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空港やバス関連 2023年6月~7月イサーン・ラオス南部旅行

ウボンラチャタニー空港のエアポートバスは運賃20バーツ

投稿日:2023年7月5日 更新日:

バンコクスワンナプーム空港からウボンラチャタニー空港に到着した。
次は、ウボンラチャタニー市内に予約済みのホテルへ向かう。

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ウボンラチャタニー空港のエアポートバス

はじめてのウボンなので、右も左もわからない。
ウボン空港内にはインフォメーションカウンターがある。どうしてもわからない場合はあとで質問しよう。

ウボン空港到着口からまっすぐ進むと3番出口だ。

出口付近ではタクシーの勧誘を受けるが、とりあえずスルー。
バスがあるという話は聞いていた。

外に出ると、すぐに駐車場が広がる。

すぐに、BUS STOPの標識が見つかる。
ちょうどバスも止まっている。

バス前にはドライバーらしき人が立っており、近づくと「どこに行くのか」と聞かれる。
予約していたホテルは、パーデーンホテル。
近くまで行くそうなので、乗っていけと言われる。
運賃は20バーツ。

バス停ルートマップ

ウボンラチャタニー空港とセントラルウボンラチャタニー(ショッピングモールのセンタン)を結んでいる。セントラルの手前がウボンバスターミナルだ。
他の停車場所はさっぱりわからない。
ウボン空港からウボン市内を抜けてバスターミナルとセントラルへ行くルートらしいことはわかる。
とりあえず運転手の言うとおりにすればよさそうだ。

時刻表

右側の表が、空港-バスターミナル-セントラル
空港発8時25分-バスターミナル着9時10分 バスターミナル9時20分発-セントラル着9時35分
という見方になる。
空港発始発が8時25分で、最終が17時20分。

実は現在の時刻はすでに17時30分過ぎ。
どうやら最終バスとなるらしいが、人が集まるのを待っているようだ。

ドライバーに聞くとあと10分で出発とのこと。
ちょっとだけ時間があるので、すぐ近くに喫煙所で一服。

バスでウボン市内のホテルへ

落ち着いたところでバスに乗車する。

綺麗で広々とした車内だ。

乗客は6,7人だけ。
結局これだけしか集まらなかった。

17時42分、出発。

ウボン空港は市街地にあるため、空港を出るとすぐに普通の街並みが広がる。

まあ普通のタイの地方都市といった雰囲気である。

10分ほど走ったところで、バスが停車。運転手のおじさんに呼ばれる。
パーデーンホテルだよと。
運賃20バーツは下車時に直接手渡す。
パーデーンホテルはあっちねと教えてもらう。
運転手さん、いい人。

この交差点を進んでいった先にホテルがあるらしい。

まあ、グーグルマップさえあれば迷うことはない。

下車した場所のすぐ脇にはお堀があった。

トゥンシームアンという寺院公園になっているようだ。

バス降車場所(トゥンシームアン前)

バス停ルートマップにも、トゥンシームアンというバス停が記載されている。
バスはこのあと、大きな幹線道路に入って、バスターミナル方面へずっと北上していくようだ。

あとでわかったが、トゥンシームアン周辺にはナイトマーケットやホテルがあり、リバーサイドにも近い。
空港からのバス降車場所としては、かなり便利。

ホテルまでは歩いて5分ほどだった。

空港からバスが出発して、ここまで16分。
費用は20バーツ。
充分でしょう。

なお、空港からリムジンタクシーを使うとおおむね100バーツくらいとのこと。
ウボンでは、Grabタクシーの利用も可能だが、それほど安くはない。Boltは営業範囲外だ。

まとめ

タイの地方都市の空港でもエアポートバスが運行されるようになったが、パンデミックによって運休してしまった路線もある。ウドンタニーは空港発着の路線バスの運行が止まったまま。
ウボンラチャタニーでは、ちゃんとエアポートバスが走っている。
空港とバスターミナルを結ぶバスはやはり安くて便利だ。
さて、日没は近い。ウボンの街を探索せねば。

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