タイ開国とパタヤ開放が実現し、規制緩和が進むパタヤ。
毎週のように大規模イベントが開催される。
クリスマスにはパタヤフェスティバル2021の開催が決まり、そして年末には待望のカウントダウンが行われる。
広告
Pattaya Festival 2021
クリスマスにはパタヤビーチで新たなフェスが開催される。
シンプルに、Pattaya Festival 2021という名称。
開催日は、12月24日と25日。
両日とも午後5時から。
場所はセントラルパタヤビーチ。パタヤカンとの交差点近くのビーチ上にステージが設置される。
カーニバル、花火、そしてコンサートが開かれる。
入場無料。
タイムテーブル
花火の打ち上げ時間は不明。
急なイベント開催告知で、先だっての花火大会や音楽フェスティバルほどの規模にはならないだろう。
とはいえ、クリスマスイブとクリスマス当日に花火が上がると雰囲気アップ。
ちょうど週末とも重なるので、パタヤに人出が増えそうだ。
パタヤカウントダウン2022
パタヤ市がPattaya Countdown 2022の詳細を発表した。
開催日は、12月29日から31日。
17時スタート。
会場はバリハイ埠頭広場。
連日コンサートを開催。
有名アーティストも続々参加。
12月31日23時45分からカウントダウンの準備。
1月1日午前0時には、新年を祝い花火が打ち上がる。
午前0時15分からは、スポンサーであるいすゞの車などがあたる抽選会開催。
また、コンサートの模様はMONO29で生中継される。
入場者は2,500人までに制限。
入場には、モープロムでのワクチン接種証明(ワクチンパスポート)とIDカード(パスポート)の提示、あるいは、72時間以内のATK/PCR検査の陰性証明書の提示が必要。
スクリーン検査を実施。タイチャナでのチェックイン登録が必要。
会場内では、飲食禁止、カメラや録音禁止、セルフィー禁止、喫煙禁止など。
飲食禁止ということは、当然アルコールも禁止となる。
なお、CCSA決定により、12月31日のカウントダウンは翌日午前1時までの店内飲酒が認められる。
パタヤカウントダウン会場内は飲酒禁止だが、周辺店舗では深夜1時まで酒が飲める。
昨年は中止となったパタヤカウントダウンだが、今年は無事に開催されることになりそうだ。
広告