2月1日実施の規制緩和により、パタヤのナイトライフ施設は再開が可能となった。
初日の様子。
⇒ソイ6もジェントルマンズクラブも再開。昼間のパタヤは通常営業へ。
⇒パタヤのナイトライフ再開初日夜。ウォーキングストリートは工事しながらバー再開。
昨日が再開2日目となる。
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ナイトライフ再開二日目のパタヤ
再開二日目となったが、特に大きな変化はない。
ソイブッカオ界隈では、再開したバービアが少し増えた程度だろう。
知り合いのバー経営者やスタッフに話を聞くと、急いで田舎から帰ってきたと言っていた。
それでもまだ田舎からパタヤに戻ってきていない人も多い。
このまま戻ってこないかも。
バーが再開したからといって、パタヤで大きな収入が見込めるわけでもない。
しかもまたバーが閉鎖になるかもしれない。
だったら田舎でのんびり過ごしてほうがいいとなる。
日本人人気の高いOh Barは営業再開していた。やはりネット配信がメインのようで、揃いの衣装で隊列組んで撮影に励んでいた。
リアル客はお呼びではない。
LKメトロ内の再開店舗は変わらず。
昨年末までは営業していたドールズ、クイーンクラブ、キンク、バチェラーはまだ再開していない。
おそらく週末には再開する店が出てくるはずだが。
ソイブッカオとLKメトロでは、初日に比べると客足は明らかに減っていた。
やはり客の圧倒的大多数はファラン。
在住系ファランは、再開初日はご祝儀がてらに飲みに出かけていたが、2日連続はしんどいみたい。
知り合いのファランは初日に飲みすぎてダウンしたから今日は休むと言っていた。
ウォーキングストリートは見に行っておらず、状況は不明。
たぶん変わっていない。
こちらも週末に再開する店がありそうだ。
現在の規制措置では、バーの閉店は午後11時と決められている。
レストランの店内飲食も午後11時まで。コンビニも11時閉店だ。
ローカルタイ人からの情報では、ウォーキングストリートの某ディスコは午前2時まで営業していたのこと。
さすがに午後11時閉店では、客は集まらないのだろう。
(再開初日のウォーキングストリート)
LKメトロ界隈では午後11時閉店はほぼ守られている。
バービアはもうちょっと遅くまでひっそりと営業。
コンビニはきっちり11時には閉店する。
いや、11時の15分前には電気を消して、閉店準備をするくらい。
屋台型店舗は普通に営業している。
ソイレンキーからサードロードを渡ったところにあるバミー屋台で食事。
ワンタン入りのバミーヘンが50バーツ。
赤みを帯びたスープとワンタンがうまい。
ソイレンキーのサードロード側入口は暗い。
ソイレンキー内のソイブッカオ側ではいくつかのバーが営業再開している。
LKメトロは夜11時を過ぎると真っ暗となる。
ソイブッカオではツリータウン周辺なら11時を過ぎてもまだ明るい。
そんなわけで、ウォーキングストリートの一部クラブとソイブッカオの一部バーでは少々遅くまで飲むことはできる。
コンビニは確実に11時には閉まるので要注意。
夜中にタバコやおつまみを買うのが少し厄介だ。
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