規制緩和実施3日目のパタヤの様子。
ジョムティエンへ行ってきた。
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目次
ジョムティエンイミグレーションオフィス
ジョムティエンを訪れた目的は90日レポートを提出すること。
ロックダウン下でも時間は意外と早く経過するもの。気づけばまたもや90日レポート提出期限となった。この3ヶ月何をやっていたんだろうと自問してみるものの特に答えは出てこない。
ネットやアプリから90日レポートができなくもないが、いつもうまくいかず、いらいらさせられる。
そこで直接イミグレーションオフィスへ出向いて提出するようにしている。
これが一番気楽。
イミグレのあるジョムティエンソイ5の様子
郵便局はちゃんと営業しているが、バーは当然閉鎖。レストランやマッサージ屋も閉まっている店が目立つ。
イミグレはがらがらだった。
90日レポートの順番待ちはゼロ。
イミグレの建物に入って3分とかからず手続き終了。
過去最速だった。
たまたま空いていただけかもしれないが、パタヤ滞在の外国人が減っているとも考えられる。
90日レポート以外の手続きをしている人も少なかった。
ジョムティエンビーチ
9月1日にチョンブリ県内のビーチ利用禁止措置は解除された。
パタヤビーチと同じく、ジョムティエンビーチも再開している。
ビーチチェアの多くは営業再開。
客はさほど多くないが、ジョムティエンビーチはだいたいこんなもの。
こののんびりした雰囲気がジョムティエンビーチの特色だ。
なお、隣にあるドンタンビーチも再開。
閉鎖されていたプラタムナックへ通じる裏道もオープンとなった。
ジョムティエンビーチロードを進むと、ビーチ沿いの木々がなくなり、海への視界が開く。
このあたりの雰囲気も好き。
ジョムティエンビーチで改修工事をしており、完成予想図が掲示してあった。
砂浜を拡張して、見栄えをよくするらしい。
CHAO DOI
ジョムティエンビーチロード沿いにカフェが増えている。
大きな店舗型のCHAO DOIができた。
タイ北部産の豆を使ったコーヒーが売りだ。
パタヤカンのビッグCエクストラ内にCHAO DOIの支店があり、何度も利用したことがある。けっこう好きだったが、数ヶ月前に撤退してしまった。
パタヤには他にも支店があるかもしれないが、ジョムティエンのCHAO DOIなら海を眺めながらコーヒーが飲める。
ジョムティエンナイトマーケットは閉鎖中
ジョムティエンナイトマーケットは閉鎖されたままだ。
規制緩和が実現しても、客が来ないということだろう。
貼り紙がしてあるが、再開日は文字がかすれて判然としない。
Julyだとしてもとっくに過ぎている。
とうぶんは再開しそうにない。
ホテル大幅ディスカウント
ジョムティエンビーチ沿いに立つ大型ホテル、Grand Jomtien Palace。
こんな立派な門構えをしたホテルの宿泊料金やいかに?
1泊799バーツ、1週間3,999バーツ、1ヶ月9,999バーツ。
マンスリーの電気水道代は別かもしれないが、それにしても安いな。
さらに進むと、似たようなディスカウント告知の看板を見つけた。
Sarita Chalet and Spa
1泊599バーツ、1週間2,500バーツ、1ヶ月7,500バーツ
建物はアパートっぽい作りだが、ビーチフロントで月7,500バーツ。
内陸部ならもっと安い物件がたくさんありそうだ。
パタヤもそうだが、ジョムティエンの家賃相場も崩壊している。
Soi Welcome
ジョムティエンにあるSoi Welcome。
初めて中に入ってみる。
ソイのどんつきにあるのが巨大ホテルの、Welcome Jomtien Beach Hotel。
でも現在は閉鎖中のようだ。
こんな大きなホテルでも閉鎖となってしまう。
ジョムティエンはロシアからの客が多いし、中国人にもタイ人観光客にも人気。
でも、現在は完全に絶えてしまった。この状況ではどうしようもない。
ウェルカムジョムティエンビーチホテル側から見たソイウェルカムの様子。
欧米人向けのレストランやバーやマッサージがたくさん並ぶ。中国語の看板も見かける。
ホテルからビーチへ向かう客をつかんで離さないという気合がうかがえるが、残念なことに現在は客がゼロ。
レストランは廃墟となっており、かろうじて営業再開しているマッサージ屋には閑古鳥が鳴いている。
チャイシーでバミーナム
腹が減ったので食事場所を探す。
ビーチ沿いのレストランはぼちぼち営業しているが、それでも閉鎖された店のほうが多い。
ローカル向けの食堂も少ない。
バミーナムで有名なChay4(チャイシー)屋台を発見。ここはまだ営業している。
あれだけたくさんあったチャイシー屋台も最近は減少中だ。
ソイニュープラザにあった店舗は完全撤退。グラスコンド裏の店舗も最近は営業していない。
ひさびさにチャイシーのバミーを食べる。もちろんワンタン(ギアオ)入りで。
具だくさんで50バーツ。
抜群にうまいわけではないけれど、満足度は高い。
ジョムティエンビーチなら、海を眺めながらワンタン焼豚ラーメンが食べられる。
タップラヤ通り
ジョムティエンからパタヤへ戻る。
タップラヤ通りを登っていく。
スワンナプーム行きエアポートバス
テパシット通りとの交差点近くにあるスワンナプーム空港行きエアポートバス乗り場は閉鎖中のままだ。
もうかれこれ何ヶ月運行していないのだろうか。
再開する様子はない。
パタヤからスワンナプーム・ドンムアン空港へはロットゥーが出ているので移動は可能だが。
また、バンコクのエカマイ行きバスは運行再開した。1日3本のみ。
Fairy Sweet Village
坂の頂上付近にあるのはFairy Sweet Villageというお菓子の国カフェだ。
(以前の様子)
インスタ映えスポットして注目を集めつつあったが、先日、建物が炎上。
お菓子の国はあえなく灰燼に帰した。
現在は柵で覆われてしまった。
手前側のカフェ部分だけが炎上しただけで、奥にある撮影スポットは無事のはず。
もう一度建て直して、いずれ再開するかも。
タイ開国が先か、お菓子の国再開が先か。
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