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2015年5月~6月パタヤ沈没日記

ソイ6、ノースパタヤとナックルアのバービア捜索。最後はコヨーテ嬢が部屋へ。

投稿日:

5日目夜の部

ソイ6

パタヤカンでの食事後、ソイ6へ。
一人でソイ6を調査する。

時刻はすでに夜10時過ぎ。

ソイ6コーナーバー跡地から撮影したソイ6入り口付近
ソイ6

客、少ねえ~

通りを冷やかしながら歩いている客が目に見えて少ない。
大丈夫か、ソイ6。
どのバーも女とLBがあぶれている。

そのぶん、勧誘も激しい。
格好の餌食となり、次から次へと手を引っ張られる。

で、肝心のレベルはというと、なんとか選べそうな子が何人かいた。
が、積極的にペイバーしたいと思えるレベルではない。
まあ、ソイ6での出会いはタイミングがすべてみたいな面があるので、一概には言えない。
何度も足を運ぶのがベター。

営業をかけてきた22歳のソイ6嬢は、「センバーツ」と日本語で誘ってきた。
詳しく聞くと、部屋代300、チップ700のトータル1000バーツでオッケーとのこと。
特に値引き交渉もしておらず、言い値がトータル1000バーツ
まだまだ以前の価格で遊べるみたい。
交渉すれば、チップ500バーツも不可能ではないかもね。
でも、SOHOバーのような日本人にも人気のバーで話を聞いてみると、部屋代300のチップ1000と言われた。
このへんも交渉次第かな。

あっさりとソイ6調査終了。

ノースパタヤのバービア

そのままノースパタヤのバービア調査に向かう。

セカンドロード沿いのバービアをのぞきながら、ひたすら北上していく。
ノースパタヤの定番ルートだ。

うーむ、どこも客足は少ない。
すれ違うのは中国人観光客ばかり。
しかもカップルが多い。

バービアのレベルは厳しいか。
むしろマッサージ屋の店頭に若くてかわいい子がいるような気がする。

最後はセカンドロードを渡って、ドリンキングストリートへ。

ドリンキングストリート

さすがに、ここはそれなりの客足。
とはいえ、ハイシーズンに比べると、かなり寂しい客入りだけど。
3分の1くらいのバービアは客ゼロ。
バービア嬢のレベルも正直、きつい。
中にはかわいい子もいるけど、すでにべったり客が張り付いている状態。

そんなわけで、どこにも座らずに出てしまった。
次はナックルアへ向かうぞ。

ナックルアのバービアで飲む

ドリンキングストリートからナックルアは目と鼻の先。
ドルフィンサークルを越えて、斜めに走る通りを入っていけば、そこがナックルアだ。
スクンビット方面に向かって右側の通りにバービアが並んでいる。

ナックルアバービア群 (3)

一番大きなバービア群が、VIP CENTER。
前回訪れた時の記事がこちら。

関連記事:ナックルアの真新しいービア群、VIP CENTER BARで飲む

これが2015年の3月のこと。
まだまだ空き店舗が目立っている状態だったが、それは今回も変わらず。
半分以上は空き店舗のままだ。

前回と同じバービアに入ってしまった。
向かって右から4軒目。
ここはウドンタニー出身者で固められたバービア。
ウドン好きなら迷わずに行け。

とはいえ、別にペイバーしたい子がいるわけではない。
単にダラダラ飲むだけ。
表のテーブル席に座ったが、横ではウドンっ子がコオロギやタガメを食べている。
ドリンク奢ってくれ攻勢をスルーしつつ、休憩がてらにビールを流し込む。

他のバービアを見回してみたが、どこも厳しい状況。
客も少なく、バービア嬢も少ない。
うーん、ナックルアはきついかなあ。
ビール一本だけでチェックビン。

もうナックルアはいいかと、通りを戻る。
すると、やたらと童顔のバービア嬢を発見。
見るからにスレてない表情と化粧。
わたしのセンサーが敏感に反応した。
推定19歳。

帰ろうと思っていたが、あっさり方針転換。
その子のバービアへ。
さっそく横に座ってもらう。

ナックルアバービア嬢

間近で顔を見ると、やや肌荒れが進んでいて、それほど若くないとわかる。
で、年齢を聞いてみると、27歳だそうな。
わたしの予想、大ハズレ。センサーも鈍ってきたな。
でも遠目で見ると、10代にしか見えないんだよねえ。

まあ、別に27歳でもいいか。
田舎から出てきて、まだ一週間。
英語はまったくダメ。
スレ度はまったく感じさせない。
性格はかなり良さそうだ。
レディドリンクをおごって、少々狼藉してみる。
アーイアーイ」(恥ずかしい)と言いながらも応じてくれて、夜のサービスも期待できそう。

30分ほど、楽しくおしゃべり。
いい子だったけど、ペイバーするほどの決め手には欠ける。
お会計200バーツでバイバイ。

いいかげん、歩き疲れたので、ソンテウに乗ってビーチロードへ移動。
そこから歩いて、ブッカオまで戻る。

本日は、これまで。
おとなしく一人寝。

 

と、思いきや、まだ夜は終わらないのだった。

深夜3時過ぎ、突然の電話呼び出し音で目が覚める。
わたしは完全に熟睡していた。
コヨーテ嬢からだった。
しかもやけにハイテンションの声色だ。
さては酔っ払っているな。
わたしはもちろん寝起きのローテンションである。

今から部屋に来ると言う。
眠たいから拒否したいところだが、ヘタに断ると「女と一緒にいるでしょ」と勘ぐられるのは目に見えている。
眠さを堪えて、オッケーと返事する。

バイタクに乗ってコヨーテ嬢の登場。
宿の下でお出迎え。
千鳥足で上機嫌のご様子。
手には焼き鳥が入った袋。
酔っぱらいのサラリーマンかよ。

なんでも、誕生日のダンサーがいて、テキーラがばんばん売れたらしい。で、10杯飲まされたとか。
陽気にしゃべりまくる彼女だが、寝起きでローテンションのわたしはついて行けず。

部屋に入って、むしゃむしゃと焼き鳥を食べるコヨーテ嬢。
わたしは眠たさマックスである。
2本だけ食べたところで、もうお腹いっぱいと突然切り上げる。
歯を磨きにいったと思ったら、シャワーも浴びず、服を着たまま、いきなり布団にもぐりこむ。
で、「グッドナイト」と。

なんだか、すっかり振り回されているような気がしないでもないが、バーファイン代もかからず、若いコヨーテ嬢が部屋に泊まりに来てくれるのだから、ありがたく受け入れねば。
今度こそ、本当に寝る。

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