ご飯もの(カオマンガイ・カオカームーなど)

ジョムティエンビーチのカオカームーと90日レポート

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先日、ジョムティエンを訪れた際の話。
イミグレーションで90日レポートを終えた足で、食べたものが豚の足だった。
ビーチと豚足というミスマッチが実にいい塩梅だ。
とにかくバランスのいいカオカームーだったので、イミグレとその周辺の現状と合わせて紹介したい。

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ジョムティエンのイミグレーションで90日レポート

前回の90日レポートはまさかの提出忘れで期限切れ。慌ててイミグレーションにかけつけたが、罰金2000バーツを払うはめになった。

関連記事:タイ90日レポート提出遅れで罰金2000バーツ

今回は卓上カレンダーに印をつけておき、スマホのカレンダーにも登録しておいた。さすがに忘れないだろう。
さらに、オンラインでの90日レポートが復活したという。
期限が切れる数日前にイミグレーションのウェブサイトから手続きを試みた。

たしかにサイトはある。

必要事項を記入して、submitを押す。

が、反応なし。

画面が真っ白のまま、うんともすんともいわない。
再度トライしてみたがやっぱりだめ。無駄にストレスがたまる。
アプリでやろうかとも思ったが、もう面倒くさい。
これなら直接イミグレーションオフィスに赴いたほうが早いし、ストレスにならなくていい。
タイ生活の基本ルールは無駄なストレスを極力排除することだ。精神のバランスを保っておかないと、身が持たない。

休日明けにジョムティエンのイミグレーションへ。

午後3時前のイミグレーションは思ったよりもすいていた。
入ってすぐの受け付けは誰も並んでいない。
90日レポートのカウンターもがらがら。
順番待ちは2人だけで、すぐに自分の番になった。
パスポートを提出して、手続きはあっという間に終了。

ジョムティエンまで来るのは多少面倒だが、結局はこっちのほうが楽でいいかも。
バンコクのようにイミグレが中心部から外れた場所にあるなら別だが、パタヤからジョムティエンなどたかが知れた距離。バイクがあればすぐだし、ソンテウでも1本で行ける。
イミグレもそれほど混んでないし、直接やったほうがわかりやすいというもの。

パタヤのイミグレは、通称コロナビザの手続きをする人が多いようだ。
特例として60日の滞在延長が可能となる救済ビザだ。
今のところこの救済ビザはずっと続いているが、この先どうなるかは不明。

ジョムティエンビーチロードソイ5とソイ7

さて、90日レポートを終えたし、飯でも食べようか。まだ昼飯を食べていなかったのだ。

イミグレのあるソイ5からセカンドロードに抜けた先には、KISS FOODのジョムティエン店がある。

が、閉鎖中だった。
パタヤのKISS FOODは営業しているが、ジョムティエンは閉鎖。厳しいね。
でも、店先にはNEVER GIVE UPの文字が掲示してあった。
あきらめるな、パタヤ。ジョムティエンもがんばれ。

そういえば、ソイ5にあるTTカレンシーは長らく閉鎖している。

ジョムティエンには今なお多くの長期滞在あるいは移住組のファランが多く住んでいる。
ビーチに行けばそこそこ人でにぎわっている。
でも、在住組は両替所はめったに使わないだろうし、閉鎖もやむなし。

バービアが多いのがソイ7となる。
むろん、バービアはすべてクローズだ。

さながらシャッター街の様相で、For Rentの貼り紙が出ているバーもある。それでもパタヤのビーチロード周辺のバーに比べれば、まだましだと思う。

一部のレストラン兼バーはオープン。
安いブレックファーストの店なんかもあって、ファラン客がちらほらと入っている。
うーん、ジョムティエンでブレックファーストもなあと、ビーチロード沿いをふらふらと歩きまわる。

ジョムティエンビーチのシーフード&注文通りのローカルレストラン

足が疲れてきた頃合いで目に止まったのが、カオカームーを茹でる鍋であった。

ビーチロード沿いに3軒ほど似たような店構えの店が並んでいる。

日よけの屋根があって、店先にシーフードを陳列。
3店舗ともカオカームーを扱っている。

そういえば、昔短期滞在を繰り返していた頃に、何度か利用した覚えがある。
ローカルタイ料理の知識もなく、無難に焼き飯とか店先で売っているエビフライとか食べていたような気がする。

さて、気分はもうカオカームー。
どこでもよかったが、一番うまそうなカオカームーの店にしよう。
海から見て左端の店だ。

ムークロップが吊るしてある。これもうまそう。
あと、イサーン料理もあるなあ。

店内はローカル食堂の雰囲気。エアコンなしのオープンスタイル。扇風機のみ。

店名は不明。

地図はこちら

グーグルマップ登録名は、シーフードレストラン Cooked to Orderとだけ。
シーフードと注文に応じて調理するよという店だ。

ビーチが目の前だし、こういう店であっても高い価格のおそれがある。先にカオカームーの価格を聞いておくと、50バーツとの答え。まあ、普通。

無料の水はなく、ペットボトルの水が10バーツ。ローカル価格だ。
メニューを見てみると、クイティアオなんかもあって、50バーツ。
一通りのタイ料理は揃っている。
客はローカルタイ人ばかりで、ソムタムをオーダーしている人もいた。
イサーン出身者と来ても安心だ。

バランスのいいカオカームー

カオカームーが運ばれてきた。

ソースは別皿で、自分でかけるスタイル。
通常のカオカームー屋では、ご飯の上に豚足が乗っていて、さらにその上からタレがかかっていることが多いが、ここはすべて別。
あと、別の辛いソースや薬味も用意してある。

一番肝心のカームー(豚足)をアップで。

赤身と脂身とコラーゲン部分もほどよいバランスでもられている。
黒いソースは、見た目よりはあっさり系。
辛さや刺激がほしいなら、別のソースと薬味を足すといい。
肉はどれもうまいが、とにかくバランスがいいんだよねえ。
とろとろに煮込まれているのは大前提だけど、脂身ばかりでもいやになるし、赤身ばかりでもいやになる。
カオカームーにバランスを求めるのもどうかと思うが、頭の中ではバランスのいい山本選手のことしか浮かばなくなってしまったほど、ここのカオカームーはとにかくバランスがいい。
付け合せのカナー(かいらん菜)を箸休めで食べると、さらにバランスが取れる。

おっと、スープが遅れて運ばれてきた。

うん、これはバミーナムで使うスープの味がする。
ちょっと濃い目だが、カオカームーの味の濃さにひけを取らないバランスの良さだ。

豚足、ご飯、カナー、スープの4点ローテンションでバランスを取りながら、うまいうまいと一気に完食。

お会計60バーツ。
ビーチ至近距離にして200円程度でおいしい豚足ご飯が食べられる以上のバランスがあろうか。
立ってよし、投げてよし、寝てよしの山本選手もびっくりとは言い過ぎだが、ここのカオカームーはおすすめできる。

パタヤビーチロードではこういう安くてうまいローカル系食堂が皆無だ。
ジョムティエンならバランスの良さを味わえる。

イサーン料理もあるし、シーフードもある。
節操がないという言い方はよそう。バランスがいいのだ
ジョムティエンで安く食事を済まそうとするなら、この並びの店に来るのがいいだろう。
他の2店のカオカームーの味は不明だが、たぶん、バランスの整った味であるに違いない。

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