猛暑の日本とは違って、比較的涼しい天候の続くパタヤ。
ちょうどパタヤへ遊びに来ている知り合いが言うには、確実に日本より過ごしやすい。
昨日のパタヤは曇り空で、さらに過ごしやすかった。
もはやパタヤは日本からの避暑地である。
と、ひさびさに昼間のノースパタヤを訪れてみた。
ちょっと気づいた点あり。
TERMINAL 21 PATTAYAとパタヤビーチの砂浜拡大だ。
ざっと紹介していきます。
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ターミナル21パタヤ
セカンドロードを北上していると、遠くにTERMINAL21の文字が見えた。スクリーンも光っている。
大きくなる文字と建物。
おお、かなり工事が進んでいる。
ターミナル21の上の高層ビルは、Grande Centre Point Pattaya ホテル。
いずれも外観はほぼ完成しているような印象。
さらに進むと、正面玄関ではまだクレーン車がいるものの、工事の進捗状況は順調な様子。
すでに飛行機まで鎮座している。
ばかでかいだけで無意味に思えるが、空港を意識した作りなだけに、やはり飛行機は欠かせないのだろう。
これから塗装も施されるはずだ。
公式ホームページ
⇒http://www.terminal21.co.th/pattaya/en/home/
完成予想図に実際の建築現場が追いついてきた。
なお、ターミナル21パタヤは6階建てとなる。(ホテル部分は別)
2F(実際は4階)は、TOKYO STREET。
おそらく日本関連のショップやレストランが多く入居する。
実際のテナントの詳細はまだ不明。
肝心の開業時期も、まだはっきりしていない。
おそらく今年中にはオープンするはず。そのうちわかるでしょう。タイ時間だけにのんびり待つべし。
ノースパタヤビーチ砂浜拡張
ずっと工事中だったノースパタヤ地区のビーチ改修工事がいつの間にか終了。
フェンスが取り外されて、どこからでも砂浜に入れるようになった。
で、びっくり。
ビーチロード沿いの遊歩道から海までの距離が長い。砂浜が続いている。
広い。
こんなに広々としたパタヤビーチは初めて見たような気がする。
この日は水曜日ということで、ビーチでの営業は禁止。サマーベッドもパラソルも一切出ていない。
そのせいもあるが、とにかく広々としたビーチだ。堂々たるビーチと言える。
これだけ見ると、立派なリゾート地みたい。
南下していくと、どんどん砂浜は狭くなっていく。
一部、ショベルカーが入って、工事を進行中。
順次、砂浜拡大範囲を広げていくようだ。
現在のところはノースパタヤエリア限定。
広い砂浜でのんびりしたいならノースパタヤへどうぞ。
ウォーキングストリートへ近づくほど、俗悪な海となっていきます。
ターミナル21開業と合わせて、ノースパタヤエリアの健全化がちょっと進んでいきそうな予感ですな。
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