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タイ国内情勢

10月10日のタイは禁酒日、バーはクローズ

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10月10日が禁酒日となると正式に公布があった。

オークパンサーと呼ばれる仏日のため、アルコール販売は禁止される。

10月10日午前0時より10月11日午前0時まで。

この時間帯は、コンビニやスーパーなどあらゆる商店やレストランで酒類は販売不可。
外国人観光客向けの高級ホテルのラウンジや国際空港内のラウンジなどごく一部例外はあるが、タイ全土で禁止となる。
レストランの営業自体は問題ない。

アルコール提供を主とするナイトライフ娯楽施設の営業は不可。
バー、パブ、ディスコなどだ。

10月9日は24時で閉店しなくてはいけない。
10月10日は丸一日営業不可。
日付が変わる10月11日午前0時より営業可能。

制限が多いため、9日と10日は完全連休とする店があるかもしれない。
9日は24時まで営業し、10日は休業とするバーが多そうだ。
店によっては、10月10日午後11時くらいにソフトドリンクのみで営業を開始し、日付が変った時点でアルコール提供を再開するようなところもあるだろう。

マッサージ屋、MPは営業可。

10日は、終日コンビニやスーパーでの酒購入は不可。
買い置きしてある酒を部屋で飲むのは自由。
10日に酒を飲みたい人は、9日のうちに購入しておくといい。

なお、10月10日は禁酒日だが、祝日ではない。銀行や役所などは通常営業する。

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