11月9日と10日は、パタヤトライアスロン2019の開催日。
バリハイ埠頭からスタートしてまずはスイミング。それから、パタヤ各地をバイクで走る。最後にラン。
トライアスロンコース
バリハイ埠頭、タップラヤ、テパシット、スクンビット、プラタムナックがコースに含まれている。
本格的トライアスロンレースのほかに、PATTAYA BREAK FAST RUNという軽めの大会も開かれる。
ブレックファーストランコース
これはウォーキングストリート内やビーチロードがメインとなる。
この大会開催に伴う交通規制が発表となった。
ソース:PR Pattaya
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11月9日ブレックファーストラン
9日はブレックファーストランが開かれる。
交通規制は午前4時から午前8時半まで。
閉鎖されるのは以下のとおり。
・プラタムナック
・サードロード(プラタムナック交差点からバリハイ埠頭まで)
・セカンドロード(プラタムナック交差点からワットチャイモンコン前の信号機のある交差点まで)
・サウスパタヤロード(ワットチャイモンコン前交差点からビーチロードまで)
・セントラルパタヤロード(トップスマーケット前からビーチロードまで)
・ビーチロード(セントラルパタヤロード交差点からウォーキングストリート入り口まで)
・ウォーキングストリート
・バリハイ埠頭(4時から8時半ならびに16時半から18時はあらゆる道路が閉鎖。ボート乗り場へは通常通り歩いて行ける)
ウォーキングストリートも含まれているが、午前4時から。
ウォーキングストリートのバーは午前3時クローズのところが多い。
パタヤマラソン大会では12時頃の閉店命令が下ることがあるが、今回は特に警察からの指示はないとのこと。
普段どおりに閉店しておけば問題ないようだ。(ただしそこはタイのこと。土壇場でいきなり繰り上げ閉店しろといわれる可能性あり。)
ウォーキングストリート内の一部ディスコは朝まで営業しているが、これはたぶん無理。
午前3時頃の閉店を余儀なくされそう。
その他、交通規制対象となっているエリアのバーではおそらく通常営業可能。
午前3時閉店が目安だと思われる。
交通規制は午前4時から8時半。
多くの旅行者は寝ている時間帯であろうから、それほど影響はないと思う。
影響があるとすれば、本日8日の深夜となる。
朝まで遊び回りたい人はご注意のほどを。
11月10日トライアスロン
トライアスロン開催日。
交通規制は、午前3時から午後2時まで。
閉鎖されるのは以下のとおり。
・プラタムナック(午前3時から正午まで)
・サードロード(ソーポン市場前交差点からバリハイ埠頭まで)
・タップラヤ(午前3時から10時まで)
・テパシット(午前3時から10時15分まで、車線の一部を閉鎖)
・スクンビット(午前3時から10時まで、テパシットから高速道路乗り入れ付近まで車線のいい部を閉鎖)
・バリハイ埠頭(午前3時から午後2時まで道路は閉鎖。ボート乗り場へは歩いて行ける)
この日はウォーキングストリートやビーチロードの交通規制は無し。
主にパタヤの南側に規制が集中している。
昼頃には解除されるため、それほど影響はなさそう。
バリハイ埠頭
メイン会場となるバリハイ埠頭ではさらに規制あり。
周辺は駐車禁止。
埠頭、埠頭B、西埠頭におけるボートの進入ならびに乗船は禁止。
11月9日の午前6時から10時まで、パタヤカンからウォーキングストリートにかけてのエリアでは、スピードボートでの客の送迎禁止。
バリハイ埠頭のボート乗り場までの徒歩移動は通常どおり可能。
はたして、ラン島行きのボートが利用可能かはっきりしないが、たぶん定期船は大丈夫なような気がする。
でも、朝から昼過ぎにかけてはバリハイ埠頭自体が混雑しているだろうし、この二日間はラン島行きはやめたほうが無難だと思う。
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