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【昨晩のウォーキングストリート】エアポートクラブとセンセーションズ

投稿日:2017年1月14日 更新日:

調べごとがあり、数日ぶりに夜のウォーキングストリートを訪れた。

Walking Street 201701 (2)

時刻は深夜1時頃。
年末年始は、この時間帯でも観光客でにぎわっていたものだが、さすがに人通りは目に見えて少なくなっている。
いつものウォーキングストリートに戻ったかな。

とりあえず用事をすませる。

関連記事:ウォーキングストリートの両替所、TTカレンシーが営業開始

このまま帰ろうかと思ったが、さすがにもったいない。
ついでにゴーゴーバーでも入ってみようか。

エアポートクラブ Airport Club

airport club

まずは、TTカレンシーの目の前にあるエアポートクラブへ。

ひさしぶりの入店。半年ぶりか1年ぶりか。覚えていない。

特に変化なし。
手前側に普通のステージ。真ん中にシャワーブース。一番奥がマット上でのスパンキー棒ふりまわしコーナー。
オープン当初から変わらない安定っぷり。

わたしが本格的にパタヤで夜遊びするようになった頃にちょうどオープンしていて、素っ裸の女性からスパンキー棒で背中やケツを叩かれるプレイが衝撃的で楽しかったものだが、すれっからしとなった現在では、ただ安いドラフトビールをちびちび飲みながら、ステージ上からのドリンク要請攻撃をどうやって撃退してやろうかと考えるだけのしみったれた遊び方へと変化してしまった。

特にドリンクを奢りたいと思えるダンサーは見つからなかった。
ここは昔からそういう傾向が強いだろうけど、長身で南国系顔立ちのダンサーが多くて、ややファラン向けのラインナップかな。
趣味は人それぞれなんで、こういうラインナップが好きな日本人も多いでしょうね。
美形好きの友人は、毎晩エアポートクラブに入り浸っていたもんです。

センセーションズ Sensations

sensations

あと一軒だけのぞいてみようか。
本当にひさしぶりにセンセーションズへ。
へたすると2年ぶりくらいかも。
最低ドリンク代が高いからという、くだらなくも切実な理由である。
あと、衣装の露出が少ない点と、ハコが大きすぎるというのも足が遠ざかる要因だ。
さらに言うと、大騒ぎしている客が多く、ダンサーやウェイトレイスからのドリンク奢れ攻撃が激しいような印象があって、どうにも敬遠していた。

ま、たまには入ってみよう。

深夜1時半過ぎの入店。

入り口付近がダンサーたちのたまり場となっていて、そこを抜けてやってステージと客席へ。
いつも混雜しているという印象のセンセーションズだが、客入りはちょうどいい感じ。
上段の席は空いていた。
ステージが見やすいし、けっこう快適。
コーラ110バーツ。

ステージが2つあって、回転が早い。
この時点では、全部で3チームかな。4チームだったかも。ステージ上での立ち位置チェンジもありつつ、10分ほどでチーム全体が交代する。
これは飽きずにすむ。
全部で軽く50人越え。100人はいないだろうけど、かなりの大所帯だ。
レベルはそこそこ高い。ファラン向け、日本人向けといった好みに関係なく、まんべんなく揃えましたといった印象。
照明が暗くないんで、顔ははっきり見える。
鑑賞しているだけでも楽しい。
ステージ上ならびにフロアからの売り込み攻勢はそこそこあるけれど、そんなに激しくない。
下の段の席はウェイトレスが話しかけているようだが、上段の席はゆっくり飲める。

今まで敬遠してきたが、けっこういいかも、センセーションズ。
毛嫌いはよくないね。たまには訪れるようにしよう。

エアポートクラブ、センセーションズとも、特に誰とも会話しておらず、バーファインやチップの額は未調査。
深夜0時以降はBF1000で、チップはショート2000か2500ってところに落ち着くのだろうけど。

次回好みのタイプがいれば、ペイバー交渉もしてみようかしらん。

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