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ファストフード

パタヤ初登場のTaco Bell(タコベル)でタコスを

投稿日:

2021年7月にオープンしたTACO BELLパタヤ店。
アメリカ発祥のメキシカンファストフードチェーンが、いよいよパタヤに初出店。
日本にも出店しているそうだが、日本では行ったことがないため、これがタコベル初体験となる。
ついでにいうと、タコスもほとんど初めて食べるかもしれない。いよいよタコス食べる。

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タコベルパタヤ店

場所はロイヤルガーデンプラザのG階。
ビーチロード沿いに大きな看板があるのですぐにわかる。

ロイヤルガーデン内にも入り口があるようだ。

こっちが正面入口

オープン当初は店内飲食が可能だった。
ロックダウンされた現在はデリバリーのみで営業している(テイクアウトは不可)。

店内入ってすぐのところが注文カウンター。

左側にテーブルが並ぶ。
そこそこ広いので満席ということはなさそう。

オープンしたてなのですごく綺麗だ。
表側にテラス席もある。

メニュー

タコスは単品で69バーツ。
あとのメニューはコンボとシングルに分かれている。
コンボセットにするとチップスとドリンクがついてくる。
安いコンボセットでNaked Chicken Tacoが139バーツ。

TACO SUPREME SOLO SETというプロモーションをやっていた。

タコス1個とドリンクで99バーツ。
気軽な入門編ともいうべき内容。
タコス初心者なのでこれがちょうどよさそう。

イートインだとドリンクは、ドリンクバーで飲み放題となる。
コーラ、スプライト、ファンタ、オレンジシュース、水など。
持ち帰りやデリバリーだと缶となるようだ。

カウンターでオーダーして支払いを済ませると、呼び出し機を渡される。

訪問時はまだまだ店内飲食が可能な時期だったが、イートイン客よりもデリバリー注文がとにかく多かった。
店内や表にも緑色の服を来たライダーが何人も待機している状態。すごい人気だ。
15分くらい待ってようやく出来上がり。

受け取りカウンターの横にドリンクバーがある。
空のコップにミニッツメイドのオレンジシュースを注ぐ。

タコス

タコスは想像より小さめ。軽い。
お盆の上にちょこんと乗っている。

包装紙を開けると、タコス登場。

生地はクランチータイプ。ソフトもあるが、何も指定しなかったらクランチーになった。
まず生地がうまい。このパリパリ感がたまらない。
具材はよくわからないが、肉とか野菜とか。
ソースはたっぷり。サルサですな。
少し甘くて酸味のあるマヨネーズ系とスパイス系が混じり合って、なんともいえない風味。
タイではおなじみのチリソースももらえるが、別にいらないかも。
それだけ濃厚な味となっている。
生地とソースだけでご飯3杯いけそうな味だ。いや、白飯は食べないけど。

ちなみに見本のタコスはこんな感じ。

まあ、見本と現物の違いはしょうがあるまい。
でも味はいい。
ジャンクフード感もあるものの、これはうまいね。タコスいい。
あっという間に完食。
当たり前だけどタコス1個では腹は満たされない。
3つは食べたいところ。

とりあえずどんなものかと試してみたが、次回はがっつりコンボメニューにしてみたい。
ブリトーも気になる。

タコス無料のプロモーション

7月はプロモーション中。

どれでもいいんでコンボセットを購入すれば、タコスが1個無料でついてくる。店頭での注文もしくはGrab Foodでのデリバリーのみ。7月31日まで。
が、現在はロックダウン中なのでデリバリーしか受け付けていない。このプロモーションが受けられるかは不明。Grabで注文時に確かめる必要あり。

とりあえずパタヤのタコベルは大人気だ。
イートインもテイクアウトも不可となった今、デリバリーでのオーダーが集中しているに違いない。
少々の待ち時間は覚悟のほどを。

店内飲食が解禁となり、いつかはわからないがパタヤが開放されれば、立地条件抜群なこともあり、さらに人気が出そう。
いつかは、パタヤビーチでタコスを。

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