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タイ国内情勢

タイ国内状況3月30日:新規感染者48人、タイ入国外国人の割合トップはワークパミット

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3月30日のタイ国内状況。
新規に確認された感染者数はほぼ横ばい。

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タイ全国の感染状況

3月30日発表、タイの新規感染確認者は48人
(累計28,821人)

外国からの入国21人
国内感染(病院にて検査):22人
積極調査:5人
死亡:0人(累計94人)

病院での検査22例内訳
バンコク14
サムットサコン6
ナコンパトム2

積極調査5例内訳
バンコク3
サムットサコン2

国内新規感染27人のうちバンコクが17人。
国内感染の大半をバンコクが占めている状況に変わりなし。

チョンブリ(パタヤ)は8日連続で新規感染者ゼロ。

外国からの入国21人は、隔離中の検査で陽性が確認されたもの。
国籍は、タイ16、フィリピン、ネパール、ベルギー、インド、ロシア。
出発地は、フランス、バーレーン、フィリピン、マレーシア、南アフリカ、カタール2、ネパール、ベルギー、イギリス、インド、エチオピア、マダガスカル9。
マダガスカルからの9人はタイ人。3月27日のフライトで入国し、チョンブリのALQで隔離されている。

ここ1ヶ月あまりの感染者数の推移

左から病院で見つかった国内新規感染者、外国からの入国、積極調査と並ぶ。
新規感染者の合計は4日連続で2桁台に。

アジア各国の統計

日本は新規感染者1,765人で前日(1,983人)よりも減少。
フィリピンはついに1万人を越えた。
カンボジアでも感染者が増え、死者も出ている。

本日は、CCSAブリーフィングは開催せず。
水曜日は開催予定だが、英語版のブリーフィングはいつもの広報官とは別の人が担当するようだ。

タイへのフライト入国者数

3月30日
タイにフライトで帰国するタイ国籍者は222人。
2020年4月4日から2021年3月29日までの累計が、149,834人となっている。

タイへ入国する外国人は475人。
フライト乗客数のトップ3は、中国(上海)から182人、中国(北京)から71人、日本(東京)から41人。
2020年4月4日から2021年3月29日までにタイに入国した外国人は累計で、103,617人。

タイ入りするフライトの外国人乗客数トップは毎日のように中国から。連日かなりの数の中国人が入国している。

また、タイ外務省では、外国人入国者の主なカテゴリーの割合を発表している。
データは2020年4月4日から2021年3月24日までのもの。

全入国者が290,579人。
タイ人が189,165人、外国人が101,414人。

外国人の内訳
・ワークパミット保持者ならびにその家族:37,025人
・政府の特別な合意に基づくビジネス、観光、リタイアメントビザなど:35,335人
・タイ国籍者の家族:10,435人
・学生:7,086人
・医療目的:6,604人
・その他:4,929人

非常事態宣言延長が閣議承認

CCSAで承認済みだった非常事態宣言の延長が閣議でも承認された。
現在の非常事態宣言の期限は3月31日までだが、これを2か月延長し、5月31日までとする。
これが11度目の非常事態宣言延長となる。

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