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フライト情報

エアアジアのBIG SALEが48時間延長に、日本路線もタイ国内線も安いまま

投稿日:2023年6月19日 更新日:

先日開始されたエアアジアのビッグセール。
タイ国内線と国際線の運賃が0バーツ、日本発着国際線は最安値11,900円からとなっていた。
本来ならば6月18日で終了予定だったが、48時間延長される。

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エアアジアのビッグセール延長

エアアジアのBIG SALE 48時間エクステンション

ビッグセールの中身は同じだ。

タイ・エアアジア(FD)のタイ国内線および一部国際線の運賃が0バーツ。

タイ・エアアジアによるバンコク-福岡線は11,900円より。
タイ・エアアジアXによるバンコク-関空線は17,990円より、バンコク-成田線は18,900円よりなどとなっている。

予約期間:2023年6月18日23時(タイ時間)から6月20日22時59分(タイ時間)まで
旅行対象期間:2023年9月1日から2024年10月8日

予約期間を日本時間になおすと、6月19日午前1時から6月21日0時59分までとなる。

バンコク路線以外にも、羽田/関空-クアラルンプール、成田/関空-マニラなども対象だ。

実際の運賃は?

日本-バンコク線については最安値がまだ残っている。
延長前の運賃と同じだ。

関空からバンコク。

往路が17,990円、復路が16,250円。
往復総合計34,240円。

成田-バンコクも同様。

往路が18,900円、復路が17,690円。往復で36,680円。

トリップドットコムでも試しに検索してみた。

9月の関空からバンコクは、片道17,930円で出ている日程もあり。

エアアジアのホームページで直接購入する場合は、17,990円。
トリップドットコムのほうがわずかに安い。
エアアジアで購入すると、別途クレジットカード決済手数料が必要だが、トリップドットコムでは決済手数料無しなので、トータルではトリップドットコムのほうがもう少し安くなる。

Trip.com(トリップドットコム)

ちなみに、関空からバンコクではPeachも片道2万割れで販売されている。

タイ・エアアジアの国内線では、なかなか運賃0バーツが見つけられない。

バンコクからウドンタニーでは、片道1,716円では出ている。
往復で3,433円。まあこれでも安い。

バンコクからの国際線では、ビエンチャン行きが片道6,410円。往復で12,089円。

これはおそらく運賃0バーツだと思われる。
税金や空港使用料でこれくらいはかかる。

バンコクからウドンタニーまで片道フライトで移動して、ウドンタニーからビエンチャンへは陸路で国境越え、最後にビエンチャンからバンコクへフライトで戻るというルートもおもしろいと思う。これで7,300円くらい。安い。

まとめ

エアアジアはプロモーションが当たり前の状況になってきた。
ただ、今年10月以降のハイシーズンの運賃は高い状態だ。9月までのローシーズンが安いチケットを販売しているような印象。
今回のビッグセール延長も、ローシーズンの売れ行きがあまりよろしくない状況のせいかもしれない。
今年9月までなら、日本-タイ往復は往復3万5000円くらいで充分買える。
バンコクを中心としたタイ国内線と近隣諸国への国際線はもっと安い。

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