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タイ大使館より:日本からの観光目的によるタイ入国が可能、ノービザ滞在日数は30日

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在東京タイ王国大使館が、タイ入国に関する情報をアップデートしている。
先日は、隔離期間短縮について発表。

関連記事:タイの検疫隔離措置詳細:COE、サンドボックス、ファーストトラック制度

10月7日付けの更新では、日本からの観光目的でのタイ入国とビザ免除措置について更新している。
昨年からすでに観光目的でのタイ入国は可能だったが、改めて説明する形だ。ただ、ノービザでの入国については滞在日数が元に戻されている。

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日本からの観光目的によるタイ入国が可能

以下、引用。

2021年10月1日現在、日本からの特別観光ビザ(STV)所持者、観光ビザ免除対象国の者、オンアライバルビザ対象国の者のタイ入国が可能です。
日本を含むその他の観光ビザ免除対象国の滞在は、2021年10月1日以降は1回の入国につき30日以内の滞在が許可されています。観光ビザ免除対象国は、以下のリンクよりご確認ください。
http://site.thaiembassy.jp/jp/visa/type/9793/

特別観光ビザ(STV :入国後、90日以内の滞在が許可され、その後入国管理局にて2回の滞在延長の申請が可能)の発給期限は、2020年10月2日から2021年9月30日まででしたが、2022年9月30日まで期限が延長されました。ビザの申請に必要な書類は以下のリンクよりご確認ください。
http://site.thaiembassy.jp/jp/visa/type/9560/

オンアライバルビザは、2021年10月1日以降、発給再開となりました。1回の入国につき15日以内の滞在が許可されています。※日本国籍は含まれません。オンアライバルビザ対象国は、以下のリンクよりご確認ください。
http://site.thaiembassy.jp/jp/visa/type/10507/

備考 : 新型コロナウィルスの影響により、引き続き全ての渡航者に対し、タイ入国後の隔離と入国前に入国許可書(COE)の申請が入国への条件とされています。入国許可書(COE)に関する詳細な情報は、こちらより確認ください。
http://site.thaiembassy.jp/jp/news/announcement/

http://site.thaiembassy.jp/jp/news/announcement/10219/

ノービザ入国の滞在は30日

日本は観光ビザ免除国に含まれている。
日本からタイへの観光目的での渡航にはビザは不要だ。

観光ビザ免除については、以下のように説明してある。

1. タイへの入国が観光目的の場合に限り、一回の入国につき30日以内の滞在であれば査証(ビザ)取得を必要としません。

2. 観光ビザ免除を使用してタイに入国する観光客は、入国時以下の条件を満たしている必要があります。
①パスポートの有効期限が入国日から数えて6か月以上であること
②一人当たり10,000バーツ、一家族当たり20,000バーツ相当の現金や資金を所持していること
③30日以内に出国することが確認できること(例:航空券、電車、バス、船のチケットなど)

3. 国境を接する近隣諸国の入国管理検問所から入国する場合、一回につき15日の滞在が許可されます。ただし、毎回30日以内の滞在期間が認められるマレーシア国籍は除きます。

4. 観光ビザ免除国以外の国籍、または観光ビザ免除国の国籍であっても、許可された期間以上タイに滞在を予定している者は、必ず入国前に観光ビザを申請する必要があります。

5. コロナ禍において上記該当者を含む全ての渡航者は、タイ入国後の7日もしくは10日間隔離と入国前に入国許可書(COE)の取得が必須です。入国許可書(COE)の申請については、こちらよりご確認ください。

2021年9月までは、ノービザでのタイ入国の際の滞在期間は45日という特別措置が実施されていた。
これは強制隔離期間が14泊15日あるため、その分を滞在可能期間に加えて、合計45日ということにしていた。

が、10月1日からはワクチン接種済みであれば隔離期間が7日に短縮された。
これに合わせるかのように、10月1日からノービザ滞在日数は元々の30日に戻された。
特別措置は終了したことになる。
10月1日以降どうなるのか情報があやふやだったが、今回の発表ではっきりと30日と規定された。

サンドボックス制度使ってプーケットやサムイなどに滞在するならば強制隔離はない。到着後の検査で陰性であれば、ホテルを出て自由に観光ができる。

隔離ホテルで強制隔離検疫を受ける場合は7日間ホテルから外に出て観光できない。滞在日数が30日なので実際に自由観光で動けるのは23日となる。

が、ノービザ入国でも滞在延長30日は可能。30日+30日で合計60日。
観光目的であればこれで充分ということなのだろう。
(厳密にいえば、2回目の滞在延長も可能だが7日のみ。2回延長すれば合計67日滞在可能)

観光ビザと特別観光ビザ

通常の観光ビザは現在も日本で取得可能。
滞在期間は60日。ノービザと同じなく滞在延長手続きをすれば30日延長できて、合計90日まで滞在可能。

さらに長期で滞在するばらば、特別観光ビザ(STV)が利用できる。
最初の滞在期限は90日で、さらに90日を2回延長して、合計270日の連続滞在が認められる。

STV制度は、昨年特別に始まったものだが、もう1年の延長が決まり、2022年9月30日まで実施されることになった。

タイ大使館のSTV申請概要を見てみると、日本からの申請が可能となっている。
日本は長らくSTV対象外とされていたが、いつの間にか申請可能となった。
なお、10月1日からは、サンドボックス対象国の縛りはなくなり、全世界が対象となった。

STVは長期滞在に向いているが、申請に必要な書類は数が多い。
国公立病院発行英文健康診断書が必要で、さらに公証人役場と日本外務省または申請者の国籍国の所轄官庁で認証を受けることとなっている。
かなり面倒な手間が必要。
日本から利用するのは大変そうだ。

タイ開国モード

今回のタイ大使館からの「日本からの観光目的によるタイ入国が可能」というお知らせは、改めて発表したもので、昨年からタイへの観光旅行は可能となっていた。ノービザ入国もできたし、観光ビザ取得もできた。
ただ、サンドボックス制度もなく、観光目的だろうがビジネス目的だろうが帰国タイ人であろうが、すべての入国者が14日間の強制隔離が必須だった。
この条件ではまともに観光目的で訪れる人はごくわずかだった。

10月1日からは、隔離期間が短縮となり、サンドボックスも拡大しつつある。
少しずつだが観光客は増えている。
サンドボックス利用者は4万人を越えた。

11月1日以降には、パタヤやバンコクやチェンマイがサンドボックスで開放される予定となっている。
これが予定通りに本当に実現するかはまだまだ不透明だが、タイが開国に向かっているのは間違いない。
このタイミングで、タイ大使館が観光目的での入国可能をアピールするのは、開国モードの現れとも言えるだろう。

バンコクやパタヤの開放が実現すれば、日本からタイへの観光目的での短期旅行も可能となる。
すでにサンドボックスを使えば、プーケットへサムイへの短期観光旅行も実現できている。
サンドボックスには最低滞在日数は設定されておらず、たとえ2泊3日で旅行することはルール上は問題ない。
実際問題としては、日本帰国時の自宅隔離があるため、一般的なサラリーマンにとって短期旅行はあまりにも難しいが、徐々に道は広けつつある。

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