ウォーキングストリートの新ゴーゴー訪問第3弾。
今回は、ソイ15のBeavers(ビーバーズ)へ。
地図
元々は、Baby Dolls(ベイビードールズ)があった場所だ。
隣はエレクトリックブルー。
長らくベイビードールズには入店しておらず記憶不鮮明につき、店内をどれほど改築したのかはよくわからない。
でも基本的な作りは変わってなさそうだ。
入ってすぐのところにステージがあって、奥にシャワーショーコーナー。
大きなグラスに入ったドラフトビールが110バーツ。
ハッピーアワーの有無は不明。
ドラフトビール宣伝ボードは、隣のエレクトリックや向かい側のドールハウスと明らかに同じ作り。
ママさんに聞いたところ、やはりすべて同じボスの系列店とのこと。
ドールハウス2階を別店舗扱いすれば、計4店となる。
隣のエレクトリックブルーとの壁を一部ぶち抜いてあり、簡単に隣へ移動できる。
ウェイトレスかママさんに一言断ってから、伝票とドリンクを一緒に持って、隣へ行けばいい。
ママさんいわく、向かい側のドールハウスへもそのまま行っていいそうだ。
さすがにビールと伝票を持ったまま店を出て道路を渡るのはどうかと思うけれど。
さて、まずはビーバーズである。
ドールハウス時代と同じく、露出度は高い。
ステージ上のダンサーはミニスカート着用だが、その下には何も履いていない。
奥のシャワーショーは言わずもがなの無着用である。
が、いかんせん、レベルは厳しい。
深夜遅めの入店だったせいもあろうが、まったく食指の動かないラインナップであった。
が、全体的なノリはいいため、大きなジョッキのドラフトビールを舐めながら、ステージを下から舐め回すように見上げるとなかなか楽しい。
ママさんに確認したところ、バーファインは800バーツ。
妙に安くないか。
2階にショートタイム用の部屋があるそうだ。
ひょっとしてこの800バーツという価格は部屋利用の場合にかぎるかもしれない。
外への連れ出しの際は要確認。
たしかドールハウスも2階にショートタイムルームがあったはずだ。
ビーバーズには見切りをつけて、隣のエレクトリックブルーへ移動。もちろん、ビールと伝票はそのまま持っていく。
以前の看板
おお、こっちのほうが断然上だ。
ダンサーの数もレベルも明らかにエレクトリックブルーの勝ち。
これはいいかも。
一杯のドリンクで二つの店に滞在できる。
ママさんの言うことが本当なら、さらにドールハウスまでも移動可能。
ドールハウス2階まで行っちゃえば、1ドリンクで4店舗制覇だ。
エレクトリックブルーにしばらく滞在していると、さっきビーバーズ内でちょっかいをかけてきたダンサーがやって来た。
さらにからんでくる。
そこにエレクトリックブルーのダンサーも加わり、目の前でダブルダンス。
閉店間際のため、妙にテンションが高い。
これは楽しい。
1杯で2度お得。
総評
ビーバーズ単体だとかなり厳しいが、エレクトリックブルーとセットで考えれば、けっこういける。
ドールハウスまで含めて一つの店と考えると、パタヤ屈指の規模のゴーゴーとなる。しかも露出度やバカさ加減もはかなりのもの。
1ドリンクで4店舗まわれる度胸がある人はぜひとも実践してほしい。
まあ、ビーバーズとエレクトリックブルーだけでもかなり楽しめるはず。
リピートあり。