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パタヤ近況

日曜日夜のビーチロードとウォーキングストリート

投稿日:

ソンクラン休暇が始まった日曜日のパタヤ。
今年も水かけは禁止だ。
パタヤではフライングで水かけが開始されるのが常で、例年ならすでに一部エリアでは水かけが始まっていてもおかしくない。
むろん今年は一滴の水もない。
TTカレンシーの両替レートは、1万円=2680バーツだった。

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パタヤビーチ

夜7時過ぎのパタヤビーチロード。

ビーチロード沿いには駐車車両が延々と続く。
バンコクなどから遊びに来たであろうローカルタイ人観光客も増えたということだろう。

ウォーキングストリート手前まで駐車の列が並ぶ。

遊歩道を歩く外国人が増えた。
ココナッツゴーストも増えた。
相乗効果である。

インドやアラブからの男性観光客が戻ってきて、木陰に立つ女性たちと必死に交渉する姿をあちこちで見かけるようになった。
どんな形であれ、パタヤ風物詩が戻ってきたのは素直に歓迎したい。

夜でも一部のビーチチェア業者は営業継続し、チェアを出している。
本来は午後6時くらいで閉店のはずだが、ソンクラン期間中はオッケーなのかも。
昼間は暑いが、夜はまだ過ごしやすい。

ウォーキングストリート

金曜日は渋滞していたウォーキングストリート前だが、日曜日夜はスムーズに流れている。
むしろセカンドロードのほうが混み合っているように思う。
特にプラタムナックから下ってくると、パタヤタイとの交差点まで大規模な道路工事による車線規制で、渋滞しやすい。

最近気づいたが、ウォーキングストリート入ってすぐ左手のバンコク銀行がなくなっている。ATMも撤去済み。

ここのATMでは何度となく現金を下ろしたものだが、今はなにやらスムージー屋になった。
一時的なもので、そのうちなにかできるのだろう。
壁がなくなり、ちょっと見通しがよくなった。
この歩道コーナーは柱が邪魔で、歩行者がつまる原因となっていた。
できれば、広い歩道にしてほしいのだが。

ウォーキングストリート内は、相変わらず歩行者と車両の混合交通だ。

午後7時過ぎというまだ早い時間帯のためか、人も車も少なめ。

営業再開店舗は特に変更なし。

ソイ15のドールハウス&エレクトリックブルーは、1階部分での営業となりステージではダンスもあり。
バカラも1階でダンスだ。
バーによってダンスのありなしはばらばら。
時間帯によってはダンスをを見合わせているところもある。

なお、ソンクラン期間中でも店内飲酒は可能。
ソンクランイベントを開催している会場ではアルコール提供禁止だが、一般店舗では通常通りの営業ができる。
アルコール提供での営業は午後11時までと変わらず。
表向きはレストランとして営業しているバーやパブは午後11時閉店となる。
ここ数日は取り締まりがまた緩くなってきたようで、パタヤでは午前0時くらいまで営業する店が多い印象だ。

ソンクラン期間中はタイ人観光客が増えるだろうから、ミュージックバーは人が集まりそうだ。
外国人向けバーはあまり代わり映えしないかも。

ソイ16の道路工事が終了したようだ。

舗装が綺麗になっている。
ソイ16内のアラブ向けディスコはオープン、バービアもにぎやかだ。

Small Town

ウォーキングストリートを離れて、パタヤカンへ。
ソイデンダム奥にあるSmall Town Pattaya。

小さなカフェやレストランが集まる新おしゃれスポットになるかと思われていた。
が、昨年4月10日からの長いロックダウンと店内飲酒規制などにより、集客はままならず。
Small Townにあった日本式居酒屋はあっさりと撤退してしまった。
タイ人向けのオープンタイプバーになっているが、まったく客がいない。
ムーガタ屋は営業しておらず。

Tree Townのとんでもない混雑ぶりと比べると、Small Townは風前の灯火。
小ぢんまりとしていて雰囲気は悪くないはずだけど、立地が悪く、知名度が上がらないのも不人気の理由か。
屋外型パブで飲んで騒ぎたいタイ人は、パタヤタイのマハナコンやガーデン168へ行くだろうし。ノースパタヤのサードロード沿いにも人気のあるパブは多い。

LKメトロとツリータウン

パタヤの外国人向けナイトスポットの中心部は相変わらずツリータウンとLKメトロ界隈のままだ。
再開できるバーはほぼすべて再開、さらに新しいバーも続々とオープン。
パンデミック前よりにぎやかになっているほどだ。

営業再開できていないホテルはあちこちにあるものの、ナイトライフに関しては完全復活状態といっていい。
ソイハニーもソイチャイヤプーンも昼間から全力営業しており、新しい店も増えた。
ソイブーメランはまだ半分ほどの店舗しか再開しておらず、復活まではもう少しかかりそうだ。
ソイボンコットのCLUB4長屋は全店舗営業再開しており、ソイチャイヤプーンからソイボンコットへ流れていけば、昼間から最大全力で遊ぶことができる。

LKメトロは早めにネオンサインを消してしまう店が多いが、ツリータウン界隈のバーは午前0時前後までネオンサインと音楽ありで営業するバーは少なくない。
このあたりは当局の指導とパトロール次第なのでなんとも言えないが、だいたい0時半くらいまでは飲むことができそう。
むろん原則は午後11時閉店なのでご注意を。

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