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ピパット観光大臣がパタヤ訪問、パタヤ開放は10月1日と確信

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昨日9月12日、ピパット観光大臣がパタヤを訪問して、10月1日パタヤ開放に関する会議に出席した。
会議にはチョンブリ県、パタヤ市、民間部門などから多くの出席者があった。
議題はパタヤ開放について。首相が6月に宣言した120日以内のタイ開国に基づき、10月1日にワクチン接種済み外国人観光客に向けてパタヤを開放するというものだ。
バンコクも10月1日開放対象となる。

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Dデイは10月1日

パタヤ開放のDデイは10月1日と定めた。
タイ開国開国のパイロット第1フェイスとして、プーケット、スラタニーイ、パンガー、クラビが開放された。
第2フェイズでは、バンコク、チョンブリ、ペッチャブリ、プラチュワップキーリーカン、チェンマイを開放する。
ピパット大臣はこの5県が10月1日に外国人観光客に開放されることを確信しているとのことだ。

開放にはガイドラインが必要となっている。SOP(標準操作手順)を策定して、CCSAと内閣に提出して、承認されなくてはいけない。
10月1日の第2フェイズ開始にあたって、それぞれの開放県ごとのガイドラインが求められる。
プロジェクト名は、バンコクサンドボックス、ホアヒンリチャージ、チャーミングチェンマイ、そしてパタヤムーブオンだ。

パタヤムーブオンでは、開放対象となるシールドエリアが設定されている。
バンラムンとサタヒップの2地区だ。パタヤ市も含まれる。
プーケットとは違い、パタヤには陸地と島の両方がある。プーケットサンドボックスのように県全体をサンドボックス化する方法は取れない。
外国人観光客は到着後は、最初の数日間はホテル内に滞在し、限られたエリア内で指定されたルートでの移動が認められる。

各県が定めたガイドラインは9月17日にCCSAに提出され、検討される予定となっている。

また、開放済みの4県と開放予定の5県をあわせた9県で7+7エクステンションモデルを採用するかどうかも検討するとのこと。
これは従来のプーケットサンドボックス7+7エクステンションをさらに拡大させたものだ。
開放9県のエリア内で7日間過ごしたあとに、別の開放県に移動できるようにする。
現行の7+7エクステンションでは、まずプーケットで7日間過ごしたあとで、サムイやクラビなどに移動できる決まりになっている。
バンコクやパタヤなど新しい開放エリアもこのエクステンション先に加えるかどうか。また、先にパタヤやバンコクで7日間過ごしたあとでも他のエリアへ移動できるかどうか。
この提案についても政府で検討するとしている。

参照:https://www.facebook.com/STVPattaya/posts/4582159741804924
参照:https://www.facebook.com/STVPattaya/posts/4582159741804924

バンコク開放も10月1日?

10月1日をDデイと定めたピパット大臣は本気のようだ。

ただ、バンコクの開放については疑問がかなり残る。
ピパット大臣は、先日、バンコクの開放は10月から11月に延期されるだろうと述べたばかり。
政府報道官がバンコクも含めた5県を10月1日に開放すると発表したことを受けて、バンコク開放延期はあっさり引き下げたのかもしれないが、このあたりの情報は錯綜しており、よくわからない。

パタヤムーブオンのガイドラインはある程度形になって表に出てきている。細かい点は不明だし、これまた情報が錯綜しているものの、最初の数日間はホテル内待機で、その後はシールドルートで旅行ができるというのは共通している。
でも、バンコク開放の具体的な中身はまったく不明のままだ。
プロジェクト名がバンコクサンドボックスというのも最近出てきたばかり。
プーケットサンドボックスと同じレベルのサンドボックス化は、バンコクでは難しいだろう。理由はパタヤと同じだ。陸地であるバンコクではプーケットと同じようにコントロールするのは困難だからだ。

まとめ

現時点では、すべては提案段階に過ぎない。
ピパット観光大臣が開放実現に自信を持っていても、本当に10月1日にバンコクとパタヤが開放されるのかは確定していない。
9月17日にCCSAと内閣で検討されるようだが、ここで決定するともかぎらない。
差し戻されて、再度ガイドラインを作り直すことになるかもしれない。また延期が決定されるかもしれない。

かりに10月1日開放が決定となっても、全面的な開国とはならない。
ワクチン接種証明書、陰性証明書、事前のホテル予約、滞在中のPCR検査予約、10万ドル相当の医療保険加入、COE(入国許可証)取得は必須条件となるだろう。
また滞在中の制限も多く、パタヤムーブオンでは到着後1週間ほどは自由移動が禁止される見込みだ。
自由旅行が可能となる全面開国は来年以降となる。早くても2022年1月だ。
まずは今週に予定されているCCSAでの承認を待ちたい。

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