パタヤ近況

チョンブリ県状況5月21日:新規感染者127人、工場と建設現場キャンプでクラスター発生

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減少傾向にあるように見えたチョンブリ県の感染状況だが、工場と建設現場でクラスターが発生し、新規感染者が大きく増加した。
昨日よりバンラムン・パタヤの住人向けに2万回分のワクチン接種が始まっている。

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チョンブリ県感染状況

5月21日、チョンブリ県発表による新規感染者は127人(前日65人)。
(CCSA発表によるタイ全国統計値とは集計タイムラグにより数値が異なることがある)

死者累計16人(+0)

新規感染者内訳
ムアンチョンブリ地区40人
シラチャー地区14人
バンラムン地区(パタヤ)9人
パントン地区52人

累計
4月新波での累計は県全体で4,001人(回復済み3,020人、治療中965人)。
ムアンチョンブリ地区が998人、シラチャーが508人、バンラムン(パタヤ)が1,693人となっている。

5月1日以降の各地区感染者数推移

上からバンラムン(パタヤ)、シラチャー、ムアンチョンブリ。
累計ではバンラムン地区が飛び抜けて感染者数が多い。
ただバンラムンは減少傾向にある。

新規感染者の感染経路内訳

・1つの工場でのクラスター 86人
・外国人労働者キャンプクラスター 9人
・バンコクから 1人
・家庭内で感染者と接触 15人
・職場で感染者と接触 9人
・調査で 7人

ムアンチョンブリ地区の工場で2件の感染が確認されたあと、積極調査が実施された。593人を検査し98人の感染を確認。86人は本日発表の数値に計上された。ほとんどの工場労働者はパントン地区の外国人労働者キャンプに住んでいる。
外国人労働者キャンプでは48人中9人の感染が確認された。

224人の接触者と1,964人の積極調査による検査の結果を待っている。
また車両型検査場での検査770人の結果待ち。
チョンブリ県社会保障局により集団検査は合計3,088件。

チョンブリでは連日多くの検査を実施している。
5月20日の検査件数は3,335件で、うち陽性確認が65件。単純計算による陽性率は1.9%。

現在の感染は家庭や同僚の間で多い。
たとえ2,3人でもあっても、一緒に集まって食事をするのはリスク要因となる。
チョンブリ県保健局では、パーティに参加しないこと、集まって食事をしないことなど注意喚起を出している。

チョンブリ県リスクスポット

チョンブリ保健局では、連日感染者タイムラインを元にした感染リスクスポットを発表。

・ロットゥー(バンコクからラヨーン行き)
・Hardware House(シラチャー)
・ロットゥー(バンコクラマ2世通りからバンセーン行き)
など。
パタヤは掲載なし。

昨日よりパタヤで大規模ワクチン接種開始

昨日からバンラムン・パタヤでワクチン集団接種が開始された。
5月20日と21日の2日間、バンラムン・パタヤ住人のために2万回のシノバックワクチン接種が実施される。
これは経済回復のために特別に割り当てされた分となる。
パタヤの接種会場は、ソイブッカオのパタヤ市病院、バンコク病院パタヤ、チャイヤプルックの屋内競技場となる。

メイン会場はチャイヤプルックの屋内競技場で、8,000回分の割り当て。
接種初日となった昨日は、朝早くから大勢の人が列を作り、現場は混乱していた。
2日目にはシステムを調整し、大きな混乱もなく進んでいるようだ。モープロムとQueQというアプリを活用している。
初日は3,876回のワクチン接種を実施、2日目には4,000回以上のワクチン接種を行い、予定通り8000回分を終えられる見込み。

また、6月7日からは国家アジェンダとしてタイ全土でワクチン接種計画が本格スタートする。
外国人のワクチン接種登録も可能となる。
パタヤではなるべく早く人口の70%ワクチン接種率を達成して、観光復興を目指している。

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