タイ入国情報

プーケットサンドボックス利用者は開始4日間で1,755人

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7月1日に開始されたプーケットサンドボックス。
ワクチン接種済みの外国人旅行者は隔離無しでタイに入国できる。
正式決定したのが開始直前だったせいもあり、キャンセルが多くでたようだ。
それでも初日から300人以上の観光客がプーケットに到着した。
開始から4日間の到着者の数が発表された。

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プーケットサンドボックス利用者

初日

7月1日最初に到着したのはエティハド航空。
その後カタール航空、エルアル航空、シンガポール航空が続いた。
シンガポール航空の乗客たちをプラユット首相が出迎えた。

関連記事:プーケットサンドボックス初日 347人がプーケット到着

翌日に発表された利用者の数。
SHA+ホテルにチェックインした人数となっている。

エティハド航空21人
カタール航空122人
エルアル航空137人
シンガポール44人
プライベートジェット1人

全部で325人。(最初の発表では347人)
325人全員が検査で陰性だった。
なお、プライベートジェットは調べてみると香港発だった。

国際フライトでプーケットに到着したこれよりも多かった。中には、ワクチン接種証明書を持っていないためサンドボックスが利用できず、通常の14日間隔離となった人もいるとのこと。プーケット到着者=サンドボックス利用者とは限らない。

初日に一番多かったのがテルアビブ発のエルアル航空。つまりはイスラエル。
世界で最もワクチン接種が進んでいる国といわれるイスラエルからの観光客が一番多かったというのは、いかにもな話だ。
ワクチン接種が遅れている国は海外渡航も遅れる。

2日目

プーケットサンドボックス2日目は、514人。
前日までの情報では437人と言われていたが、結果的に人数が増えた。

3日目

3日目にはヨーロッパからの旅行者がプーケットにやって来た。
タイ航空がヨーロッパ各都市からプーケット直行便の運航を開始した。
この日は、コペンハーゲンから27人、フランクフルトから66人、パリから29人。
ヨーロッパからのTG便は、まずプーケットに到着し、その後はスワンナプームへ向かうという変則的フライト。ヨーロッパへのフライトはスワンナプーム発のみとなるようだ。

日曜日には、ロンドンとチューリッヒからもタイ航空のプーケット直行便が運航開始となった。
これでヨーロッパからプーケットへのフライトは5便。
9月までは週1便で運航し、ウインターシーズンには便数を増やす計画だという。

サンドボックス開始3日目には、ヨーロッパからのタイ航空便以外にもフライトがあった。
正式な数字が見つからなかったが、計算してみると3日目のサンドボックス利用者は合計で434人となったようだ。

4日目

4日目からは、プーケット広報がプーケットサンドボックスの詳細を発表し始めた。

7月4日プーケットサンドボックス日報
到着者481人(陰性結果352人、結果待ち129人)
累計到着者(7月1日-4日)1755人(陰性結果1,626人、結果待ち129人)
新規感染者2人(国内2人、海外0)
SHA+ホテル予約 90,861泊(7月-9月)
到着フライト6便(タイ航空、カタール航空、エミレーツ航空、シンガポール航空、エティハド航空)

4日間のサンドボックス利用者の累計が1,755人と判明した。
一日平均438人。
このペースでいくと、7月には合計13,000人ほどになりそうだ。

新規感染者というのは、プーケット県内でのこと。
一週間あたりの新規感染者が90人に達すると、サンドボックスは一時中止となる。

COE承認

タイ入国の際には、事前にCOE(入国許可証)の取得が必須となっている
サンドボックスでも同様にCOEが必要だ。

COEサンプル

7月4日のタイ外務省発表によれば、これまでサンドボックスでのCOE申請件数は7,980。
そのうち、2,802件が承認済みで、439件が拒否、2,779件が承認作業中とのこと。

COE発行の遅れが一部から指摘されており、外務省では遅れることなく迅速に発行していくとしている。
またプーケットに外務省領事部の職員を派遣し、現地での対応にあたるともいう。

(追記)CCSA発表数値

7月5日のCCSAブリーフィング添付資料にて、プーケットサンドボックス利用者の統計が発表された。
おそらくこれが正式な数字。

7月1日:479人(外国人303人、タイ人176人)
7月2日:544人(外国人467人、タイ人77人)
7月3日:481人(外国人319人、タイ人70人)
7月4日:481人(外国人327人、タイ人154人)
累計:1893人(外国人1416人、タイ人477人)

到着時の検査では、結果待ちの129人をのぞいて全員陰性結果が出ている。

7月4日の統計値はプーケット県発表のものと同じだが、累計数が異なっている。
各報道によっては数値にはばらつきがあったが、これからは統一されるはず。
とりあえずCCSA発表に従えば、プーケットサンドボックス開始4日間のトータルの利用者は1,893人となった。
こう見ると、意外とタイ人の利用者が多い。タイに帰国するタイ人が、強制隔離を嫌って、プーケットサンドボックスを利用しているのだろう。

まとめ

7月から9月のプーケットサンドボックスで到着する外国人旅行者は10万人とタイ政府は予測している。
当初は129,000人だったが、サンドボックス開始前に下方修正した。
90日で10万人なので、1日あたり1,111人。現在のペースでは全然足りない。
とはいえ、7月の予想は元々少ない人数だった。
8月と9月で旅行者が増えていくとみている。

まだプーケットサンドボックスは始まったばかり。
現時点では大きなトラブルは報告されていない。タクシー代がぼったりだというプーケット定番のクレームくらいなもの。
感染者も出ていないし、脱出者も出ていない。
この調子で順調に推移していけば、7月15日のサムイ島開放、8月のクラビ開放、9月のパタヤ開放につながっていくはずだ。
厳しい意見もあろうが、今はとにかくプーケットサンドボックスの成功と経済の復興と国の開放を願おう。

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