ソイブッカオの南側にあったCasa del Nardieというレストラン&ゲストハウスの看板が変わっている。
Bali Cafeとなった。
新しいオーナーが買い取って、店名変更。内装も変えている。
せっかくなんで、軽くブレックファーストでも食べてみた。
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Bali Cafe
以前のオーナーはたぶんオランダ人。
新しいオーナーはインドネシア人とのこと。
なるほど、だからバリか。
隣の空き店舗も買い取ったようで、店舗拡大工事中。
中央にビッグバイクが展示してある。
新しいメニュー
メニューは新調してあるが、Casa del Nardie時代のものと比べても、中身にそれほど大きな変化はない。
居抜きでスタッフやメニューごと引き継いだようだ。
洋食メインにタイ料理もある。
フリカンデルといったオランダ料理もまだ残っている。
ドリンクは、水20バーツ、コーラ40バーツ、ビール75バーツなど。
以前と同じくインドネシア料理もある。
写真と説明文入りでわかりやすくなった。
Ayam penyet
ナシゴレンとミーゴレン
ちょっと料金高め。
ブレックファースト
コンチネンタルブレックファーストが89バーツ。
イングリッシュブレックファーストが109バーツ。
ブレックファーストwithチキンが109バーツ。
おそらく、Casa時代と内容は変わってないように見える。
関連記事:オランダ料理レストランでチキンステーキブレックファースト
今回はイングリッシュブレックファーストで。
コーヒーとオレンジジュース。
よくある食パン2枚。バターといちごジャム付き。
遅れて本体登場。
卵2個、焼きトマト、ハム、ベーコン、ソーセージ、豆、マッシュルーム。
ソーセージとベーコンとハムはいたって普通。
全体的にはバランスが取れた内容だと思うが、これといって何の特徴もない。
量はそこそこあるので腹は膨れる。109バーツのブレックファーストとしては、マイナス点もなければ、プラス点もないといった感じ。
チキンステーキのブレックファーストのほうがおもしろい。
食後は、バリ風のインテリア越しにソイブッカオを眺めながら、一服。
なかなかまったりできる。
ちなみに、伝票は以前の店名のまま。
タイではありがち。
地図とまとめ
地図(Casa del Nardie)
営業時間は、午前8時から深夜0時まで。
上階は以前と変わらずゲストハウスとして営業を続けている。
食事中にもチェックインする客がやって来ていた。
Agodaの登録名は、旧Casa del Nardieのまま。
隣は、Buakhao Paradiseというレストラン兼ゲストハウスだ。
関連記事:Buakhao Paradiseのブレックファーストとゲストハウス部屋内部見学レポート
ブレックファーストの内容はどちらも似たり寄ったり。
インドネシア系の店舗になったバリカフェでは、せっかくなんで、インドネシア料理を食べるほうがいいかも。
サテ付きのナシゴレンはちょっと食べてみたい。
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