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ステーキ・洋食

夜11時のパタヤで格安サーロインステーキを食べる

投稿日:

夜、YouTubeを見ていると、日本で有名なステーキ屋のリベラが出てきた。
プロレスラーや格闘家御用達のステーキ屋だ。
1ポンドのヘレステーキが鉄板の上で湯気を上げている映像を見ていると、無性に牛肉ステーキが食べたくなった。
時刻は午後11時前。
この時間帯でも格安のサーロインステーキが食べられるのがパタヤのいいところ。
さっそく夜のパタヤへ繰り出す。

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ヒゲおじさんステーキ屋

パタヤには格安ステーキ屋がいくつもあるが、ここ2年ほどで有名になったのが、ヒゲを生やした渋いおじさんのイラストが目印の「ステーキルンヌアット」だ。通称、ヒゲおじさんステーキ屋。

ソイアルタイのヒゲおじさんステーキ屋には、何度も通った。

関連記事:ソイアルノタイの新しいステーキ屋、サーロインステーキ75バーツ

が、現在は、ステーキ屋はChill Lounge Bar and Restraurantという店に変わった。
夜はスポーツバーみたいな感じで営業している。
ヒゲおじさんは撤退したらしい。

が、ヒゲおじさんステーキ屋はもともとチェーン店というかフランチャイズ店だ。
以前からテパシット通りなどに店舗がある。

今回は、スクンビット通りとパタヤカン交差点近くにあるヒゲおじさんへ行く。
昨年後半くらいから営業開始していたと思う。

看板はいつものヒゲおやじだ。

地図

営業時間は16時から23時半まで。
アルノタイ店は閉店が早かったが、ここは遅くまでやっているため重宝している。
24時でも灯りがついているのも見かけたことがある。でも客がいない時は早めに閉めることもある。
まあ、23時くらいなら大丈夫っぽい。

アルノタイ店よりも広い店だ。
テーブルが多数。

店員の数も多く、ステーキを焼くのも早い。

メニュー

フィッシュアンドチップス65バーツ
ポークチョップ80バーツ
Tボーンステーキ170バーツ
チキンステーキ45バーツ
ポークステーキ65バーツ
サーロインステーキ80バーツ

ブラックペッパーソースは別料金で10バーツ。(メニューによってはソースがちゃんとついてくる)

野菜サラダ35バーツ、ポークサラダ50バーツ、フィッシュサラダ65バーツ
スパゲッティ45バーツ、マッシュポテト20バーツ

全体的に価格は安い。これでも2年前に比べると値上げしているのだが。

あとサーモンステーキもある。サーモンのムニエルみたいな感じだ。たしか150バーツくらい。

サーロインステーキ

ヒゲおやじでは、いつもサーロインステーキをオーダーしている。スクンビット店ではサーロインステーキ以外食べたことがない。

ステーキ、フライドポテト、人参、トーストの1プレートもの。
リベラの1ポンドステーキの迫力には遠く及ばないし、鉄板も使っていないが、なにせ80バーツだ、文句は言えまい。

ちょっと脂身多めの肉だが、肉質自体は決して悪くないと思う。
タイの安い牛肉はとにかく固いというイメージだが、ここの肉は決してカチカチではない。焼き方もいいのか、ナイフでさくっと切れて、さくっと噛める。普通にビーフステーキとして味わうことができる。
追加オーダーしたブラックペッパーソースとステーキの相性もいい。

満腹には至らぬものの、とりあえずビーフステーキを食ったぜという気分にさせてくれるのがありがたい。

サーロインステーキ80バーツ、ブラックペッパーソース10バーツ、ペットボトルの水&氷グラス12バーツで、合計102バーツ。
約400円。

夜11時に食べるステーキとしては、上出来でしょう。

ちなみにとくかく安さを求めるならばパタヤタイのグラスコンド向かい側にある39バーツステーキ屋がいい。本当にチキンステーキが39バーツだ。
ビーフステーキがたしか70か80バーツほど。
深夜でも営業しているが、いつ見ても大賑わい。
混雑が嫌なので、スクンビットとパタヤカン交差点のヒゲおじさんステーキ屋に来るようにしている。

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