タイ国内情勢

タイ国内状況:サムットサコーンではなおも感染多数、シラチャーとパタヤは新規感染ゼロに

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1月17日から18日にかけてのタイ国内状況。
シラチャーとパタヤでは新規感染者がゼロだった。
ただシラチャーでは新たなに日本語で告示が出されている。

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タイ全国の感染状況

1月17日発表、タイの新規感染確認者は374人
(累計12,054人)

外国からの入国:10人
国内感染:43人
積極調査:321人
死亡:0人(累計70人)

国内感染県別
サムットサコーン24
バンコク10
アントン2

サムットサコーンの積極調査で311人の感染が確認された。
他に、チョンブリで1人、ラヨーンで2人、パッタルンで2人など。

国内新規感染は減少傾向にある。
ただ、サムットサコーンをはじめ、積極調査を引き続き実施しており、多くの感染者が見つかっている。
17日の午後には、サムットサコーンで320人の感染が確認されたと発表された。
検査で陽性となっていても、多くの人が無症状。

またパッタルンで初めて感染者が確認された。
感染新波発生後、いまだに感染者が確認されていないのは16県となった。
シーサケット、ヤソートン、ブンカン、カラシン、サコンナコーン、ナコンパトム、チェンライ、プレー、パヤオ、メーホンソン、ムクダハン、ウドンタニー、チュンポン、パンガー、ヤラー。

政府ブリーフィング概要

毎日行われている英語での政府ブリーフィングの概要。

・新たに確認された症例は、違法ないしグレーな活動に関連している
・政府は、グレーゾーンの活動に関する情報を集めており、政府へのホットライン1111を通じて市民からの通報を奨励している
・政府はグレーゾーンの活動を調査するための新しい委員会を緊急に設立
・人々がフェイスマスクを着用しているかどうか、また適切に着用しているかどうかを検出するためのAIソフトウェアを開発中。ミリ秒単位で検出可能できる。
・監視カメラ映像にアクセスして、開発中のソフトウェアを導入する
・このソフトウェアは、CCSAがバンコクの公共エリアで人々がマスクを使用しているかどうかを分析するのに役立たせる。

最後のマスク検知AIソフトウェアと監視カメラの連動が少々気になるところ。
ショッピングモールなどでは、入館する客がマスクをつけているかの自動判別装置を設置しているところもある。

チョンブリ感染状況

1月17日発表、チョンブリの新規感染確認は1人
(累計645人)

新規感染地区別
バンラムン地区(パタヤ含む)0人
シラチャー地区0人
サタヒップ地区1人

累計
バンラムン地区238人
シラチャー地区305人

パタヤもシラチャーも新規感染者ゼロとなった。

でもまだ油断は禁物か。
チョンブリ県保健局が日本語で新たな通達が出されている。

チョンブリー県 保健事務局 公示
案件 : Covid-19(新型コロナウイルス感染症)蔓延防止緊急政策

2020年12月20日から31日の間に、チョンブリ県シラチャー部、すべての日本スナック店を訪れた人たちの中で、まだCovid-19の検査をやっていない場合は、シラチャ部保健事務局(038-322503)に連絡して、検査をしてください、とのこと。

またしても、日本語で正式な公示が出された。

前回の日本語公示もやはりシラチャーでの検査の奨励であった。

これが本当に最後の公示であってほしいところ。
シラチャーでもナイトライフが閉鎖されて2週間は経つので、そろそろ日本スナック関連のクレスターはこれで終わりになるとは思うけれど。

なお、チョンブリ県保健局には、日本人の通訳ボランティアスタッフの方が働いておられる。

ワクチン接種ータイ人はモルモットにあらず

プラユット首相がタイでのワクチン接種について、自身のフェイスブックで声明を発表した。

タイ人をモルモットにすることを拒否する。
充分にテストされていないワクチンを性急に承認して、タイ人の命を危険にさらすつもりはない、と。

これは外国で見られるワクチンの副作用や悪影響に言及したものとみられる。

いくつかの国では、ワクチンの有効性と安全性が完全にテストされる前であっても、ワクチンの接種を開始したかった。
が、タイでは、ワクチンが安全であることを確かめ、そしてタイの人々が使用できるようにする、それが重要な方針であると。

参照:https://www.nationthailand.com/news/30401368

タイでは2月からワクチン接種を開始する予定となっている。
まずは中国から購入したワクチンから始める。このことにタイ人の間でも不信感が募っている。
本当に安全なのか、本当に効くのかと。
こういった声を受けての首相の声明となろう。
毎日万単位の感染が確認されているような国と、タイのように感染が拡大しても抑え込めるような国では、ワクチン接種の緊急性が異なる。
いずれは国民の大半がワクチンを接種することになるだろうが、今は急ぐ必要はないという判断なのかもしれない。

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