パタヤ近況

タイ開国・パタヤ開放なれど、暗黒のままのウォーキングストリート

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11月1日にタイは開国した。日本を含む63ヶ国の対象国からのワクチン接種済み旅行者は隔離を免除されて入国できるようになった。
パタヤはサンドボックスモデルにより、すべての国からのワクチン接種済み旅行者に向けて開放された。
ついに悲願のパタヤ開放は実現したが、タイ開国が突然わりこんできた形となり、なんだかトーンダウンした形だ。サンドボックスのありがたみが薄れている。
さらに、バンコクでは許可されているレストラン店内飲酒はパタヤでは引き続き不可のまま。
ナイトライフ娯楽施設も当然閉鎖のままで、さらに来年1月15日までの閉鎖が決定している。
パタヤ開放後のウォーキングストリートの様子を見てきた。

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昼のウォーキングストリート

ウォーキングストリートのメインゲートがリノベーションされている。

上部の巨大看板は変わらないが、モニターが設置された。
電飾もあるが、昼間は何も点灯していない。

昼間のウォーキングストリートは何もない。

相変わらずのシャッター街だ。

カフェ、カバン屋、BB弾射撃場などが細々と営業しているだけ。
歩いている観光客はほぼ見かけない。

レストランは軒並みクローズのまま。

有名なナンヌアルはずっと営業していない。

奥に進むと、数ヶ月前に火事があったCLUB NASHAAがある。

2階部分が崩壊しており、見るも無残な有様に。

ゴーストタウンのウォーキングストリートを象徴するようだ。

ウォーキングストリートを抜けて、バリハイ埠頭付近にはラン島訪問のタイ人旅行者を多く見かける。

バンコクへ直行するロットゥーも再開。

この界隈だけはそれなりのにぎわい。
ウォーキングストリート内は無人状態だ。

夜のウォーキングストリート

夜になると、電飾が光り、モニターにお知らせが告知される。

暗闇に浮かび上がりしパタヤ市長。
WELCOME YOU TO PATTAYA CITYと言われても、ゴーストタウンのウォーキングストリートに誰が喜んで訪れるものか。

ゲートの裏側ははりぼて状態だ。

そして、ウォーキングストリート内は暗黒に包まれている。

何もやっていない。

通りを横断するようにして電飾が取り付けてあるが、虚しさが増すだけだ。

ここには闇しかない。

これがタイ開国・パタヤ開放実現後のウォーキングストリートの現実だ。

店内で酒も飲めず、一切のナイトライフ施設が営業していない歓楽街に誰が訪れようか。

12月1日あたりからは、レストラン店内飲酒がパタヤでも解禁される可能性はある。
でも、ナイトライフ再開はまず不可能だろう。
その状態で、ウォーキングストリートで営業する店が大きく増えるとは思えない。
一部レストランが営業再開するくらいだろうか。
もしくは、バーがレストラン形態で営業するかもしれない。

でも、この状況下でパタヤを訪れているハードコアなパタヤ好き外国人旅行者は、そんな中途半端なウォーキングストリートに遊びに行くことは稀だ。
ソイブッカオ界隈を好んで活動する。
よって、ウォーキングストリートはゴーストタウンのままとなる。

このままでは、ウォーキングストリートは暗闇のままで年越しすることになる。
火事で燃えることがなくとも、歓楽街としての命の灯が消えてしまいそうだ。

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