広告

当サイトは広告を利用しています。リンク先を通じて当サイトに収益がもたらされることがあります。

ゴーゴーバー

再開したウォーキングストリート・ライトハウスのバーファインの額にのけぞる

投稿日:

パタヤのウォーキングストリートで営業再開したLighthouse(ライトハウス)。
たぶん今年2月下旬から3月上旬頃に再開したものとみられる。
先日、ようやく入店してきた。

ライトハウスはシャーク系列店の小箱だ。
同系列のブリスよりもさらに小さい。
個人的にはこれくらいの大きな店が好きだ。

看板は新しくなっている。

内装は特に変化なし。
中央の横長のステージ。途中で途切れている箇所があるものの、1本のステージのようなもの。
1回のステージでダンサーは8人ほど。

客が少ない。
自分以外にはファランが一人だけ。

ダンサーは2チーム編成のようだ。
コヨーテとモデルに分かれる。
コヨーテは着衣。モデルは上半身をさらけ出す。
レベルは、まあ、パンデミック前よりは落ちているかなあという程度。
シャーク系列店でいえば、ファーレンハイトやブリスのほうが上だと思う。まあめったに店に入らないので、なんともいえないけれど。

手の空いたダンサーが営業に来る。
ウェイトレスのおばさんもまじえて世間話する。
天気の話とか、景気の話とか、本当にただの世間話である。
毎日暑いねえとか、最近どう?とか。
個人的にはゴーゴーはステージを眺めながら世間話をしに来るところとわりきっている。

まあ、ついでにバーファインの額でも確かめておくか。

この日は週末だった。
週末のバーファインは、なんと2,500バーツ。
平日だと2,000バーツ。
これはおそらくモデルのバーファイン額だ。
コヨーテだと500ずつ安くなるかもしれない。
あと、24時を過ぎると割引がありそうだ。

今のパタヤのウォーキングストリートの標準的なバーファイン額設定はだいたいこんなもの。

モデル:24時まで2,000、24時以降1,500
コヨーテダンサー:23時まで1,500、24時以降1,000

例外は多々あるが、これを目安にすればいいはず。

ショートかロングで異なることもあるし、24時といった時間区切りがないこともある。

それにして、バーファインが2,500ってねえ。
年末年始やロイクラトンといった特別な時期は値上げされることがあるけれど、週末というだけで特別価格にするとは。
バーファインだけで1万円だよ。きつい。
まあだからこそパタヤ在住者や長期滞在者にとっては、ゴーゴーはただ世間話をするところとなってしまうのだが。

なお、バーファイン以外に支払うお手当については未調査。
パタヤのウォーキングストリートの相場だと、ショートが3000、ロングが5000といったところ。
でもタイ完全開国後は、チップの額も値上がりしているかもしれない。
ショート3500、ロング6000の声も聞こえてくる。
このあたりは直接確認のほどを。
そして交渉しましょう。

とまあ、いろいろ高くなってしまったパタヤ、ウォーキングストリート。
それでもウォーキングストリートはパタヤの夜の花形だ。
ウォーキングストリートのネオンサインの洪水を浴びると、やはり気分は高揚するもの。
短期旅行者は交渉に無駄な時間と労力を使わずに、あえて言い値で決断して、わりきって楽しむのもいいかもしれない。
最後は楽しんだもの勝ちである。

ライトハウスの再開は素直に祝いたい。
好きなのよねえ、ここ。

安心の日系格安航空券販売、LCCも購入可
Surprice (サプライス)

海外発LCC航空券もホテルも購入可能
Trip.com(トリップドットコム)
パタヤで綺麗なホテルに泊まるなら
パタヤ新築ホテル情報2022年


-ゴーゴーバー

Copyright© パタヤ千夜一夜 , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.