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Buakhao Paradiseのブレックファーストとゲストハウス部屋内部見学レポート

投稿日:2017年1月17日 更新日:


ソイブッカオの南側に、昨年後半くらいからだろうか、Buakhao Paradiseなる看板が上がるようになった。ブッカオパラダイスとは、また大きく出たなあ。

Buakhao paradaise breakfast (1)

場所からして、元々はレインボーゲストハウス&レストランだ。
ただの名称変更だけなのか、オーナー変更があったかは不明。

レインボーレストランの朝食レポートは以前お伝えした。

レインボーゲストハウスレストランの大皿ブレックファスト99バーツ

店名が変わってから再度訪問。

ブレックファーストを再調査して、さらにゲストハウス内部も見学させてもらった。

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ブッカオパラダイスのブレックファースト

Buakhao paradaise breakfast (2)

看板にある通り、イングリッシュブレックファーストが99バーツ。
でも、朝食は何種類ある。

Buakhao paradaise breakfast (3)

サンドイッチ、カオトム、ダイエットブレックファーストなど。どれも99バーツ。

前回同様、定番のイングリッシュブレックファーストで。
卵の調理方法は、スクランブルエッグを指定した。

コーヒーとオレンジジュース
Buakhao paradaise breakfast (5)

本体
Buakhao paradaise breakfast (6)

大皿スタイルなのは不変。
野菜が増えている。炒めたタマネギが珍しいかな。焼きトマトはよくあるんで。
そのぶん、チーズがなくなっている。ソーセージ、ベーコンとも巨大化。

(参考)レインボー時代のブレックファースト
レインボーゲストハウスの朝食ブレックファスト (2)

見比べてみると、やや豪華になった印象だ。
スクランブルエッグのふわふわ感もアップ。
値上げと物価上昇のタイにおいて、同じ価格でグレードアップは珍しいかも。

Buakhao paradaise breakfast (7)

ほどよくバランスの整った内容。味もそこそこ良し。
トーストは、コンビニで売っているような安いパン。これはちょっと残念だけど、全体的にはけっこう好きかも。
ほどよくお腹が膨れます。

Buakhao paradaise breakfast (4)

食後はコーヒー飲みながら、ブッカオを眺めつつ、一服できる。
向かい側の2階建てバービア群は壊滅状態だなあ。

ゲストハウス部屋内部見学

チェックビン後、カウンターの中にいるボスらしきタイ女性と歓談していると、ゲストハウスの部屋内部を見せてもらえることになった。
4階建てでエレベーターなし。

Buakhao paradaise breakfast (8)

ゲストハウスの入り口は裏側にもある。夜間は裏から出入りする模様。
バイク駐輪所も裏手にあり。

部屋はいくつかのタイプにわかれている。
それぞれ、都市の名前が付けられているのがおもしろい。
プーケットやナゴヤなんて部屋もある。なぜ、トーキョーを通過してナゴヤなのか。

ROOM PATTAYA

Buakhao paradise pattaya room (8)

まずは、その名もルームパタヤ。3階にある。
小さいほうのルームタイプだそうな。
それでも広さはまずまず。

Buakhao paradise pattaya room (3)

とりあえずピンク。ピンク推し。壁もシーツも椅子もピンク。
パタヤはピンク色がイメージなのか。

Buakhao paradise pattaya room (1)

Buakhao paradise pattaya room (6)

天井や壁にミラーが配置してある。

Buakhao paradise pattaya room (7)
絶妙にヤラシイ部屋。
18歳未満は出入り禁止らしい、いや、ほんとに。

クローゼット内にセーフディボックスあり。

Buakhao paradise pattaya room (5)

バルコニー付き。テーブルと椅子もある。喫煙はバルコニーで。

Buakhao paradise pattaya room (2)

ソイブッカオ方面を向いている。多少は交通音が入ってきそう。

浴室
Buakhao paradise pattaya room (4)

シャワーを浴びると床がずぶ濡れになるタイ標準仕様。

Agodaの部屋タイプでは、デラックス(バルコニー付き)に相当するものと思われる。
ローシーズンで700B、ハイシーズンで900バーツほど。

ROOM PARIS

Buakhao paradise paris room

続いては、ルームパリ。
こちらは広い部屋タイプ。

Buakaho paradise paris room (1)

Buakaho paradise paris room (3)

かなり広いですな。無駄に広いと言ってもいいほど。
圧迫感はゼロ。
アパート並に広い。
パリだけあって、どこかお上品なイメージ。

ソファーはトリコロールカラー。

Buakaho paradise paris room (4)

バルコニー付き。ルームパタヤのバルコニーよりも広い。

Buakaho paradise paris room (2)

サードロード方面を向いていて、わりと静かだと思われる。

冷蔵庫の上はミニバー。水2本無料と電子ケトル付き。
Buakaho paradise paris room (6)

浴室は、ルームパタヤと同じようなもの。

Buakaho paradise paris room (5)

はたして、Agodaの部屋タイプでどれに相当するかがはっきりしない。
デラックスキングルームのような気もする。
ローシーズンで900バーツ、ハイシーズンで1100バーツほど。

 

どちらの部屋も清潔さはまったく問題ない。
普通に綺麗に保たれている。なかなか快適に過ごせそう。
浴室はちょっと古くさいが、このタイプだと劣化が早いんでどうしようもない。

むろんスイミングプールは付いていないが、1回100バーツ払えば、近くにあるサンビュープレイスのスイミングプールが利用可能とのこと。

サンビュープレース

サンビュープレイスは、かつて友人が定宿にしており、何度か遊びに行ったことがある。
スイミングプールは小さめ。がっつり泳ぐには適さない。2階部分にビーチチェアが置いてあり、のんびり寝転びたい人向け。

サンビュー プレイス (Sunview Place)をAgodaでチェックする

地図と予約先

いわずと知れたソイブッカオなんで、何をするにも便利。
ウォーキングストリートまではソンテウで5分くらい。歩いても行ける距離。火金市場が近くてローカルな雰囲気が味わえる。パタヤタイの深夜屋台群も見ものだ。
LKメトロまではソンテウで数分。余裕の徒歩圏内。
バービア多数。マッサージ屋多数。食事どころ多数。パタヤの地理に慣れてくれば、何でも思いのままの立地だ。

ブア カオ パラダイス (BUA KHAO PARADISE)予約先

アゴダ

ブッキングドットコム

この手のゲストハウスや安ホテルの常だが、現地ウォークインでは長期滞在割引可能。
まずは、おためしで数泊してから、長期契約へ切り替えるのが吉。

まとめ~沈没ファランへの道

ゲストハウスと聞くと、ぼろぼろのイメージを持っている人もいるかもしれないけれど、普通に広くて快適な空間ですよ。
ソイブッカオでは、むしろこういうゲストハウスが主流。ファランが好むスタイルだ。
夜中や朝方まで遊んで、昼過ぎにむくりと起き出す。軽く二日酔いの頭を振りながら、1階のレストランへ降りて、99バーツのブレックファーストを食べる。オールデイブレックファーストなので、昼過ぎでも問題なし。朝から起きるやつなんぞ、まだまだひよっこだ。
これがソイブッカオの由緒正しきゲストハウス暮らしの日常。沈没ファランへの道、第一歩だ。

ブッカオパライダイス良いところ、一度はおいで、天国へ。

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