広告

当サイトは広告を利用しています。リンク先を通じて当サイトに収益がもたらされることがあります。

パタヤ近況

パタヤ近況:両替レート、パタヤミュージックフェスティバル、ウォーキングストリート

投稿日:

約1ヶ月ぶりにパタヤに戻ってから数日経過した。
ようやく少し時間ができたので、土曜日午後のパタヤの様子を見て回った。
それにしても暑いな、パタヤ。日中長時間行動すると倒れそうになる。

広告



両替レート

パタヤはもっともいいレートを提供することが多いフレンドシップスーパー前の両替屋。
定番のTTカレンシーよりもレートがいい。

1万円=2595バーツ

(TTカレンシーは2590バーツ)

おしい、2600までもう一声。
教えてもらったところ、前日は一瞬だけ2600に達していたそうな。
ふんばってくれよ。
ま、一時期は2500割れしそうになっていたことを思えば、ここまで回復しただけでもありがたい。

とりあえず、1バーツ=3.85円。

ついでに、パタヤタイのエッソでガソリン補給。
スクーターを満タンにすると200バーツとなり、びっくりした。

95(いわゆるハイオク)がリッター45.99バーツ
4.4リッターほど入れたので、たしかに200バーツになる。
日本円にすると770円。
原付きバイクで満タン770円はきついなあ。
調べてみると、日本ではハイオクが165円ほど。ということは、タイのエッソのほうが高い。
エッソは独自仕様のハイグレードらしく、他のスタンドはもうちょっと安いけれど。

パタヤミュージックフェスティバル

3月はパタヤミュージックフェスティバル2023の開催月だ。
毎週金曜土曜にコンサートが開かれる。
3月25日が最終日だった。

開催当日の16時以降は交通規制が取られる。

本来は北向きの一方通行であるセカンドロードが、パタヤカン交差点以北で対面交通となる。

今回初の試みだが、うまくいっているもよう。
これからのイベント開催時はこの方式が取られるかも。

みんな大好きソイ6にも一方通行の表示。

いや、元から一方通行だが。

ビーチロード北側のドルフィンラウンドアバウトからソイ4までは車両通行禁止だ。

ドルフィンからビーチに抜ける、通称ドゥシットコーナー近くのビーチ上にステージが設置。

ステージ近くには屋台多数。

ソイ5からソイ6前あたりでは、ビーチロードと遊歩道の改修工事を実施している。

駐車場を作るという話が出ていたので、その工事かもしれない。
あとは木の植え替え作業かも。

パタヤカン交差点の遊歩道にも屋台が出ていた。

なお、ビーチロードのビーチ側は3月1日より駐車禁止となっている。

パンデミック中の特別措置は終了した。
もうパタヤのコロナはおしまい。

夜は出かけていないので、パタヤミュージックフェスティバルと交通規制の様子は見ていない。
夕方時点でセカンドロードはけっこう渋滞が始まっていた。

サバイディーがお色直し

ノースパタヤにあるMPのサバイディーの外観が紫色になっていた。

なんじゃこりゃという色使い。
外壁だけでなく、床まで紫。

もうちょっと他になかったのか。

はむら

ターミナル21の少し手前のセカンドロード沿いに新しい店がオープン。

日本居酒屋バーの「はむら」だ。
日本人経営ではなさそう。

ウォーキングストリート

1ヶ月ぶりにウォーキングストリートへ。

大きな動きはないけれど、各所で店舗工事をしているなという印象だ。

LIGHTHOUSEの看板が新しくなった。

どうやら営業再開したようだ。

閉店したままのバーも残っている。

INFINITYはすっとFor Rent。

HAPPYは全然動きがない。

HIGH TIMESというハッパ系ショップには、CLUBの看板が上がっている。

工事中のなにか。

インソムニア横には、Shadow Caveとか店ができそう。

ナンヌアル向かい側での工事が進んでいる。

裏からのぞくと、大きな建物ができそうなのがわかる。

ウォーキングストリートは、まだ完全復活とはいえない。
再開していないバーや空き店舗がいくつも残っている。
ウォーキングストリートではまだコロナの傷は完全には癒えていない。
もともとの規模が違うとはいえ、LKメトロやツリータウンのような復活率120%には及ばない状況だ。
が、ウォーキングストリートも今年の後半には完全復活するだろう。決して元の姿には戻らないが、別の形で店ができるはずだ。

広告

-パタヤ近況

Copyright© パタヤ千夜一夜 , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.