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タイの空港での国際線乗り継ぎ/乗り換え、サンドボックス乗り継ぎのガイドライン

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バンコク・スワンナプーム空港などタイの国際空港でのトランジットとトランスファーのガイドラインが発表になっている。
もし、日本からタイを経由して第3国へ移動する人、逆にヨーロッパなどからタイを経由して日本に帰国する人は、ガイドラインを要チェックだ。
条件を満たしていないとタイでの乗り換えができないことになる。
またサンドボックスでの国際線から国内線乗り継ぎのガイドラインも発表されている。

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タイの空港での国際線への乗継ぎ/乗換えガイドライン

タイ国際航空が、2022年4月5日付けでトランジットとトランスファーに関する情報を更新している。

バンコク・スワンナプーム国際空港での国際線への乗継ぎ/乗換えに関して

バンコク・スワンナプーム国際空港では、国際線への乗り継ぎ/乗り換え時には、下記の規定条件を満たす必要があります。
規定条件の中には下記が含まれます。

■ 確約された国際線乗継便の予約があり、乗り継ぎ時間が24時間以内であること。
■ 新型コロナウイルス感染症に対する医療費2万米ドル以上※2を補償する医療保険証明書(タイ滞在を対象とするもの、英文、または英文が併記されたもの)を所持している事。
■ バンコクの空港内は、降機後シールドルートを通り、指定されたエリアでのみ待合が可能です。
■ 指定待合所では、フィジカルディスタンスを取り、マスクの着用、消毒の徹底が求められます。

⇒https://www.thaiairways.com/ja_JP/news/news_announcement/news_detail/transit_guidelines.page?

さらに詳しい情報として、CAAT(タイ民間航空局)が、2022年4月7日付けでガイドラインを発表している。
内容は主に航空会社向けのものだが、目下のところ、この情報が最新のものとなる、

トランジット/トランスファーでの国際線フライトのためのガイドライン
1.感染割合が高リスクにある場所から出発は避けること
2.スワンナプーム空港、ドンムアン空港、プーケット空港のみ許可する
3.有効なワクチン接種証明書、タイ滞在期間全体を通じて最低2万ドルをカバーする医療保険を提示。航空会社は搭乗券発券前に書類をチェックすること。
(トランジット/トランスファー時に機内に留まる乗客にはこの要件では適用されない)
4.乗客はシールドルート上を進み、指定エリアで待機
5.待合エリア内ではソーシャルディスタンスを取り、常にマスクを着用し、アルコールで手指消毒すること
6.清潔で感染していないエリアと保健省基準に従い装備を常備
7.待合エリア内では必要に応じて食べ物と飲み物を供給すること
8.トランジット/トランスファーは24時間を越えないこと。プーケット空港では8時間を越えないこと。もしなんらかの理由で24時間を越える場合は、航空会社は空港と協力して乗客を指定エリアで待たせること
9.空港のトランジット/トランスファーポイントには健康スクリーニングや検査ラボサービスはない。もし症状や発熱のある乗客が見つかれば、出発地から輸送を担当した航空会社がすべての責任を持つ
10.トランジット/トランスファーの乗客のある航空会社は単一のPNE、同じ予約、同一チケット、あるいは国際線運用のための二国間協定をもって手続きする必要がある。もし乗客が他のフライトへのトランジットやトランスファーができない場合は、出発地から輸送を担当した航空会社がすべての責任を持つ。

以上。

乗り継ぎと乗り換えはスワンナプーム空港以外にも、ドンムアン空港とプーケット空港でも可能だ。

乗客向けの情報としては、タイ国際航空の発表と同じとなる。
Test&Goやサンドボックスでのタイ入国と同様に、ワクチン接種証明書が必須。ワクチン接種を終えていない人はタイでの乗り継ぎは不可となりそうだ。
またタイに入国するわけではないが、2万ドルの医療保険加入も必要。
これは疾病治療補償上限を300万円としているクレジットカードの付帯保険でも可能なはずだが、カード会社に英文での保険証書を発行してもらう必要がある。

タイでの乗り換えには陰性証明書の提示は不要となっている。
ただし、最終目的地の国によっては陰性証明書の提示が必須。
日本入国には出発前72時間以内の陰性証明書が必須なので、タイで乗り換えて日本に向かう場合は、最初の出発地で陰性証明書を取得しておく必要がある。スワンナプーム空港のトランジット待合スペースでは検査施設がない。

サンドボックスのための国際線乗り換え/乗り継ぎガイドライン

CAATでは、サンドボックスへのトランスファー/トランスファーを伴う国際線フライトのガイドラインも発表。こちらも2022年4月7日付けだ。
日本からサンドボックスを利用する人はまずいないだろうが、スワンナプーム空港でプーケットやサムイ行きの国内線に乗り継ぐことができる。

1.サンドボックスへの乗り継ぎは最低2時間、サンドボックスからの乗り継ぎは最低75分とする。プーケット空港では3時間を越えないこと。
2.必要書類
・タイランドパス
・最低2万ドルをカバーする医療保険
・最低5泊分のホテル予約、PCR検査1回、ATK検査の支払い済み予約確認書
3.感染制御措置
・直行便の場合は、タイ入国前に健康スクリーニングと書類チェックを受け、イミグレーションと税関へ進む
・同一機での乗り継ぎフライトの場合は、目的地空港あるいはサンドボックス空港で健康スクリーニング、書類チェック、イミグレーション、税関の手続きを行う
・乗り換えフライトの場合は、最初の到着空港にて、健康スクリーニングと書類チェックとイミグレーション手続きを行い、それからサンドボックス県へ移動する。この場合、税関手続きは最終目的地で行う。
国内旅行者へのチケットの販売は不可。
4.待合エリア内ではソーシャルディスタンスを取り、常にマスクを着用し、アルコールで手指消毒すること
5.乗客はシールドルート上を進み、指定エリアで待機
6.清潔で感染していないエリアと保健省基準に従い装備を常備
7.トランジット/トランスファーの乗客のある航空会社は単一のPNE、同じ予約、同一チケット、あるいは国際線運用のための二国間協定をもって手続きする必要がある。もし乗客が他のフライトへのトランジットやトランスファーができない場合は、出発地から輸送を担当した航空会社がすべての責任を持つ。
8.航空会社はCAATとAOCCに対してサンドボックスへのトランジット/トランスファーを出発時刻の24時間前までに申請すること

まとめ

ウクライナとロシアの情勢もあり、とりわけヨーロッパと日本を結ぶ国際路線が混乱している。
タイの空港で乗り換えるケースも増えるかもしれない。
タイでの乗り換えの場合、たとえタイに入国せずとも、ワクチン接種証明書、2万ドルの医療保険加入は必須となっている。
トランジット/トランスファーは原則的に同一チケットで発券してもらう必要もありそうだ。このあたりの詳細な条件はよくわからない。
タイ国際航空でバンコク乗り換えヨーロッパ行きならば同一チケットなので問題ないが、違う航空会社へ乗り換えるような場合は事前に確認しておいたほうがベター。
状況は日々変わるため、常に最新情報の収集を。

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