タイ入国情報

タイ入国 スワンナプーム空港での状況最新レポート

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最新のタイ入国の実体験レポート。
日本一時帰国での用事を終えて、またタイに戻ってきた。
日本を出発してベトナムを経由してのタイ入国だ。
今年6月にはラオスからタイへの陸路入国は体験済み。
でも、スワンナプーム空港でタイ空路入国を体験するのは昨年11月以来となる。

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2022年7月1日以降のタイ入国要件

もはや周知のこととは思うが、今一度確認しておこう。

2022年7月1日以降のタイ入国要件はこのようになっている。

必要なもの
・パスポート
・ワクチン接種証明書or陰性証明書

以上。

日本でワクチン接種を2回受け、ワクチン接種証明書(ワクチンパスポート)を取得していれば、まったく問題ない。
ワクチン接種証明書があれば陰性証明書は不要だ。ワクチン接種証明書がない人は、出発前72時間以内の陰性証明書がないとタイに入国できない。

6月まではタイランドパスによる事前登録と最低1万ドルの医療保険加入義務があったが、7月より廃止となった。
要するにワクチンパスポートさえ用意しておけば、パンデミック以前と同じように簡単にタイへ旅行することができる。
普通に航空券を買って、普通に当日空港に行って、普通に搭乗して、普通にタイに入国できるというわけだ。

空港チェックイン

今回は日本発ベトナム経由でのタイ渡航となる。
出発地は関係がない。
タイ入国要件は、世界各国からの旅行者に共通のものとなっている。出発地による違いはない。
もちろん、ビザ免除措置といった条件は国籍によって異なる。
日本のパスポート保持者は、出発地がどこであろうと、タイ入国の際にはビザ免除措置が受けられる。

タイへ向かうフライト搭乗時のチェックイン手続きも共通だ。

チェックイン時に求められるもの
・パスポート
・ワクチン接種証明書(or陰性証明書)

基本は以上2点のみ。

パスポートは当然のこと。

ワクチン接種証明書(or陰性証明書)は、タイへのフライトを運航する航空会社がチェックイン時に必ず確認することになっている。これはタイ民間航空局からの通達によるものだ。

日本の空港でも、ベトナムの空港でも、タイ行きフライトでは必ず書類チェックがある。
ワクチン接種証明書(ワクチンパスポート)は、紙媒体でも電子版でもいいことになっている。
ホーチミンの空港では、タイ保健省のモープロムアプリ内のワクチン接種証明書を提示するだけでよかった。
紙媒体の証明書は不要だった。

日本の空港でもルールは同じ。日本でワクチン接種を受けたなら、日本の各自治体が発行する紙媒体のワクチン接種証明書でも、マイナンバーカードでのアプリ版ワクチン接種証明書でもいい。

ただ、このルールがすべての空港のチェックインカウンターですべての地上係員に徹底されているとはかぎらないため、できれば紙媒体のワクチン接種証明書を用意しておいたほうが無難ではある。
あと、紙媒体だとチェックイン時にパスポートと同時に添えて提示すればいいわけで、余計な会話もいらず、手続きがスムーズに進むだろう。
でも電子媒体でも原則問題はない。

チェックイン時には航空券はパスポート情報から引き出せるため、特に提示は必要ないことが多い。
ただし、空港や航空会社によっては予約番号を求められることがある。

また、タイ滞在ビザがない場合は、タイを出国する航空券の提示が必要と言われることも多い。
日本発でもベトナム発でも同様。
一般的な短期旅行者は、ノービザ入国かつ帰国用航空券購入済みなはずなのでほとんど関係ない。
ノービザ入国かつ帰国時期が決まっておらず航空券未購入の場合は要注意。航空会社によっては、入国拒否されても一切の責任を航空会社に求めませんといった内容の誓約書記入の上で搭乗を認めてくれることがある。これは昔から同じことなので、特に変更されているわけではない。

