている。
ビール1本70バーツで5本くらい。
ハッピーアワーやドラフトビールの設定がないゴーゴーバーへ行くと、さらに高くなってくる。
もちろん、レディドリンクを奢っていると、さらにさらに高くなっていく。
400バーツ×75日で3万バーツと計算しているが、実際にはもうちょっと高いかも。

夜遊び代:28,400B

普通にペイバーして遊ぶだけなら、計算は簡単。
でも、今回はカラオケ嬢との付き合いがあり、はっきり算出できない。

カラオケ嬢に直接渡した現金は1万バーツくらいだろうか。
あとは、細かい食事代、携帯のトップアップ代、買い物代、帰省のバス代、その他もろもろで5000バーツくらいはかかっていそう。

カラオケ嬢関連で15000バーツを計上。

あとは、明確に計算できる。

ビエンチャンのソクサイフォン置屋:1200B
コヨーテさん:1000B
ウォーキングのコヨーテ:2000B
LKメトロのゴーゴー嬢:ショート1300B
元ゴーゴー嬢:2000B
バンコクデパート嬢:1500Bと送金1000B=2500B
バービア嬢:バーファイン300+ロング1500=1800B
元ゴーゴー嬢2回目:2000B

夜遊び関連をすべて合算すると、115,950バーツ

現金とキャッシング

持ち込んだ現金やキャッシングの額面から見てみよう。

現金で持ち込んだのが22万円
(1万円=3100Bで計算すると、68,200B)

残りは海外キャッシングで対応した。

キャッシングの合計が55,000バーツ

JCBカードをバンコク銀行でキャッシングすると手数料は無料だ。

バンコク銀行ATM (1)
関連記事:タイでキャッシング。バンコク銀行でJCBカードを使えばATM手数料無料。

通常は180バーツか200バーツほどATM手数料としてかかるが、JCBは無料。
JCBは海外キャッシングに関してはキャッシング手数料もかからない。
ただし、キャッシングは借金と同じなので、金利がかかってくる。
JCBの明細が確定した時点で日本のJCBセンターに電話して早期繰り上げ返済を申し出れば、金利はかなり抑えられる。(バンコクのJCBセンターでは受け付けてくれなかった。)
あとはネットバンキングを利用して、JCBの口座に入金すれば、完済となる。
両替レートは、街中の両替所とほぼ同じかちょっといいくらい。
わずかな金利を負担するだけで、盗難の恐れなくタイバーツ現金を手に入れることができる。
わたしはいつもこの方法を使っている。

1バーツ=3.2円で計算しておく。

55000バーツをキャッシングしたが、実際は6300バーツが残った。
よって、出費としては48700バーツとなる。

48700バーツ=155,840円

というわけで、バーツ計算での総額はこうなる。

68,200B(現金22万円)+48,700B=116,900B

おおむね、出費明細総額(115,950B)と一致しているかな。
まあ、為替レートの変動もあるし、そもそも家計簿を残していないので、どんぶり勘定となっているが。

持ち込んだ日本円とキャシングから割り出した実際の支出がこうなる。

総合計:375,840円

これが2ヶ月半の総出費。

あとは、航空券代が約3万5千円ほど。

全部合わせると41万円となる。

 

うーん、まとめて振り返ると、けっこうな出費だな。

とはいえ、従来の予算は、1ヶ月15万円が基本設定。
2ヶ月半なので、37万5千円。
これまたほぼ予算どおりに収まっている。

2ヶ月半パタヤで遊んでラオスも行って、航空券、ビザラン代、宿代、食事代、飲み代、ペイバー代すべて合わせて41万円。
高いと感じるか、安いと感じるかは人それぞれ。
一週間程度の短期滞在でもこれくらい使う人はいるだろう。
毎晩は飲み歩かず、もっと廉価なアパートを借りれば、この半分以下で生活できるが、わたしのパタヤ沈没スタイルではいつもこんな感じとなる。

パタヤに長期滞在してみたいと考えている人は参考にしてみてほしい。

まあ、パタヤに限らず海外長期滞在は、しばらく実践してから自分なりの生活スタイルや金銭感覚が身に付いていくものだ。
他人の滞在スタイルなんて、ふ~んそんなものか程度の捉え方にしておいたほうが無難です。

でも、とりあえず予算設定をしておくのがベター。
最初のうちはきちんと家計簿をつけておきましょう。
慣れてくれば、だいたいの出費は頭の中で把握できるようになってくるんで。
というか、日本での生活も同じですな。
計画性もなく使いまくっていたら、そのうち苦しくなってくる。
予算配分が大事です。
日本もパタヤも同じこと。

が、パタヤの夜の誘惑は半端ない。
いや昼間から誘惑だらけ。
四方八方から誘惑ビームが照射されて、身も心も財布もズタボロになりかねない。
この誘惑にあっさりと負けてしまう人は、長期滞在に向いていません。
誘惑を跳ね返す強固なキーニャオ精神と、その場その場を楽しむ柔軟なマイペンライ精神の同居が強く求められますね。

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