タイ国内情勢

タイのロックダウンは延長と拡大に

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タイ国内の感染状況は悪化する一方。
8月1日にCCSA本会議が開催され、新しい規制内容について決定した。
内容は午後5時からのCCSAブリーフィングにて発表された。
8月2日までとされていたロックダウン措置は延長となる。
新しい措置は8月3日から始まる。最低2週間で、おそらくは8月末まで続くことになる。

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新ゾーニング

まず、現行のゾーニングの見直しが実施される。

ダークレッドゾーン(最高度厳格管理地域)は、13県から29県の増加となる。
レッドゾーンは、53県から29県へ。
オレンジゾーンは、10県から11県へ。
イエロゾーンは、1県から0県に。

ダークレッドゾーン 29県:
バンコク、カンチャナブリ、チョンブリ、チャチュンサオ、ターク、ナコンパトム、ナコンナヨック、ナコンラチャシマ、ナラティワート、ノンタブリ、パトゥムタニ、プラチュワップキーリーカン、プラチンブリ、パッタニー、アユタヤ、プラチンブリ、ペッチャブン、ヤラー、ラヨーン、ラチャブリ、ロッブリー、ソンクラー、シンブリー、サムットプラカン、サムットソンクラム、サムットサコン、サラブリ、スパンブリ、アントン

バンコクやパタヤのあるチョンブリは当然ダークレッドゾーンのまま。
チョンブリの隣のラヨーンもダークレッドゾーンに。

唯一のイエロゾーンだったプーケットは、オレンジゾーンとなった。
サムイプラスで開放中のスラータニーも同じくオレンジゾーン。
プーケットサンドボックスとサムイプラスは継続されることになっている。

これまでのゾーニング地図と新しいゾーニング地区を比較すれば、どんどん赤黒くなっているのがわかる。

バンコクを中心としてエリアと、ミャンマー国境沿い、マレーシア国境付近がダークレッドとなっている。

ロックダウンと規制内容

各ゾーンごとの規制措置内容も発表された。

基本的にこれまでと同じ内容。

ダークレッドゾーンはロックダウン状態となる。
・21時から翌4時までの夜間外出禁止
・5人以上の集会禁止
・レストラン店内飲食禁止。持ち帰りの営業は午後8時まで。
・ショッピングモールは、スーパーマーケットと薬局が営業可能。午後8時まで。モール内のレストランはデリバリーと持ち帰りのみで営業を可能とする。
・美容室やマッサージ屋は閉鎖
・学校閉鎖
・スポーツ施設は閉鎖

これらのロックダウン措置が、ダークレッドゾーン29県に対して実施される。

これまでとの違いは、ショッピングモール内のレストランが営業が認められること。
CCSA会見では、特にデリバリーでの営業を認めるとのこと。客が店に直接出向いてオーダーするのは不可で、予めオーダーしてから商品を受け取りTake Homeするのはオッケーといった言い方をしていた。
実際の運用がどうなるかは不明だが、おそらくは昨年のロックダウン時のように、ショッピングモール内にまとめて設置された注文ブースでオーダーしてから、商品を受け取るといった形になるかと思われる。メインは、フードデリバリーアプリや直接電話によるオーダーとなるだろう。

レッドゾーン以下では、レストランの店内飲食は可能。
レッドゾーンではアルコール提供不可で、オレンジゾーンではアルコール提供可能。

新しい規制措置は、8月3日から有効となる。
とりあえず2週間状況を見てから、8月31日まで延長するかどうかを決めると会見では言っていた。
ただ、会見では8月31日までのロックダウン措置延長の可能性が高いという口ぶりだった。

まとめ

これで、バンコクやパタヤのロックダウンの延長が決定した。
最低でもあと2週間は続く。
2週間でおさまるとは思えないので、8月いっぱいはロックダウンされると見て間違いなさそうだ。
すでにロックダウンされている県では、特に変化はない。ショッピングモール内にあるレストランからデリバリー注文ができるようになるだけ。
夜間は外出禁止で、コンビニでも8時には閉まってしまう。
あと一ヶ月は引きこもり生活が続くことになりそうだ。

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