広告

当サイトは広告を利用しています。リンク先を通じて当サイトに収益がもたらされることがあります。

パタヤ近況

パタヤの新店舗情報、月曜日夜のウォーキングストリート

投稿日:

先週は猛暑だったパタヤ。
週明けの月曜日は天候が一転し、雷と雨に見舞われた。一時大雨となったが、雨が止んだあとは蒸し暑くなっていった。
本日火曜日は曇天。蒸し暑さはあるものの、猛暑はいくぶん和らいだ。
さて、パタヤでは再開する店や新規オープン店が続々と出ている。
月曜日夜のウォーキングストリートの様子と合わせて紹介。

広告



ジョムティエン・プラタムナック

ジョムティエンにあるKITCATが営業再開している。ジェントルマンズクラブだ。

どうやら3月12日に再開したもよう。
表には誰も呼び込みしておらず、どれだけ出勤しているかもよくわからない。

KITCATのすぐ近くには、VIPER BARという新しい店がオープンしている。

元々はWe are No.1というバーがあった場所で、全面改築していた。
工事はとっくに終えていたようで、ずっと営業可能となる日を待っていたが、ようやくオープンできたようだ。
中にはステージがあるが、現在は表向きレストランラウンジとしての営業。これはウォーキングストリートやLKメトロでも同様。ステージがあろうとも、あくまでレストランだ。

プラタムナックでは、キンナリーがとっくに営業再開済み。

プラタムナックのソイ5には、COBRA LOUNGEという新しいジェントルマンズクラブがオープンしている。むろん表向きはレストランである。

COBRA前では、泥酔したファランが転倒して地面に頭をぶつけて負傷するという事故が発生したばかり。
当初の話では、ガードマンがファランを押し倒したと言われていたが、警察の調査では、酔ったファランが勝手に転倒しただけだという。

プラタムナックソイ5は、バーやレストランが多くて、長期滞在や在住ファラン向けのちょっとした繁華街となっている。
COBRAとキンナリーは少し距離が離れているが、このあたりを探索してみると面白いかもしれない。

夜のウォーキングストリート

月曜日夜にウォーキングストリートへ向かう。

パタヤビーチからは、再開したBeer Gardenの看板の明かりが見える。

まわりは海。ランタンを模した小さな明かりが雰囲気を盛り上げる。
昼間にまったりするもよし、夕焼けを堪能するもよし、夜の雰囲気にひたるもよし。

さて、ウォーキングストリートへ。
月曜日夜ともあって、歩行者は少ない。

相変わらず車は多い。

営業再開店舗に変更なし

ただ、スカイフォールは電気が消えていた。

おそらくは月曜日は休みにしているだけと思う。

ファーレンハイト、センセーションズ、グラスハウス、パレス、アトランティス、タントラ、ピンナップ、バカラ、ウィンドミル、サファイアクラブ、ドールハウスは営業。
パレスでもダンスありとなっている。

ウォーキングストリートを奥へ進むと、かつてSOHOとか呼ばれていた一角がある。
中国系やロシア系のバーやラウンジが軒を連ねていた。

が、現在は壊滅状態。真っ暗だ。

中国とロシアからの短期観光客がまったく望めない現状では、こうなるのも必然。
インド系ディスコもオープンしていない。

ただ、ソイ16あたりのアラブ・インド系ディスコとバーは再開しつつあり。
特にアラブ系バービアは普通に営業して、相変わらずとんでもない爆音で音楽を流している。

パタヤを練り歩くインド・アラブ系のグループ客は着実に増えている。
歩道だろうが車道だろうが横並びになって平気で歩くためすぐわかる。

ソイボンコットのクラブ4長屋

ソイボンコットにあるジェントルマンズクラブ密集地帯、通称CLUB4長屋。

パイレーツも営業再開している。
これで長屋は全店営業再開となった。
パイレーツ、007、バダビン、パープル、クラブシン、クラブ4、アムステルダム、カッレブラン。

一部バーはドアを開けたままでの営業だが、クラブ4長屋はほぼ元の状態に戻ったといえる。

そういえば、インド系らしきグループが店の前でうろうろしていた。
ああ、ついにここまでやって来たか。

RED HOT & BLUE

ソイブッカオの南側、かつてはSWEET HEARTSというバーがあったとkろは、RED HOT & BLUEとなって営業している。
営業開始して2ヶ月くらい経っているかも。
入り口には警備員がいて、ドアはずっと閉ざされている。
かなり入りづらい雰囲気だが、一種のジェントルマンズクラブと考えればよさそう。

Black Snake再開か

ソイブッカオのさらに南側にあるBlack Snake Clubというバー。


(画像は以前のもの)

一時期はFor Rentとなっていたが、どうやら営業再開したもようだ。
スタッフも募集している。
店内ステージあり。
夜間は看板の明かりがついているものの、表には呼び込みが出ておらず、本当に営業しているかははっきりしない。

Stunners Clubが新規オープン

ソイブッカオのやや北寄り、Chill Inn横にStunners Clubという新しいバーがオープンした。
以前から工事をしていたが、ようやく新規開店したもよう。

まだ入店はしていないが、おそらくはステージでダンスありかと思われる。

バーの閉店時間

バーの閉店時間は午後11時。このルールは変わっていない。

LKメトロでは11時には表のネオンサインを消してしまうため、通りが真っ暗になる。
でも一部のバーは表側は暗いまま、店内では普通に営業を続けている。

ツリータウン界隈のバービアは12時ころに音楽とネオンサインを消し、その後は暗いまま営業継続。12時半から1時には閉店といったところ。

これが今のパタヤの基本パターン。

もちろん、中にはひっそりと深夜2時3時まで営業する店もある。

取り締まりは緩くなってきているが、まったくなくなったわけではない。

ソイコーパイのローカル向けパブが摘発されたばかり。深夜2時過ぎでも営業していたという。
摘発は行われている。
外国人向けのバーでも摘発はありうる。
12時くらいまでなら平気。1時過ぎだとちょっとまずい。2時を過ぎると摘発の現場に立ち会う可能性あり。
ローカルパブでは、薬物検査されたり、事情聴取を受けることになるだろう。
夜中まで飲みたい人は周囲の状況をよく見て、慎重に行動を。

広告

-パタヤ近況

Copyright© パタヤ千夜一夜 , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.