以上がタイ行きフライトのチェックイン時に必要なこと。
ワクチンパスポートが増えただけで、あとは何も変わっていない。パンデミック前のままだ。

実際のスワンナプーム空港でのタイ入国

今回はホーチミン発バンコク行きのベトジェットエアVJ803便でのタイ到着となった。
到着するのはスワンナプーム空港だ。

着陸したのが、13時16分。
降機したのが、13時28分。

7月4日のタイ・エアアジアXの成田発フライトでは、降機した際に係員が並んでいて、ワクチン接種証明書・陰性証明書のチェックがあったとのこと。

今回の入国では、書類チェックなし。
空港職員に話を聞くと、書類チェックはなくなったとのことだ。
CCSA発表ルールでは、空港到着時にランダムで書類チェックを実施するという話だったので、場合によっては書類チェックがあるかもしれない。
ただ現状では書類チェックはない。

昔と同じように、降機してからはひたすらコンコースを歩いて、イミグレーションを目指すことになる。

昨年11月にTest&Goでタイに入国している。

その際にはコンコース上に大量の椅子が並べられて、タイランドパスのチェックポイントが設置されていた。

が、7月1日のタイランドパス廃止にともない、チェックポイントも撤去された。

とにかくひたすら歩いてイミグレーションへ急ぐ。

イミグレーションまであと300メートル。

ようやく最初のイミグレーションへ。

ここは3番のイミグレーション。さらに先には1番と2番のイミグレーションがある。

ゆるい坂を登ってパスポートコントロールへ。

何度来てもテンションが上がる坂道である。

TM6一時停止中

坂の途中には看板が設置してある。

「T.M.6は一時的に延期されている」という内容だ。
空路での出入国カードの記入提出は7月2日より一時停止となっている。
実際に機内でも出入国カードが配られることはなかった。
陸路と海路でのタイ入国時にはTM6は引き続き必要だ。

ちなみに、タイ国内のイミグレーションオフィスでTM30という外国人居住通知という手続きをする際にはTM6の番号を記載する欄があるが、これはすべて0を書けばいいと空港関係者に教えてもらった。たしか7桁だったので0000000となる。
バンコクやパタヤで滞在延長申請や居住証明書を取得するには、TM30が必要なので参考までに。
一般的な短期旅行者には特に関係ない。
TM6が不要となったのは、素直に喜ばしいこと。
余計な記入の手間と、パスポートの出国分の半券を常に挟んでおく必要がなくなった。

パスポートコントロール

パスポートコントロールの台はすべて綺麗に作り変えられていた。

イミグレーションは撮影禁止のため、AOT(タイ空港公社)発表の資料より。

この時間帯は到着便が少ないようで、列にはほとんど人が並んでいなかった。
さくさく進む。

提出するものは、パスポートと今乗ってきたフライトの搭乗券(ボーディングパス)のみ。
TM6は当然不要だし、ワクチン接種証明書(or陰性証明書)の提示も不要だった。
顔写真撮影と指紋認証は必要だが、入国手続きに関しては、以前より簡単になっている。
滞在先や滞在期間について質問されることはあるらしいが、今回は何も聞かれなかった。

13時38分、パスポートコントロールを抜けて、バゲージクレームに。

預け荷物なしでやってきたので、そのまま税関へ。

CUSTOMSと大きく書かれたところを通過する。
あまり意識していなかったが、以前はNothing Declareと書かれていたはずなんで、いつの間にか変更になったのかも。
X線検査台が設置されていたが、みんなスルーして通過していた。たまに抜き打ちで検査されるかもしれない。これも以前と同じだ。

13時39分、到着ロビーへ。

昨年11月上旬にタイ入国した際には、ここにASQホテルの送迎車受付所が並んでいた。Test&Go入国制度が実施されていたのだ。
でも今は何もない空間となっている。
タイランドパス廃止に先立ち、Test&Goは6月に終了となった。

到着フロアには、銀行ATM、SIMカード販売所などがオープン。
すべての店舗が再開したかはわからないが、見た目上は完全復活している。
スワンナプーム空港はもう元に戻った。

降機から到着ロビーまでの所要時間はたったの11分だった。
過去最速かもしれない。
途中のストレスは一切なし。

まとめ

タイ入国はとてつもなく簡単だ。
タイは完全開国状態にあると実感できた。
パスポートとワクチンパスポートだけを用意して、タイへ旅行できる。
スワンナプーム空港での入国手続きはパンデミック前よりも簡略化されているほどだ。
タイから日本への帰国にはまだまだ面倒な作業や手続きが多いが、日本からのタイ入国はストレスフリーといえる。
本当に簡単だ。

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