いつの間にか、エアアジアの路線が増えていた。
今回は、台北発のチェンマイとクラーク行きだ。
軽くご紹介。
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チェンマイ・台北線
タイのチェンマイ国際空港と台北桃園空港を結ぶ路線。
タイ・エアアジアによる運行。
2018年9月30日より運行開始予定。
エアアジアのフライトスケジュールにはまだ掲載されていないが、ほぼ決定。
火曜日、水曜日、金曜日、日曜日の週4便運行。
FD243便 台北発20:10 チェンマイ着23:10
FD242便 チェンマイ発13:55 台北着18:45
チェンマイ到着時間が遅いのが気になるが、チェンマイ市内の治安は良好。
空港から市街地へまでは近いので特に心配はいらない。
チェンマイからは、ウタパオ空港行きのエアアジアが運行している。パタヤとチェンマイ間は楽々移動可能。
関連記事:パタヤ発チェンマイ行きエアアジアFD103便搭乗レポート
チェンマイからプーケットへの運行もあり。
関連記事:チェンマイからプーケットへ エアアジアFD3160便搭乗レポート
日本からチェンマイへの直行便がないんで、いろいろ経由して楽しむのがベターかと。
クラーク・台北線
クラーク(フィリピン・アンヘレス)空港と台北桃園空港を結ぶ路線だ。
エアアジア・フィリピンによる運行。
これは2018年7月12日より、すでに運行開始となっている。
週3便運行
Z25127便(木曜日) 台北発19:55 クラーク着22:00
Z25127便(火、土曜日) 台北発20:25 クラーク着22:30
Z25126便(木曜日)クラーク発17:25 台北着19:30
Z25126便(火、土曜日)クラーク発17:55 台北着20:30
クラーク到着時間が夜の10時頃。
クラーク空港からアンヘレス中心部のウォーキングストリートまでは車で10分から15分ほどの距離。
ホテルにチェックインしてからまだまだ遊べる時間帯だ。
クラーク空港到着の様子はこちらから。
関連記事:【2018年3月情報】クラーク空港到着時の両替、ATM、SIMカード販売、ジープニー、タクシーについて
ジェットスターならクラークから関空へ直行便が出ている。
往路は台北経由でクラークへ、帰路はジェットスターでクラークからダイレクトに日本へ。
いろいろ応用できそう。
これがLCCの利点。
まとめ
ちょっと油断していると、次々と新しい路線が増えていくエアアジア。もちろん他のLCCも路線を増やしている。
香港エクスプレス航空が路線増加を許可されたようで、香港発バンコク行きも開設されそうだ。噂によると、ウタパオ行きも検討しているとか。
とにかく選択肢が増えることは旅行者にとって歓迎すべきこと。
あとは安全運行してくれればそれでいい。
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