パタヤ近況

ソンクラン明けのパタヤ

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タイの正月休みというべきソンクランが終わった。
カレンダー上の休日が4月13日から15日で、そのあと土日が続く。
バンコク首都圏へのUターンラッシュは週末にピークを迎えた。
ソンクラン中のパタヤはローカルタイ人観光客でものすごい渋滞だったが、ソンクラン明けの土日はどうなったのか。
また摘発が行われている夜の店の様子も。

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閑散とするビーチロード

昨晩、日曜日夜10時過ぎのビーチロードの様子だ。

ソンクラン中はビーチロードが車で埋め尽くされて大渋滞となっていた。
それが一転。
ほとんど車が走っていない。
ビーチロード沿いに駐車する車の数も減った。

やはり多くのタイ人観光客が帰っていったようだ。

あっという間にソンクラン前のパタヤビーチロードに戻った。

ソンクラン休暇が終われば、タイ国内観光客はバンコク首都圏に戻る。
残るのは、外国人観光客のみ。いくら外国人観光客が増えているといっても、パンデミック前と比べればはるかに少ない。

4月16日のタイ入国者は16,094人。これにはタイ人も含む。
2019年の外国人観光客は3,990万人だった。1日あたり軽く10万人を越えていた。
今は1日あたりせいぜい1万数千人。
10分の1とは言わないが、8分の1程度だ。

毎晩渋滞していたビーチロードなど遠い過去の話となってしまった。
大型連休やイベント開催時だけは、国内観光客でにぎわうが、それ以外は厳しい状態が続く。

ウォーキングストリート

ウォーキングストリート入り口前の渋滞もなくなった。
ソンクラン中は車止めが置かれて車両が進入できなくしていたウォーキングストリートだが、またもや車で中に入れるようになった。

ソンクラン中の混雑に比べれば、歩行者はかなり少なくなった。
ただそれでもソンクラン前よりは観光客が多いように思う。
まだパタヤに残っているタイ人観光客のほか、インド・アラブ系が目立つ。
比較的若い層のファランも多い。
東アジア系も少々。

営業再開店舗は変わっていない。

スカイフォール、ファーレンハイト、センセーションズ、グラスハウス、パレス、アトランティス、タントラ、ピンナップ、バカラ、ウインドミル、サファイアクラブ、ドールハウスとなっている。

今の外国人観光客の数ではこのあたりが限界なのか。
シャーク系列店の再開が増えていく動きがあるが、まだもうちょっとかかるかもしれない。
ウォーキングストリートをメインに行動する外国人短期旅行者が増えないとどうしようもない。

LKメトロとツリータウン

現在のパタヤの夜の中心部はツリータウンからLKメトロにかけてのエリアである。
ウォーキングストリートはタイ人観光客も多いが、LKメトロとツリータウンは欧米からの中長期旅行者が大半だ。
そこに日本人、韓国人などが続く。
最近ではアラブやインドからの旅行者も増えてきた。

パタヤには続々と欧米人観光客が戻ってきている。大半がコアなファラン客だ。
ウォーキングストリートには見向きもせず、LKメトロとツリータウンで遊ぶことも好むファランは多い。
よって、ウォーキングストリートでいくら再開店舗を増やしたところで外国人客が増えるわけではない。

この2年というもの、パタヤの夜の中心部はツリータウンとLKメトロとなった。
この傾向は、中国から大量の観光客が戻ってこないかぎり続くだろう。

LKメトロでは、金曜日夜に摘発が行われた。
デスティニーとパラダイスが法定営業時間を越えて営業しており、経営者が取り調べを受けることになった。

そんな事情もあり、土曜日夜はパトロールが強化。
LKメトロ内では赤色灯をまわした警察車両が入ってきて、11時閉店厳守となった。

ツリータウン内にも警察バイクが何台も入っていた。
バービアは11時に音楽とネオンサインを消して、さっさと閉店へ。

ツリータウンの屋台飲食エリアの看板も11時にはネオンサインを消してしまった。

LKメトロからツリータウンにかけてのソイブッカオ沿いは一斉に退店した客たちと車で壮絶な渋滞となった。
ビーチロードはがらがらだが、ソイブッカオのカオスぶりは凄まじい。

日曜日夜のパトロールはやや軟化。
LKメトロではデスティニーとパラダイスは何もなかったかのように通常営業。
LKメトロは午後11時過ぎには真っ暗となるが、ツリータウン界隈のバービアは少し遅めまで営業できていた。
さすがに0時には電気と音楽を完全ストップしてしまうが、そのあとも暗い中で営業を続ける店もあった。

昨年12月のレストラン化でのバー営業再開以来、緩くなったり厳しくなったりまた緩くなったりの繰り返しが延々と続いている。

ワンライは?

ソンクラン明けのパタヤと言っているものの、実はパタヤのソンクランは4月19日のワンライがクライマックスだ。
本来であれば4月16日からパタヤでは水かけが継続される。でも今年は水かけ禁止のため、水かけはない。
本日18日はナックルアエリアがワンライ。伝統的なイベントは開催されているが、水かけはない。
明日19日がパタヤエリアのワンライだ。
伝統的宗教的に行事は開催される予定だが、やはり水かけはない。禁止だ。
ソイ6のバーでちょろっと水かけするかどうかいったところ。
パタヤ全体が水かけ会場と化す狂乱のワンライは今年も静かに終わりそうだ。
これで3年連続で水かけなし。
水かけには賛否両論あるだろうが、来年のワンライこそはみんな楽しく祭りで騒げればいい。

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